桃の木で蓮の花を丁寧に手彫り彫刻を施しシトリンと組み合わせ仕上げました
取り付けパーツは二重リングやストラップ、画像のカニカン、もっと小さめのカニカン、ナスカン、ペンダントトップなどいろいろな仕上げが出来ますので、オプションからもご選択できますがお気軽にご相談くださいませ

中国で桃は現代においても霊木の1つとして伝えられており、「邪気を打ち払う」とされています。
日本にも伝わる桃太郎が鬼退治をしたのも、悪い物や悪い気を払いのける力があると考えられていたからとされています。
また「不老不死」「長寿」「魔物除け」「繁栄」子宝などと数多くの言い伝えも残す木の1つです。

●晴明神社は、風水学の基本思想でもある陰陽五行に基づいた陰陽道で有名な神社です。
晴明神社では、厄物を避ける事ができる果実として桃を祀っています。

若返りの効果、恋愛、結婚、子宝運を上げてくれる果実としても人気です

●邪気払いにもおすすめです！！
イライラが募った時というものは得てして、邪気が溜まっているものです。
苛立ちはストレスが生み出すもの、とお考えの方は多いですが大元は邪気によるものです。
邪気がストレスを生み出し、ストレスが苛立ちを生み出すのです。
特に苛立ちがあるときは大元に強い邪気があるものです。
苛立ちはストレス「解放」を示す、明確なサイン。
そのような時に桃が役立つのです。

桃に備わっている邪気を払う力は、苛立ちやストレスの大元になる邪気を断ち切り、寄り付かせない力がございます。

病は気からといいますが、邪気は全ての良くない気を生じさせる悪しき存在です。
しかもやっかいなことにちょっと心が弱ったりして、心に隙間が生じるだけで簡単に邪気はやってくるものです。
中国では仙木と呼ばれ、邪気を払う効果が桃の木には備わっていると言われています

●蓮の花（ロータス）（蓮華）

蓮は、沼や池などの水中に根を張って成長し、水面に花を咲かせます。
泥水のような汚いところでも上（水面）を目指してたくましく育ち、きれいな花を咲かせる丈夫な植物なんです。
そんな特徴があるからか、蓮の花は「向上心」や「強さ」を呼び込むエネルギーを発しています。

泥の中をいっしょうけんめい生き抜いてきた。
「強さ」があるからこそ美しい花を咲かせることができる。

そんな蓮の姿からは、「不遇な環境でも、へこたれなければ成し遂げることができる」という教訓のようなものが感じ取れます。

蓮の花が仏教やヒンドゥー教などの宗教で使われてきたのは、そんなメッセージ性ゆえでしょうね。
蓮は、「多くの苦難（泥水）を乗り越え、精神性を高める（開花）」という宗教的概念を象徴しているわけです。