御蔵島の黄金色の桑の木で作った一木彫りコーヒーカップ
「東京宝島・御蔵島 クリエイターコラボ企画の参画作品」
御蔵島の黄金色の桑の木で作った一木彫りコーヒーカップ
御蔵島の桑は 、急峻な土地で育つためか年輪が密で硬く 、何よりも使い込むほどに深みのある黄金色に変わっていく美しい杢目が特徴です。
江戸の武家や商人、歌舞伎役者たちに愛された江戸指物の高級材として多くの職人に使われ、「金桑 」「黄金桑 」と呼ばれていました。
細かい加工に耐えうる品質と扱いやすさが両立できている優れた木材として、 再び注目を集めはじめています。
本州の桑は木目が均一にそろって仕上がりますが御蔵島は温かい島なので木目は不揃いで節も暴れており、その分黄金色の面白い杢、節、木目が出ています。
レアな逸品です。
蚕の食べる葉っぱで有名です。桑の葉っぱって異形葉でいろいろな形の葉っぱが同じ枝から出ています。初めて見たときはびっくりしました。 昔から湯飲みなどの刳りものに使われてきました。とても固い木で刳るのに苦労します。
長く使用している間にこの黄金色が濃い茶色から飴色に変化してきます。
桑は小生の一番好きな材で、愛用すればするほど味が出て手放せなくなりますよ。
この桑の塊から持ち手の部分も含めて一木彫りで仕上げています。内側は轆轤で挽いて外側は鑿で彫っています。高さ6㎝・口径10㎝/容量200c
本州の桑では見られない黄金色の暴れる木目をお楽しみください。
ウレタン塗装を施していますから無垢材のように素材本来の木目を楽しめます。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。
・使用後はスポンジと洗剤で軽く水洗いし、乾燥させてください。
・グラグラたぎった熱湯を注ぐことはしないでください。罅割れます。
・コーヒーを長時間入れた状態にすると水気が沁み込んで罅割れることがあります。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
御蔵島の黄金色の桑の木で作った一木彫りコーヒーカップ
御蔵島の桑は 、急峻な土地で育つためか年輪が密で硬く 、何よりも使い込むほどに深みのある黄金色に変わっていく美しい杢目が特徴です。
江戸の武家や商人、歌舞伎役者たちに愛された江戸指物の高級材として多くの職人に使われ、「金桑 」「黄金桑 」と呼ばれていました。
細かい加工に耐えうる品質と扱いやすさが両立できている優れた木材として、 再び注目を集めはじめています。
本州の桑は木目が均一にそろって仕上がりますが御蔵島は温かい島なので木目は不揃いで節も暴れており、その分黄金色の面白い杢、節、木目が出ています。
レアな逸品です。
蚕の食べる葉っぱで有名です。桑の葉っぱって異形葉でいろいろな形の葉っぱが同じ枝から出ています。初めて見たときはびっくりしました。 昔から湯飲みなどの刳りものに使われてきました。とても固い木で刳るのに苦労します。
長く使用している間にこの黄金色が濃い茶色から飴色に変化してきます。
桑は小生の一番好きな材で、愛用すればするほど味が出て手放せなくなりますよ。
この桑の塊から持ち手の部分も含めて一木彫りで仕上げています。内側は轆轤で挽いて外側は鑿で彫っています。高さ6㎝・口径10㎝/容量200c
本州の桑では見られない黄金色の暴れる木目をお楽しみください。
ウレタン塗装を施していますから無垢材のように素材本来の木目を楽しめます。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。
・使用後はスポンジと洗剤で軽く水洗いし、乾燥させてください。
・グラグラたぎった熱湯を注ぐことはしないでください。罅割れます。
・コーヒーを長時間入れた状態にすると水気が沁み込んで罅割れることがあります。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
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色味も形も最高です!
ワンランク上のコーヒータイムを楽しもうと思います!