蔵書票1～6　全種類2枚ずつのセットです。

プリントゴッコで色々な紙に刷りました。
詳しい説明はそれぞれの商品ページをご覧ください。

＜印刷について＞
プリントゴッコという、1980年代に流行った家庭用の簡易印刷機を使っています。
版画のように色毎に版を分けて刷るため、多少のずれがあったり、製版の精度がそれほど高くないために線や塗りがかすれたりと、古く懐かしい雰囲気の仕上がりが魅力です。
プリンターでは使うことのできないパールインクも使用しています。

＜紙について＞
薄手の和紙からコピー用紙程度の厚さの紙まで、独特の手触りや混じり物のある紙など多様な紙に刷っています。
白・クリームの他はピンク系の紙が多く、ブルー・グリーンは少なめです。

インクの状態や紙の種類により、刷った線の太さや色の鮮やかさも変わってきます。
あえてレトロな印刷機を使用することで、バリエーション豊かな作品になりました。
一枚一枚の個性を楽しみながらお使いください。

蔵書票とは、本来は自分の名前を入れ書籍に貼付するものです。
わずかに名前を書き入れられるスペースがあります。本当に小さなスペースですので、各数の多い漢字は入れるのが難しいかと思います。
試し書き用の紙もお付けしますが、セット内の全ての紙をお入れできないこともあります。また、印刷時に余った小さな切れ端になりますのでご了承ください。

シールではありませんので、貼る際には糊をお使いください。柔らかい和紙にスティックのりを塗る際は、あまり力を入れますと破けたり折れる場合があります。試し書き用の紙でお試しになることをおすすめします。

＜切手風デザインの作品　ご使用に際しての注意事項＞
封筒などに貼って郵便物として投函される際は、本物の切手と見紛うことのないよう貼る場所にご注意ください。特に、実際に切手を貼付すべき箇所に貼ったりはされないようにお願いいたします。
＜商品のバリエーションについて＞

・「紙いろいろ」
ふんわりした和紙など色々、楽しい組み合わせでお送りします。

・「書きやすい紙」お名前を記入してお使いになりたい方はこちらをご選択ください。
淡い色の紙中心に、ペンで書きやすい紙を選んでお入れします。