楽入印◇「金魚」平茶碗◇楽焼 茶道具 手描き 夏
優雅に尾びれをなびかせて泳ぐ、
とても美しい金魚が描かれた
涼やかな抹茶碗です。
淡く青緑色に透き通る水の色、
揺れる水面のような柔らかな曲線、
日の光を受けて白くきらめく金魚。
手のなかに繊細な技の粋が輝きます。
平茶碗は夏茶碗とも呼ばれ、
一般的な茶碗に比べて
丈が低く、口縁が広いため、
熱いお茶も冷めやすくなり、
夏のお茶席で大変重宝されます。
また、お茶を注ぐと、
満々と水を湛えた湖のようにも見え、
空間に爽やかな涼を届けます。
【楽入窯】の職人が
ひねり、形成、色挿し、
ひとつひとつの工程にこだわり、
丁寧に大切に仕上げました。
大切な方への贈り物にも大変喜ばれます。
幻想的な夏の風景がひろがる
「金魚の平茶碗」、
ぜひこの機会にお求めください。
>>>>>>>>>>>>>>
「一楽、二萩、三唐津」と言われるように、
茶道では「楽焼」が一番格上とされています。
「楽焼」は、桃山時代に千利休の指導のもと創始された、
歴史と伝統ある京都の焼物です。
ろくろを使わずに手とヘラだけで形成する
手捏(づく)ねで成形後焼成した陶器で、
手捏ねによる歪みや厚みのある形状が特徴です。
この不均一な歪みが、
千利休が求めた「わび・さび」を具現化されたものとされ、
「楽焼」は茶の湯を代表する焼物となっています。
>>>>>>>>>>>>>>
■サイズ
直径約13.6㎝×高さ約6.4㎝
■木箱入り
◇この作品は【楽入窯】三代目当主吉村楽入と
工房の職人の共同作業で製作し、その証として
「楽入印」が配されています。
※手作りため、色・形・サイズに個体差がございます。
ご了承ください。
※ご覧のスマートフォンやパソコンの環境により
色が実際には異なる場合がございます。
※商品のご注文をいただいてから制作いたします。
お日にち約3週間ほど頂戴いたします。
===================================
【楽入窯】は京焼・清水焼の窯元として
歴史ある「赤楽・黒楽」を中心に、楽焼では珍しい
「絵付け」茶碗の製作、楽焼の製法を発展させた
茶道具・食器、室内装飾用タイルの開発・製作など、
伝統的かつ革新的な焼物を日々展開しています。
主宰 三代目 吉村楽入
S59 父二代目吉村楽入に師事
H13 楽焼技術初の伝統工芸士認定
H16 三代目吉村楽入を継承し襲名
「萬福堂」としても活動開始
H23 未来の名匠認定
現在
京都市産業研究所陶磁器研究会委員長
京都陶磁器協会執行理事
京都工芸美術作家協会会員
沖縄県立芸術大学非常勤講師
HP www.rakunyu.com
Instagram @rakunyu
とても美しい金魚が描かれた
涼やかな抹茶碗です。
淡く青緑色に透き通る水の色、
揺れる水面のような柔らかな曲線、
日の光を受けて白くきらめく金魚。
手のなかに繊細な技の粋が輝きます。
平茶碗は夏茶碗とも呼ばれ、
一般的な茶碗に比べて
丈が低く、口縁が広いため、
熱いお茶も冷めやすくなり、
夏のお茶席で大変重宝されます。
また、お茶を注ぐと、
満々と水を湛えた湖のようにも見え、
空間に爽やかな涼を届けます。
【楽入窯】の職人が
ひねり、形成、色挿し、
ひとつひとつの工程にこだわり、
丁寧に大切に仕上げました。
大切な方への贈り物にも大変喜ばれます。
幻想的な夏の風景がひろがる
「金魚の平茶碗」、
ぜひこの機会にお求めください。
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「一楽、二萩、三唐津」と言われるように、
茶道では「楽焼」が一番格上とされています。
「楽焼」は、桃山時代に千利休の指導のもと創始された、
歴史と伝統ある京都の焼物です。
ろくろを使わずに手とヘラだけで形成する
手捏(づく)ねで成形後焼成した陶器で、
手捏ねによる歪みや厚みのある形状が特徴です。
この不均一な歪みが、
千利休が求めた「わび・さび」を具現化されたものとされ、
「楽焼」は茶の湯を代表する焼物となっています。
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■サイズ
直径約13.6㎝×高さ約6.4㎝
■木箱入り
◇この作品は【楽入窯】三代目当主吉村楽入と
工房の職人の共同作業で製作し、その証として
「楽入印」が配されています。
※手作りため、色・形・サイズに個体差がございます。
ご了承ください。
※ご覧のスマートフォンやパソコンの環境により
色が実際には異なる場合がございます。
※商品のご注文をいただいてから制作いたします。
お日にち約3週間ほど頂戴いたします。
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【楽入窯】は京焼・清水焼の窯元として
歴史ある「赤楽・黒楽」を中心に、楽焼では珍しい
「絵付け」茶碗の製作、楽焼の製法を発展させた
茶道具・食器、室内装飾用タイルの開発・製作など、
伝統的かつ革新的な焼物を日々展開しています。
主宰 三代目 吉村楽入
S59 父二代目吉村楽入に師事
H13 楽焼技術初の伝統工芸士認定
H16 三代目吉村楽入を継承し襲名
「萬福堂」としても活動開始
H23 未来の名匠認定
現在
京都市産業研究所陶磁器研究会委員長
京都陶磁器協会執行理事
京都工芸美術作家協会会員
沖縄県立芸術大学非常勤講師
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