★写真のものをお送りいたします。
　写真ではうまく色が出なかったのですが、つやがあり鶯の様な黄色みもあるけれど、青みも透明感もある独特な色合いです。

私の持っている中でお気に入り上位に入るこの大島紬。
鶯の様な抹茶の様なつやのある色、そしてミルクチョコレートよりちょっとブラックチョコよりかなぁ？といった茶色で織られています。
大島紬で今のところこの色のものを他で見たことがなくて、よくよく見ると織ミス？のようなものもあるけれど、緑が好きになったきっかけの大島です。
適度な張りはありますがふんわりしていて・・・接着芯をつけようかものすごく迷ったのですが、このまま使って擦れたりすることもいずれあるかもしれないけれど、そんなときにはきっと手放せないモノになってくれるかな？と思います。
裏には朱色を合わせています。鮮やかではあるのですが落ち着いている朱色
紬用の八掛生地です。
するするとした記事ですので、文庫本のカバーを外してセットした方が本は落ち着くかもしれません。

・はさんだ本のサイズ　厚・１０．５×１４．７×１．４　講談社文庫３５０ページ
読まれる本のサイズ厚みなど教えていただけましたら、先にメッセージで写真をお送りできますので、お気軽にご連絡をくださいませ。


　　　　　　　　　　
・ブックカバーサイズ　縦１６．２×３０．０