アメジスト・ダイヤモンドクォーツのぶら下がりイヤーカフ　w1161

結晶そのままの形と強い輝きのダイヤモンドクォーツ、こっくりとした紫が美しいアメジスト。
華奢な天然石が耳元からしたたるように揺れる、華奢なデザイン。
ぶら下がりピアスのように使えて、耳が痛くなりにくい真鍮のイヤーカフです。

天然石パーツは取り外し可能で、シンプルな真鍮イヤーカフとしてもお使いいただけます。
パーツは他のスタッドピアスの針に通しても可愛いデザイン。
動くたびきらきらと揺れ、耳元を女性らしく華やかに飾ります。


●真鍮のつちめイヤーカフ
　サイズ：線径1.5mm 内径19mm　素材：真鍮
●ぶら下がりパーツ
　サイズ：縦22mm 横7mm程度　素材：ダイヤモンドクォーツ・アメジスト・SV（K18GP)
※1組（2個ずつ）の価格です。
※石の形・大きさ・質感などに個体差があります。
※ピアス金具（K14ゴールドフィルド）への変更可能。オプションからお選びください。


●使用している素材について

○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘（両端がとがった形）、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。特にニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるものは美しく、ハーキマーダイヤモンドと呼ばれています。

○アメジスト
紫色の水晶で日本では「紫水晶」とも呼ばれる石。
ガラス質の透明度の高い石で、淡いライラック色から濃紫色まで幅広い色合いがあります。
古代ギリシャ神話では、獣に襲われそうな少女アメジストを女神が石に変え、酒の神バッカスがブドウ酒を注いで紫色の石になったと言われています。

○真鍮
色味の濃い金色と、あたたかい質感が魅力的な素材です。はじめはゴールドのように明るい金色で光沢がありますが、使い込むうちにアンティークのような風合いに変化していきます。
市販の貴金属磨きなどで磨いていただくと元の状態に戻ります。時間の経過と共に落ち着いた色味へと変化していく、使用感が楽しめる素材です。



現在の発送納期・ご注文の際の注意点については、プロフィールに記載しておりますので、ご確認の上ご注文ください。