くりちゃん様専用【 setomono 露草色 】楕円小鉢
露草色(つゆくさいろ)とは、早朝に咲く露草の花にちなんだ明るい薄青色のこと。
古くから日本人に親しまれた露草は、夏から秋にかけて青色の小さな花を咲かせますが、
朝咲いた花は夕方にはしぼんでしまうため、儚いもののたとえとして和歌にも詠まれてきました。
移ろいやすさを恋心に例えたり、露草のように移ろいやすい恋心ではないと強い気持ちを伝える歌のような、恋の歌に多く詠まれてきました。
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何百とある形、釉薬の掛けあわせを繰り返して、【SETOKARA】にしかない一品ができました。
瀬戸物のまち、愛知県瀬戸市。
大正11年から続く「麦山窯」の職人によって、ひとつひとつ丁寧に焼かれた器。
強化にするために、土にこだわり最高温度を1,320℃まで引き上げ、土の中に残る不純物を燃焼させます。
弱いものは割れてしまいますが、その中でも残ったものだけを商品としています。
大正から続く経験と技術によって、手間を惜しまず、心を込めて、永く使える丈夫な器を作っています。
サイズは、一品料理を入れるのにぴったりな大きさです♪
【表面】
「石目」という技法を用いて、石を切り出したような凹凸があります。
【裏面】
器、箸置き共に、裏面に麦山窯の刻印が入っています。
焼く際に、棚板への焼きつきを防ぐため、裏面に釉薬が塗られていない箇所があります。
普段使いはもちろん、誕生日祝い、結婚祝い、御礼品にもオススメです♬
■電子レンジOK
■オーブンOK
■食洗機OK
■重ね置きOK
■横16.4㎝ 縦12.7㎝ 高さ4.6㎝ 重さ165g
古くから日本人に親しまれた露草は、夏から秋にかけて青色の小さな花を咲かせますが、
朝咲いた花は夕方にはしぼんでしまうため、儚いもののたとえとして和歌にも詠まれてきました。
移ろいやすさを恋心に例えたり、露草のように移ろいやすい恋心ではないと強い気持ちを伝える歌のような、恋の歌に多く詠まれてきました。
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何百とある形、釉薬の掛けあわせを繰り返して、【SETOKARA】にしかない一品ができました。
瀬戸物のまち、愛知県瀬戸市。
大正11年から続く「麦山窯」の職人によって、ひとつひとつ丁寧に焼かれた器。
強化にするために、土にこだわり最高温度を1,320℃まで引き上げ、土の中に残る不純物を燃焼させます。
弱いものは割れてしまいますが、その中でも残ったものだけを商品としています。
大正から続く経験と技術によって、手間を惜しまず、心を込めて、永く使える丈夫な器を作っています。
サイズは、一品料理を入れるのにぴったりな大きさです♪
【表面】
「石目」という技法を用いて、石を切り出したような凹凸があります。
【裏面】
器、箸置き共に、裏面に麦山窯の刻印が入っています。
焼く際に、棚板への焼きつきを防ぐため、裏面に釉薬が塗られていない箇所があります。
普段使いはもちろん、誕生日祝い、結婚祝い、御礼品にもオススメです♬
■電子レンジOK
■オーブンOK
■食洗機OK
■重ね置きOK
■横16.4㎝ 縦12.7㎝ 高さ4.6㎝ 重さ165g
展示
8人購入
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