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約400年の伝統がある、福島・会津の「会津木綿」を使用した合切袋です。
厚みのあるふっくらとした質感で、「使えば使うほど味がでる」と言われるほど丈夫な平織物です。
会津若松市の山田織元様の会津木綿を使用しています。
昭和初期の豊田式織機で織り上げた、素朴な味わいと美しい色合いの縞模様が魅力です。

合切袋とは、何でも一切合切（いっさいがっさい）入れることができることから付けられた名前と言われています。信玄袋、手提げ巾着などとも呼ばれています。
着物、浴衣を着る際の和装バッグ、お祭りバッグの定番としても使われています。
もちろん普段使いでも、ちょっとした外出であれば、お財布、スマホ、エコバッグなど、最低限の物だけ放り込んでスマートに外出できるので非常に便利です。
寺社巡りに御朱印帳を入れたり、モバイルグッズを入れたりと、使う方のアイデア次第でどんな用途にもお使いいただけます。
とてもシンプルな袋ですが、細部にはこだわりました。
口紐通しには本体と同じ生地を使用し、デザインをスッキリさせるだけでなく、見えない箇所を含め3度縫いして強度を上げています。
又、Ｄカンを2ヶ所付けていますので、ストラップやお守りを付けたり、ショルダーやハンドルなども付けることもできます。

【サイズ】
■ タテ約26cm、ヨコ約17cm、マチ約4cm
【生地】
■会津木綿（山田織元様）
　青系（多色棒縞）
【発送】
■クリックポスト（日本郵便）
【お願い】
■丁寧に製作しておりますが、ハンドメイド品の為、歪み、シワ、縫い目の不揃いな場合もあります。完璧を求められる方はご遠慮下さい。
■できる限り実物の色に近づけるように撮影していますが、モニター環境により実物の色と多少異なる事があります。
■送付時には折りたたんで送付いたしますのでご了承ください。

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