日本の昔から使われている伝統素材である、
二種類の金属を使って作りました。

古来の日本では、大切な食事の際に、銅の盃が使われ、
毒があると変色する性質から、魔を弾く意味合いでも使われています。

錫はシルバーとも違う重厚感のある光沢で、
光すぎない美しい色味です。
ヨーロッパや中国でも美術品に使われていて、
アンティークな雰囲気が魅力の素材です。
変化も無いので、お手入れ不要ですよ。



〜素材のお話〜

変化しまくる素材→銅に
重厚感のある輝きが美しい→錫
をコーティングした指輪です。



〜安全性について〜

錫は銅と共に食器でも使われている素材で、
アレルギーの出にくい安全性の高い素材です。
※金属アレルギーがある方は、
お控え頂いた方が良いと思います。



〜経年変化を楽しんでくださいね〜

お客さんが、使い込んだ指輪を見せに来てくれます。
写真の指輪もお客様からお借りして撮影した物です！
とっても評判がいいですよ！
※新品の写真を撮ってから使うと面白いですよ。


【制作風景】
銅の地金に、錫を溶かして、コーティングしていきます。

コーティングしたワイヤーを、鋼鉄の丸棒に巻きつけ、
何度も金槌で叩き出しながら、形と槌目を打ち込んでいきます。

ほんの少し研磨して、
槌目のボコっている所を剥がします。
網タイツみたいに赤い鱗目が美しいデザインに仕上がっています。


《工房からのお願い！》
三年後の完成を楽しみに使ってみてくださいね♪
どんどん赤みが出てきて、繊細な鱗目が広がって来ます。
広がった銅の地金は、常に変化する素材で、日常生活でいろんな色に変化していきますよ。
体調を崩すと、色が変化します。


《付けっぱなしで大丈夫です！》
出来れば寝る時もお風呂も付けっぱなしでハードに使って下さいね。その方が変化しまくるので楽しいですよ。


《アレルギー対応です！》
銅も錫も食器に使われている、安心出来る素材です。
※チタンなどに比べるとアレルギーが出やすいです。
購入後アレルギーが出た方は、返金、もしくはノンアレルギー素材に交換するのでご一報くださいね♪

3年を目安に育ててみて下さいね。
褐色のアンティークな指輪に育ってきますよ！
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サイズ:幅2.5mm 厚み1.5mm
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素材:銅／錫
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〜有料ラッピングのご案内（300円）〜
福木の葉っぱを使った紐包みです。沖縄では幸福を招く木と願われ、縁起物の福木の葉っぱを使いました。葉っぱを引っ張ると、するする解け、 贈り物が出て来ます。
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永久保証です！壊れた場合にはお店に送って下さい。
一年以内でしたら、返送の送料も負担させて頂きます。
一年以上の場合は、返送用の切手の同封をお願いしています。
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雑化屋HAMAKICHI（はまきち）
〒904-2426
沖縄県うるま市与那城平安座413-4
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