「端午の節句」に欠かせない五月人形の準備はできていますか？

男の子が病気や災厄を逃れ、力強く成長してくれること。また、その身を守るためのお守りとして、節句飾りに「兜（かぶと）」を飾りませんか？

今年は「兜」を中心に、左に「弓矢」、右に「菖蒲の花」、背景にはミニサイズの金屏風（市販品）を飾りました。

素材はブナ無垢板（厚さ約18mm・15mm）を使用し、一つ一つ糸のこで丁寧に切り抜き、アクリル系塗料で着色しました。

着色後に細かいパーツは接着してありますが、組み木の雰囲気を残してありますので、各パーツを少し前後にずらして飾ることでより立体的な表現もお楽しみください。（写真参照）

飾り台にはしっかりとしたヒノキの無垢板（約9mm厚）を使用し、緑のフェルトを敷きました。

兜の底と飾り台には、マグネットを埋め込んであり、飾り付けを安定させています。
サイズもコンパクトで、玄関先、リビング、ちょっとしたスペースがあればどこにでも飾れます。

※　写真背景の千代紙（150mｍ角）はサイズ確認用で付属していません。


素材
本体　　：ブナ（約18ｍｍ厚）
弓矢・菖蒲：ブナ（約15ｍｍ厚）
飾り台　：ヒノキ（約9ｍｍ厚）
フェルト：ポリエステル

塗装
アクリル塗料（Ceramcoat)

サイズ
兜 　高さ約125ｍｍ　幅約130ｍｍ　厚さ約18ｍｍ
弓矢・菖蒲　高さ約54ｍｍ 幅約35mm 厚さ約15mm
飾り台　高さ約9ｍｍ　幅約240ｍｍ　奥行き約80ｍｍ　

☆注意事項
・写真はサンプルのためお届けする商品とは多少色柄が異なることがあります。
・塗装に多少の色むらがあります。
・手作りの風合いを楽しんでいただける方のみのご購入をお願いいたします。
・完璧を求められる方はご希望に添えないためご遠慮ください。
・切り口が鋭くなっている箇所があります。取り扱いには十分注意して下さい。