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現在では数が少なくなった
シャトル織機で織ったシマ模様
見た瞬間に、目が釘付けに

なんてステキなのでしょう
ずっと触っていたい帆布

この生地で布小物作るなら
触れてる時間が長い
ブックカバーがいいと思いました

ハギレで栞も作ってみたい
横縞にしたら可愛いかも

そして、なぜか浮かんだ父の顔
よく文庫本を読んでいます
毎年悩む父の日の贈り物

娘が作ったのを差し引いても
これは・・・喜んでもらえそう

面倒は苦手なので
後ろはリボンに通すだけ
前は折り曲げるだけの
簡単装着

前に重さがあるので
本のページの送り出しも
スムーズです

こうして誕生した
文庫サイズのブックカバー

あなたの手にも乗せてみたい
と思いました

色はピンクとブルーの2色

ピンクは元気がでる華やかさ
ブルーは知的な格好良さが

どちらがお好みでしょう？


《サイズ》
　高さ×巾（cm）
　15.８×33　やや個体差ありますが、
　少し大きい新潮文庫にも使用できます

《ラッピング》
　簡素なものですが無料です。
　お気軽にご利用ください。

《素　材》
　
　綿100％
　表　　倉敷11号帆布（厚みがあります）
　　
　裏　　国産綿ローン

《お洗濯》

普段のお手入れはブラシで

汚れが気になる場合は縮みを防ぐため
中性洗剤・ぬるま湯でつけ置き洗い
（擦るなら、ブラシでそーっとなでる程度に）
タオルに包んで、水気を切り、
陰干ししてください。

※ 色の濃い作品は濡れっぱなしや
長時間水に浸かると色落ちの
可能性があります。ご注意ください。


＃父の日　＃プレゼント
＃ブックカバー　＃文庫カバー　＃倉敷帆布
＃シャトル織　＃伝統文化　＃読書