「たたら製鉄」や「鋳物」など、広島モノツクリの歴史文化を「陶芸」に応用した「超耐熱陶器の鍋」です。

TATARA鍋は、ウォーターシールにより蓋が完全密封されるうえに、衝撃温度差600℃の耐熱性能を誇ります。

鉄よりも熱伝導が穏やかなので、低温域（極弱火）で、素材の旨味を引き出せるのが最大のメリットです。

鋳物の半分以下の軽さに加えて、メンテナンスフリー、
蒸し焼き、タジン、スモーク、土鍋など、多用途に活用できます。

※大型のＴＡＴＡＲＡ鍋（直径４０ｃｍ）で、受注制作です。

●使い方は、風炎窯HP内、専用ページに詳しく記載しています。
http://www.fuuen.com/
http://www.fuuen.com/kitchen/index02.htm

●調理例、随時更新中はこちら
https://www.facebook.com/fuuenkitchen/

■内容量
・超耐熱陶器パティーTATARA鍋　(直径約４０cm)

■原材料・成分
瀬戸蛙目粘土　ペタライト　石見粘土　珪砂

■注意事項/その他
●ワレモノです。固いところに強打すると割れます。
●使い込むと陶器の色が、美しく変化してゆきます。
●トレーが焦げたり、多少歪んだりしますが、ご使用上の問題はございません。
●1つ1つ手作りのため、多少写真と異なる場合がございます。
●対応熱源…直火、炭火、ガスコンロ（大型の五徳）
●お手入れ方法…スチールたわし、重曹、湯沸かし洗浄。
●釉薬に小さな巣がございますが、使い込むと気になりません。

※通常の土鍋のような管理は不要です。