☆訳ありK10/K18クロムダイオプサイドのブリオレットピアス~Vera
※2021年8月より、当作品のピアスフックをK10(10金製)/K18(18金製)からお選びいただけるようになりました。
作品ページのプルダウンメニューからご選択ください。選ばれずに購入されますとK10フックピアスにて出荷となりますのでご注意ください。
ヴェラ/Vera
【 - The Colors Of Pre-Fall - Series】
※訳あり理由
クロムダイオプサイドは原石の特性上、それぞれのストーンに小傷、内部クラック等のインクルージョンが見られます。身に着ける距離では分からない粒を丁寧に選別してお仕立てしておりますが、石を覗き込むと見られます。その分価格はお安く調整しております。あらかじめご了承ください。※
捜し求められてきた、稀少石。
観葉植物の葉のような、深く強いグリーンです。
肌に乗せた瞬間、メロンシロップのような強い発色をみせてくれます。
ヒビや黒ずみなどが多い石種ですが、透明感のあるクッキリとしたグリーンを楽しむことができる石を、多くの仕入れの中から一粒ずつ選び抜いてお仕立てしています。
日常のあらゆるファッションを、ハイセンスな輝きで引き締めてくれるでしょう。
この健全なグリーンは、身に着ける人も、見る人も癒してくれそうです。
K10/K18フックピアス (お選びください)
ワイヤー14KGF
石 約6mm
■クロムダイオプサイドについて
石言葉:叡智 理性 清浄 判断
別名 循環の石 転換の石
透輝石(とうきせき、diopside)のうちクロムや銅由来の発色のもの。
輝石族の一種でカルシウムとマグネシウムを含む宝石で、複屈折という特性があり、二つの見え方という名前のダイオプサイドという名前をもっています。
【オマケコラム:人知れぬ美石、クロムダイオプサイドの言い訳】
クロムダイオプサイドはエメラルドよりもさらに深みのあるグリーンの良発色である宝石です。グリーントルマリンやグロッシュラーガーネットなど、最高級のグリーンのストーンと肩を並べる色彩ながら知名度が低かったのは、なんといっても主な産地であるのが零下72.1度を記録した「世界最極寒」のアジアの極北、サハ共和国であること。地上で、人間が住む最も寒い土地と言われています。そこに住む人々はモスクワなど都心部の人々と違い、日本人に風貌が似て人情味が深く優しいとか。ダイヤモンドの産地でも有名な地域ですが、年間でも数か月間以外は寒すぎて採掘ができない(水道すら設置できないといいます)のと、旧ソビエトでは自由な流通が難しかったため。
深緑の宝石のストーンはどれも稀産貴重なため、ジュエリーデザイナーの貴重な「パレットの緑」として注目を集めています。それにしても、アレキサンドライトやチャロアイト、マラカイト、ユーディアライトなど、ロシアで産出する石は何故こんなにもロシアっぽい色が多いのでしょうか。高貴さと神秘さ、自然の厳しさなどを思わせるシックな深みのある色が多いです。クロムダイオプサイドはその中でも特に今後期待の高まる宝石の一つです。
作品ページのプルダウンメニューからご選択ください。選ばれずに購入されますとK10フックピアスにて出荷となりますのでご注意ください。
ヴェラ/Vera
【 - The Colors Of Pre-Fall - Series】
※訳あり理由
クロムダイオプサイドは原石の特性上、それぞれのストーンに小傷、内部クラック等のインクルージョンが見られます。身に着ける距離では分からない粒を丁寧に選別してお仕立てしておりますが、石を覗き込むと見られます。その分価格はお安く調整しております。あらかじめご了承ください。※
捜し求められてきた、稀少石。
観葉植物の葉のような、深く強いグリーンです。
肌に乗せた瞬間、メロンシロップのような強い発色をみせてくれます。
ヒビや黒ずみなどが多い石種ですが、透明感のあるクッキリとしたグリーンを楽しむことができる石を、多くの仕入れの中から一粒ずつ選び抜いてお仕立てしています。
日常のあらゆるファッションを、ハイセンスな輝きで引き締めてくれるでしょう。
この健全なグリーンは、身に着ける人も、見る人も癒してくれそうです。
K10/K18フックピアス (お選びください)
ワイヤー14KGF
石 約6mm
■クロムダイオプサイドについて
石言葉:叡智 理性 清浄 判断
別名 循環の石 転換の石
透輝石(とうきせき、diopside)のうちクロムや銅由来の発色のもの。
輝石族の一種でカルシウムとマグネシウムを含む宝石で、複屈折という特性があり、二つの見え方という名前のダイオプサイドという名前をもっています。
【オマケコラム:人知れぬ美石、クロムダイオプサイドの言い訳】
クロムダイオプサイドはエメラルドよりもさらに深みのあるグリーンの良発色である宝石です。グリーントルマリンやグロッシュラーガーネットなど、最高級のグリーンのストーンと肩を並べる色彩ながら知名度が低かったのは、なんといっても主な産地であるのが零下72.1度を記録した「世界最極寒」のアジアの極北、サハ共和国であること。地上で、人間が住む最も寒い土地と言われています。そこに住む人々はモスクワなど都心部の人々と違い、日本人に風貌が似て人情味が深く優しいとか。ダイヤモンドの産地でも有名な地域ですが、年間でも数か月間以外は寒すぎて採掘ができない(水道すら設置できないといいます)のと、旧ソビエトでは自由な流通が難しかったため。
深緑の宝石のストーンはどれも稀産貴重なため、ジュエリーデザイナーの貴重な「パレットの緑」として注目を集めています。それにしても、アレキサンドライトやチャロアイト、マラカイト、ユーディアライトなど、ロシアで産出する石は何故こんなにもロシアっぽい色が多いのでしょうか。高貴さと神秘さ、自然の厳しさなどを思わせるシックな深みのある色が多いです。クロムダイオプサイドはその中でも特に今後期待の高まる宝石の一つです。
展示
10人以上購入
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