こちらは400gのちょっぴりお得(ポイントアップ)な大容量です。
200gはこちらからどうぞ
https://www.creema.jp/item/17295496/detail

【 Comment 】
ジューシーな甘みのあるアプリコットの一面もあれば、すっきり爽やかなグリーンアップルやキウイフルーツ。次々と複雑な風味が押し寄せてきます。鼻に抜けるアフターまでも豊かで繊細でいて、透明感のある仕上がりです

スイーツと一緒にいただきたい酸味や甘みが豊富なデザートタイプ。どっしりとしたパンチのあるおかずタイプ。ケニアのコーヒーはこの２つに分けられる印象です。こちらのガタイティはデザートタイプ。単体で楽しむには個性的なので、スイーツと一緒に楽しまれるのがオススメです。

【 Roast 】
「ハイロースト」※浅煎り
焙煎度目安 : 浅 ●○○○○○ 深

【 Introduction 】
[生産国]　 ケニア
[地域]　　 ニエリ
[品種]　　 SL28、SL34他
[生産者]　 ガタイティ生産者組合
[精製方法] ウォッシュド(ケニア式)

◆ケニア
　他国に先駆け品種や栽培の研究、生産システムの確立がされ高品質なコーヒー生産が古くから行われています。半分以上が零細農家の手で生産されており、所属する農協が所有するファクトリー(水洗場)にチェリーが持ち込まれ生産処理が行われます。ケニア固有の華やかなフレーバーは世界中で高く評価され、その存在感がファンを惹きつけます。

◆ガタイティ生産者組合
　ガタイティ生産者組合は、1656名の小規模な農民から構成されており、前身の農協団体から独立し、1つの組織として2000年に設立されました。ナイロビから北へ160km、マウント・ケニアとアベルダレ山脈に挟まれた標高1720mに位置するガタイティは、年間を通じて涼しく快適な気候と赤い火山性土壌によるミネラルと有機物に恵まれ、コーヒー生産において最適な環境を有します。　

◆約束された品質
　収穫は完熟したチェリーのみを収穫する事、そしてその日のうちにウォッシングステーションに持ち込むことが約束されています。運び込まれたチェリーは、そこで再び手選別が行われ、厳選されると共に均一な熟度に整えられます。生産処理はいわゆるケニア式と呼ばれる昔ながらの生産処理方法で行われており、果肉除去後はミューシレージを分解するために一晩発酵槽に漬けられ、翌日水路での洗浄、ソーキングが行われたのちに、アフリカンベッドでの乾燥工程に移ります。乾燥は毎日の気候に合わせて7日～15日掛けて行い、その間は手作業によるパーチメントの攪拌や選別が行われます。

【 History 】
2024/03/03 販売開始

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