たて糸(地色の糸)に正絹を使用したOriet Kyotoオリジナルの金襴生地。
柄を表現している横糸や箔を押さえるためのたて糸(絡み糸)を合わせると、
68cmの生地巾の中に何と10000本以上の細い絹糸が使われています。
とても繊細な織物で、絹らしい自然な光沢が素敵です。
ハサミを入れた時の感じは絹独特のものでとても通りがよく、
また生地の厚みが少なくてしなやかなのが特長です。

オーソドックスで飽きのこない、正絹らしい地色に小さな花の柄をデザインしました。
地文様に細かい小葵紋を配し、単調にならないよう配慮しています。
光を抑えた上品な金箔がさりげない高級感を引き立てます。
人形などの手芸布や、テーブルセンターなどインテリアのワンポイントとしてもぜひお役立て下さい。

写真のボビンは直径約2cmです♪

なお、この商品は織り組織の都合上、裏側に通っている横糸が少し透けて
段づいて見えることがあります。
（写真では分かりにくいですが、金箔が裏返っている箇所がございます。
これは生産上避けられないもので瑕ではありません）


《素材：たて糸-絹／横糸-ポリエステル・レーヨン(金属箔使用)》


★織り巾約68cm×長さ50cmの生地の『半巾分』を1つの単位としています。

延長して例えば、
・巾約68cm×長さ50cmご希望の場合は「2単位」
・巾約68cm×長さ1mご希望の場合は「4単位」
・巾約68cm×長さ2.5mご希望の場合は「10単位」、という様にご注文下さい。

数量が3単位以上の奇数の場合は ”L字型” になります。
（例えば”3単位”のご注文の場合、「生地巾約68cm×長さ50cmに、1単位分がくっついた"L字型"となります）

延長の場合は、途中でカットせずに長いままお送りします。
どうぞよろしくお願いします★