京都の伝統工芸・布目象嵌のアクセサリーです。

▪布目象嵌とは、鉄・銅などの表面に布目の様な細かい溝を刻み、金や銀を打ち込んで模様を入れる技法です。
主として刀剣の装飾に使われていましたが、明治の廃刀令後は装飾品などを作るよ　うになりました。

▪お手入れ方法▪
布目象嵌は生地が軟鉄という性質上、汗や水分に濡れたまま放置しておくとサビが　出る可能性があります。使用後は柔らかい布でふいてください。
金・銀の部分が黒っぽく変色したら、水をつけた歯ブラシに重曹をつけて軽くこす　り、後はよく水洗いし、乾燥させてからしまってください。


・黒地に映える純金・純銀で、野の草花の風景を象嵌したデザインです。
シンプルで派手になりすぎず、普段使いしやすいのが魅力です。
薄手のハイネックの上から着けても素敵です。

チェーン部分：44ｃｍ＋アジャスター５ｃｍ
トップ部分　：約4ｃｍ
材料　　　　：生地部分　軟鉄
　　　　　　：模様部分　純金・純銀

・チェーン部分は小さなガラスビーズを3本束ねた、凝った一点物です。
トップに合わせて金色から黒色へ、繊細なグラデーションになっています。


ご購入の際の注意点

・すべて手作業で制作しているため、微妙な個体差がありますが、ご了承ください。
・画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありました　ら、お問い合わせください。
・金属アレルギーのある方、メッキ加工が肌に合わない方は注文をお控えください。
・贈り物としてもお使い頂けるよう、簡易的ですがすべてにラッピングしてお送りします。
・商品に不備がある以外の返品・返金は一切お断りいたします。
・商品発送日当日、または発送後のキャンセルはお受けしかねます。何卒よろしくお願いします。　
・商品到着後必ず、商品の確認をお願い致します。違う商品が入っていた場合や、破損していたなど、トラブルがあった場合は７日以内にご連絡ください。
７日を過ぎた場合はご対応致しかねます