こちらのオリーブの木は、オリーブを専門に生産している創樹さんのSOUJUオリーブです。
幹の太さ、丁寧な剪定が特徴です。
オリーブを作る前は盆栽屋さんですので完璧な樹形に仕立てあります。
盆栽屋さんの様々な技術が詰め込まれた素晴らしいオリーブです。
このオリーブに出会った人は、もう他のオリーブには興味がなくなってしまいます。
私もその1人です。

画像で地際を見てお分かりかと思いますが、この幹の太さです。
どうやったらここまで太さになるのか、、軸もまっすぐで素晴らしく整っています。ぜひシンボルツリーにしてください。

大量の実付き株！
・配送中の揺れで多少は落ちる可能性がございます。




シプレッシーノ/Cipressino （チプレッーシーノ）
オリーブの品種の中でも特に丈夫で育てやすいので、初めてオリーブを育てる方にも自信をもっておすすめできます。受粉樹のネバディロブランコと並べて育てるのも良いですね。
名前は〈サイプレス（イトスギ）〉というイタリア語で、耐風性があり、防風樹として植えられることもあります。
スリムに育ちますので、省スペースの場所も大丈夫。
病気に強く、木が若いうちから結実もします。
葉裏は少しシルバー気味です。



サイズ
全体:140cm 鉢底から先端まで。
9号
画像のお品をお届けいたします。日々成長していますので、状態が常に異なります。


※佐川ラージ便着払い240でお届け致します。
送料は配送方法詳細ご参照下さい。
※沖縄県・一部離島は記載送料とは別に中継送料発生致します。




♢よくあるオリーブの木についての質問を以下にまとめました。

Q.オリーブの木を室内で育てることはできますか?
A.オリーブは日照量が多いほど生育が良くなります。
窓際や屋内ガーデンなどでも育ちますが、日照量不足になる可能性が高いです。また、冬場10度以下の低温に20日以上当たらないと花芽が形成されません。
オリーブは-10°Cまで耐寒性があると言われていますので、条件を満たす地域では露地栽培が可能です。冬に室内に取り込める鉢植えのままなら寒冷地・高地でも育てることができます。

Q. オリーブの木を庭に植えたいのですが､､
A.日当たりと排水性がよい場所であれば大丈夫です。植え付け後は根付くまで約1ヶ月程度は支柱を立てて下さい。

Q.水やりの回数・量を教えて下さい。
A.鉢植えの場合は、表面が乾いたら鉢底から滲み出るほどたっぷりと与えるのが基本です。1日に一回は土の乾きや木・葉っぱの状態をチェックしてください。
春・秋:1日1回
夏:1日2回(朝、夕)
冬:2~3日に1回

Q.到着後植え替えは必要ですか?
A.創樹さんのオリーブは、植え替えすることを前提に小さめの鉢に入っています。到着後根鉢を出来るだけ崩さないよう植えつけて下さい。

Q.長年オリーブの木を育てていますが、何故か実がなりません。
A.オリーブは単一品種では結実しにくい〝自家不結実性〟という性質があります。実を付けたい場合は、別の品種を隣に植えて下さい。
ネバディロブランコという品種は花粉量がとても多く受粉樹として利用できます。※お持ちの品種がネバディロブランコの場合は別品種にして下さい。
1品種でも実がなりやすい品種（ピクアルなど）を育てるか、１つの株に別の品種を接木してある創樹さん独自のオリーミーもおすすめです。

Ｑ.いつ剪定すればいいですか？
A.1、2月に行います。
オリーブは去年伸びた枝に、今年花芽を形成し実を付けます。
剪定の際に実のなる枝を切らないようにご注意下さい。
また、4-5年に1回程強剪定（更新剪定）を行います。