京都北山杉の一木彫りコーヒーカップ
日本を代表する針葉樹と言えば杉です。
京都の北山杉とは人工的に植林されている飼育もので木肌に凸凹文様を施したものを呼びますが、この材は北山の中の芦生(あしう)という原生林に自生する実上の天然杉です。ですから植林されている杉と違い、天然の赤み(茶っぽい)の木肌と暴れる不揃いの木目が出ている面白い一品です。
天然杉独特の茶色い夏目と黒っぽい冬目の色味をお楽しみください。
針葉樹は夏目と冬目の目の詰まり方の差が大きいのが特徴で、鑿を研いでも毟れてしまいます。これは内側はろくろで挽いて、外側はくるっと丸みを帯びた磨きで仕上げています。またとても軽い仕上がりです。
杉は軟質材なのでやさしく取り扱ってください。やがて固く締まってきます。
小生の今一番のお気に入りで山に行くときは軽いこの杉のカップです。(トップの画像は浅間山と小生の北山杉のマイカップです)
味のある、雰囲気のある逸品に育ってくれますよ。
取っ手も継ぎ手でなく一木から彫り出していますから丈夫ですし、木目もつながっていてきれいです。よく乾燥しているのでとても軽い仕上がりです。
木ですから陶器やガラスよりも保温性、保冷性に優れています。コーヒーだけでなくビールも冷たく飲めると好評です。ウレタン仕上げを施していますから素材本来の木目を楽しめます。
テーブルだけでなく、アウトドアでも楽しめます。両手で抱えてほっこりと木のぬくもりを感じながらコーヒータイムを過ごしてください。
デイパックに括り付けてタウン歩きにもおしゃれですよ。直径約10 ㎝、高さ7 ㎝、容量250㏄。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。使用後は軽く水洗いし、乾燥させてください。
・沸騰したお湯を直接入れないでください。割れてしまいます。
・長時間コーヒーを入れたままにしないこと。罅が入ることがあります。
・使用後は洗剤とスポンジで軽く水洗いし、水気を取って乾燥させてください。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
京都の北山杉とは人工的に植林されている飼育もので木肌に凸凹文様を施したものを呼びますが、この材は北山の中の芦生(あしう)という原生林に自生する実上の天然杉です。ですから植林されている杉と違い、天然の赤み(茶っぽい)の木肌と暴れる不揃いの木目が出ている面白い一品です。
天然杉独特の茶色い夏目と黒っぽい冬目の色味をお楽しみください。
針葉樹は夏目と冬目の目の詰まり方の差が大きいのが特徴で、鑿を研いでも毟れてしまいます。これは内側はろくろで挽いて、外側はくるっと丸みを帯びた磨きで仕上げています。またとても軽い仕上がりです。
杉は軟質材なのでやさしく取り扱ってください。やがて固く締まってきます。
小生の今一番のお気に入りで山に行くときは軽いこの杉のカップです。(トップの画像は浅間山と小生の北山杉のマイカップです)
味のある、雰囲気のある逸品に育ってくれますよ。
取っ手も継ぎ手でなく一木から彫り出していますから丈夫ですし、木目もつながっていてきれいです。よく乾燥しているのでとても軽い仕上がりです。
木ですから陶器やガラスよりも保温性、保冷性に優れています。コーヒーだけでなくビールも冷たく飲めると好評です。ウレタン仕上げを施していますから素材本来の木目を楽しめます。
テーブルだけでなく、アウトドアでも楽しめます。両手で抱えてほっこりと木のぬくもりを感じながらコーヒータイムを過ごしてください。
デイパックに括り付けてタウン歩きにもおしゃれですよ。直径約10 ㎝、高さ7 ㎝、容量250㏄。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。使用後は軽く水洗いし、乾燥させてください。
・沸騰したお湯を直接入れないでください。割れてしまいます。
・長時間コーヒーを入れたままにしないこと。罅が入ることがあります。
・使用後は洗剤とスポンジで軽く水洗いし、水気を取って乾燥させてください。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
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色味も形も最高です!
ワンランク上のコーヒータイムを楽しもうと思います!