◆商品番号 1338 ピンク織部縁平茶碗 林山
清水焼京焼、林山のピンク織部縁の平茶碗です。
ピンク色の釉薬の口元から織部釉が掛け流れた景色が絶妙です。
すべて一個ずつ、手挽きのロクロで作られていますので、
色や形一つずつ微妙な味わいがあります。
形状は本来は抹茶碗の夏茶碗ですが、色合いが良いので、
白いお豆腐を盛ったり、枝豆を載せたりと食器として使われます。
背が低く、口径と見込みが広い平茶碗は、夏茶碗とも呼びます。
またこの形状は重なりがいいのでまとめ買いされる料理屋さんも多いです。
きめが細かい信楽土を使っているので、割れにくいのもこの器の良い点です。
窯変もので勝負する窯元林山にはこのほかにも様々な平茶碗がありますので、
それらと取り合わせてお使い頂くのもまた一興です
高台は土みせになっており、釉薬を掛けてしまわず、
柔らかい土味をあえて魅せています。
茶道具としてお使い頂くだけでなく、漬け物鉢や取り鉢など。お好みでお使い下さい。
◆商品番号 1338 ピンク織部縁平茶碗 林山
■食器洗浄機 電子レンジ OK
寸法 約 直径15cm 高さ6cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
京焼・清水焼
炭山清谷窯 林山陶苑
江戸時代 初代八兵衛は九谷で名をはせたが
明治二十二年 祖父 定次郎が、京都にきて、
陶技を磨き、林山と号し以来、五条坂にて作陶。
父 辰治朗の継 承を経た後 昭和四十六年炭山に窯を移す、
今迄の釉薬に新しい技法を研究し
窯変もの釉薬を特技としています。
林山陶苑 林 八郎
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
ピンク色の釉薬の口元から織部釉が掛け流れた景色が絶妙です。
すべて一個ずつ、手挽きのロクロで作られていますので、
色や形一つずつ微妙な味わいがあります。
形状は本来は抹茶碗の夏茶碗ですが、色合いが良いので、
白いお豆腐を盛ったり、枝豆を載せたりと食器として使われます。
背が低く、口径と見込みが広い平茶碗は、夏茶碗とも呼びます。
またこの形状は重なりがいいのでまとめ買いされる料理屋さんも多いです。
きめが細かい信楽土を使っているので、割れにくいのもこの器の良い点です。
窯変もので勝負する窯元林山にはこのほかにも様々な平茶碗がありますので、
それらと取り合わせてお使い頂くのもまた一興です
高台は土みせになっており、釉薬を掛けてしまわず、
柔らかい土味をあえて魅せています。
茶道具としてお使い頂くだけでなく、漬け物鉢や取り鉢など。お好みでお使い下さい。
◆商品番号 1338 ピンク織部縁平茶碗 林山
■食器洗浄機 電子レンジ OK
寸法 約 直径15cm 高さ6cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
京焼・清水焼
炭山清谷窯 林山陶苑
江戸時代 初代八兵衛は九谷で名をはせたが
明治二十二年 祖父 定次郎が、京都にきて、
陶技を磨き、林山と号し以来、五条坂にて作陶。
父 辰治朗の継 承を経た後 昭和四十六年炭山に窯を移す、
今迄の釉薬に新しい技法を研究し
窯変もの釉薬を特技としています。
林山陶苑 林 八郎
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
展示
3人購入
66
想像より大ぶりでしたけど、手の平に包み込むと馴染みました!
素敵なので早速、抹茶飲みます。