精麻の一重しめ縄に真菰を合わせたお祓い守りです、
真菰の束を合わせる事で、エジプト十字の「アンク」の形になるようなデザインしています。
アンクの形そのものが護符となるため、空間浄化やまよけ、お祓いにお使い頂けます。
鈴も音による浄化や祓いとなるため、丸い水琴鈴もポイントに付けています。


しめ縄の輪の部分が大きめなので、そのままフックに掛けて、空間守りに。
しめ縄から下の祓いに精麻をたっぷり使っているので、お祓いほうきのように、ネガティブなエネルギーの祓い落としにも使えます。

※真菰の中には黒い斑点が見られるものがありますが、こちらはカビなどではなく「黒穂菌」と呼ばれるものです。
古代には眉墨なお歯黒の染料などにも使用されたものであり、人体には無害なものですので、ご了承下さいませ。


水琴鈴は水琴窟の音をイメージして作られた鈴で、穴の開いていない不思議な鈴で、祓いに使うたびシャランシャランと優しい音がします。

古来より神事に欠かせない「真菰」と「精麻」ですが、
真菰は「陰」エネルギーで水の化身、大麻は「陽」エネルギーで太陽の化身とされています。
2つを組み合わせたこのお祓い守りは陰陽統合の意味も持ちます。


精麻は古代より神様の依り代ともいわれていて、海水でも祓いきれない穢れを祓うといわれています。
現在も神社のしめ縄や伝統芸能などに使われています。


☆素材

＊栃木県産精麻
＊埼玉県産真菰
＊水琴鈴

☆サイズ

＊縦 約19cm
＊横 約16.5cm


◇精麻は栃木県産の野州精麻の特級品を使用しています

◇精麻は水に濡れると縮みます。もし水濡れした場合はタオルやティッシュ等で優しく水分を吸い取り、撫でるように形を整えて下さい。

◇こちらの精麻飾りはラッピングは承けたまっておりませんので、あらかじめご了承お願いいたします。




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