昭和の家屋を取り壊した際に残ったガラスを使って小箱を作りました。
霜の結晶のような模様のアンティークガラスは幻想的な雰囲気です。
ボディは全て天然木ブラックウォールナットを使用し、素地の色を活かしてオイルで仕上げています。
一枚一枚微妙に厚さが違うガラスに合わせて溝を切ってはめ込み、ふたを作りました。
ふたの角は「ちぎり」という部品をはさんで堅牢性を高め、さり気なくデザインのアクセントにしています。
小さくシンプルな形ですが、丁寧な作りで素材の良さを引き出しました。
木とガラスの質感を楽しみながら、アクセサリーケースや小物入れとしてお使いください。
オプション（\100）でクッションになる本物の綿花（自家栽培）をご用意しましたので、ナチュラルなリングピローにしていただくこともできます。
また、アロマオイルを綿花に垂らせば、お部屋にほのかな香りが漂います。

※サイズ　約 縦８cm×横８cm×高さ４.４㎝（ふたを含む）

※使用例のアクセサリー等は付属しません。
※リングピローとしてお使いの場合は、綿花を調整しますのでその旨お知らせください。
※ガラスは切り出す場所によって模様の出方が変わります。また、天然木、本物の綿花を使用しておりますので、木目や綿花の形も作品毎に少しずつ変わります。自然素材の特徴としてご理解ください。
※木材の色は、光の当たり方やモニターによって変わって見えますが、ココアブラウンに近い色味です。

【新作2023】