【数量限定：現在の在庫がなくなり次第、次回の再入荷は来年となります。】

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思い出の写真を日本の伝統的なフォルムで飾る、組子のフォトフレーム。
大川組子の高いデザイン性は、職人の手仕事と労力の結晶です。
研ぎ澄まされた伝統的な表情は、静かでありながら確かな存在感を醸し出します。
まさに、次の世代へと受け継がれる家の財産となる贈り物、圧倒的な技術の集大成。

梱包されている箱は、日本産の桐材（学名：Paulownia tomentosa）が使用されていて、通気性に優れ、防虫効果もあるため、衣類や美術品、宝飾品などの収納に最適です。


奈良の吉野杉 - Yoshino-Sugi from Nara -
奈良県産の吉野杉を使用したフォトフレームです。奈良県産の吉野杉は、国や歴史的にも価値の高い、人気の高い日本のブランド木材です。美しさと強さを兼ね備えた吉野杉は、数百年にわたり奈良が誇る一大ブランド材です。このフォトフレームには、そんな貴重な吉野杉の内輪だけを、プロが厳選して使用。自然の赤味を帯びた木の色と独特の香りは、心を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。

角麻の葉　- Kaku Asanoha -
麻の葉は成長が早く、まっすぐで丈夫なことから、子供の健やかな成長を願う意味が込められています。また、「麻の葉」には悪いものを払うという意味もあり、古くから産着の柄として広く用いられてきました。平安時代（794～1180年）には仏像の衣服に使われていたことから、代々受け継がれてきたといわれています。安定を象徴する四角（角）で囲まれた浅黄文様は、古来より日本の伝統的な吉祥文様です。

和の様式美　- The beauty of Japanese style -
日本独自の建具文化が空間を自在に演出します。建具に多彩な表情を添える優美な佇まいが、和の様式美を一段上のステージへと昇華させます。いつものライフスタイルが、より豊かな輝きを纏い、洗練されたモダントラディショナルへと進化します。計算された規則的な幾何学模様が幾重にも紡ぎ出す圧倒的な美しさ。見る角度によって様々に表情を変え、光と影を纏います。


● 梱包について
桐箱：日本では奈良時代（710〜784）から使われており、美術品や着物など大切なものを入れる箱として重宝されてきた。赤ちゃんのへその緒を入れる小箱や棺桶にも使われており、日本人と桐の文化との深いつながりがうかがえます。桐は呼吸をしているといわれ、空気中の水分を吸収し、乾燥すると水分を放出するため、箱の中の空気は乾燥し、湿度が保たれます。また、桐は燃えにくいので、中のものを守るのに適していると言われています。
桐箱に大切なものを入れてみませんか？

真田紐：真田紐は450年の歴史を持つ細長く平らな織物で、経糸に木綿や絹、緯糸には経糸より太い木綿糸を使用。幅は6～30mmで、世界で最も薄い織物と言われています。硬くて丈夫な真田紐は、物をきつく縛る道具として使われ、武士の時代には鎧や馬具を固定したり、重い荷物を運ぶのに使われていました。また、武士の腰に刀をつける紐として使われた際には、相手の刀を受け止め、奪い取るための駆け引きとして使われたといわれています。


【フォトフレームの寸法】

・閉じた状態
幅：20cm 33.5cm
奥行き：16.5cm 16.5cm
高さ：3cm1.5cm

・開いた状態
幅：33.5cm
奥行き：16.5cm
高さ：1.5cm


【桐箱の寸法】

幅：22.5cm
奥行き：19.5cm
高さ：5.5cm



◆ 写真サービス（無料）
写真サービスをご希望の場合は、フォトフレームに写真を入れて発送いたします。
カートに入れる前に「写真サービス」の項目にチェックを入れてくださいませ。
写真の詳細を担当者からご連絡させて頂きます。
大切な方へのプレゼントにも最適です。