【再入荷】ミニマムキーケース / 封筒型レザーケース XS
ミニマムな牛本革のキーケースです。2枚目写真のように、一般的なサイズの鍵が2列、それぞれ2個重ねて4本程度の鍵が入ります。
キーケースはずっと探していたのですが、リングやフックにかけるタイプなどたくさん鍵を持つ方向けのものが多くて、2、3本しか持ち歩かない自分にはケース自体が嵩張ってしまうため持たずにいました。
この封筒型ケースを試作しているとき、カードケースサイズを最初作っていたのですが、それに鍵を試しに入れてみたところ、ごく省スペースで収まりました。リングで奥行きが出てしまうのが個人的には避けたかったので、この収め方が良いかも、と早速小さなサイズを作ったのがこのキーケースです。
ポケットに入れても重さも嵩もなく持ち歩けます。鍵の専用小部屋、という感じのシンプルな入れ方ですが、取り出しやすく、使い勝手抜群です。革を薄く漉いているので、硬さはなく、多少は中身の形に沿って膨らむくらいの柔らかさです。
構造は封筒型でシンプルなため、キーケースに限らず、小物やアクセサリーを入れたり、お散歩やランニングのときの小銭入れなどでもお使いいただけます。自由な使い方で楽しんでいただけたら嬉しいです。
以下はPINTレザーシリーズの紹介です。
PINTのレザーシリーズは、
・革はタンニン鞣しの本革を使う
・経年変化が特に楽しめる革を使う
・シンプルな構造と形で、使い方の自由があるデザイン
・丁寧で綺麗な縫製
というポイントで作ってゆきます。
第一弾シリーズはこの封筒型のレザーケース。
縫製をお願いしている、nasturtiumの大澤さんと、革を探すところからスタート。革という素材としての雰囲気と質感がしっかりとしていて、経年変化が深く出そうで、でも重すぎず、ハードすぎない、そんな革を求めて、何軒も革屋さんをたずね歩きました。
使うたびに楽しい、経年変化をする革を探していたので、もちろん本革で化粧的な加工がされていないというのが第一条件。また、鞣しの方法も、やはり化学的なクロム鞣しよりもタンニン鞣しのほうが、経年変化が深く出ます。
この革は、革屋さんの片隅にごろんと巻かれて置いてあった牛本革。国内の原皮、鞣しで有名な兵庫県姫路で鞣し加工された姫路レザーです。かなり硬めだったのですが、他の革とは存在感が違う雰囲気で一目惚れした革。傷も多そうで、不安定そうな空気感はあるのですが、魅力でした。
結構厚みのある革なので、これを漉いて薄くして使っています。
かたちは、とても単純な構造で、シンプルな封筒型のケース。本体は1枚の革を折り、縫製して作っていますので、構造もシンプル。パーツもホックの留め部分だけが内側に出ているだけです。ホックも、厚みを抑えた薄いものを使っています。
そのため、本体の重さが軽く、仕切りなどもないミニマム構造のため余計なスペースもなく、自由に使っていただけます。
素材感を持った革なだけに、デザインや重量の軽さとシンプルさでバランスがちょうど良いかと思います。
縫製はnasturtiumの大澤さん。とても綺麗な縫製をされる職人です。美しい縫製と丁寧な仕事で仕上げてくださいました。
ミニマムでシンプルな形ですが、使うほどに革の素材感が楽しめるレザーケース。お好みのサイズを見つけてください。
▼写真
1-3 本ページの作品
4 革を漉いていて、薄くて軽いです。
5 ケース4サイズ
6以降 経年変化後(同素材別型)
【素材】牛本革 タンニン鞣し 姫路レザー
【サイズ】
本体:幅5.6cm×高さ6.9cm×マチ0.7cm
【仕様】
ホック1箇所
【購入時のご注意】
本革のため、天然素材です。中でもこちらの革は、特に表情が豊かで個体差も大きな革です。革の表情であり長所と考えており、この質感を活かして、使い込み育てるようなものにしたいため、使用上の強度等で問題のない部分は使用しています。大きな傷や薄すぎる箇所など、使用上支障を来す可能性のある部分は製作時点で除外していますが、製作しお届けしているものは全て良品判断になりますので、予めご了承くだ
い。
この革の表面の質感の特性上、製作時のミシン跡が残る場合がありますが、使用するうちに消えます。革の製作・仕上げ工程に白っぽく見える箇所が入ることがありますが、これも使い始めて艶が出るにつれ、目立たなくなるか、無くなります。シワや縞に見える箇所が入る場合もありますが、これも同様です。
プレーンな綺麗さや見た目が均一なものをお求めの場合は、ご希望に合わない可能性があります。心配な方や、気になる方はご注文前にお問い合わせくださいませ。在庫品の簡易写真をお送りいたします。
キーケースはずっと探していたのですが、リングやフックにかけるタイプなどたくさん鍵を持つ方向けのものが多くて、2、3本しか持ち歩かない自分にはケース自体が嵩張ってしまうため持たずにいました。
この封筒型ケースを試作しているとき、カードケースサイズを最初作っていたのですが、それに鍵を試しに入れてみたところ、ごく省スペースで収まりました。リングで奥行きが出てしまうのが個人的には避けたかったので、この収め方が良いかも、と早速小さなサイズを作ったのがこのキーケースです。
ポケットに入れても重さも嵩もなく持ち歩けます。鍵の専用小部屋、という感じのシンプルな入れ方ですが、取り出しやすく、使い勝手抜群です。革を薄く漉いているので、硬さはなく、多少は中身の形に沿って膨らむくらいの柔らかさです。
構造は封筒型でシンプルなため、キーケースに限らず、小物やアクセサリーを入れたり、お散歩やランニングのときの小銭入れなどでもお使いいただけます。自由な使い方で楽しんでいただけたら嬉しいです。
以下はPINTレザーシリーズの紹介です。
PINTのレザーシリーズは、
・革はタンニン鞣しの本革を使う
・経年変化が特に楽しめる革を使う
・シンプルな構造と形で、使い方の自由があるデザイン
・丁寧で綺麗な縫製
というポイントで作ってゆきます。
第一弾シリーズはこの封筒型のレザーケース。
縫製をお願いしている、nasturtiumの大澤さんと、革を探すところからスタート。革という素材としての雰囲気と質感がしっかりとしていて、経年変化が深く出そうで、でも重すぎず、ハードすぎない、そんな革を求めて、何軒も革屋さんをたずね歩きました。
使うたびに楽しい、経年変化をする革を探していたので、もちろん本革で化粧的な加工がされていないというのが第一条件。また、鞣しの方法も、やはり化学的なクロム鞣しよりもタンニン鞣しのほうが、経年変化が深く出ます。
この革は、革屋さんの片隅にごろんと巻かれて置いてあった牛本革。国内の原皮、鞣しで有名な兵庫県姫路で鞣し加工された姫路レザーです。かなり硬めだったのですが、他の革とは存在感が違う雰囲気で一目惚れした革。傷も多そうで、不安定そうな空気感はあるのですが、魅力でした。
結構厚みのある革なので、これを漉いて薄くして使っています。
かたちは、とても単純な構造で、シンプルな封筒型のケース。本体は1枚の革を折り、縫製して作っていますので、構造もシンプル。パーツもホックの留め部分だけが内側に出ているだけです。ホックも、厚みを抑えた薄いものを使っています。
そのため、本体の重さが軽く、仕切りなどもないミニマム構造のため余計なスペースもなく、自由に使っていただけます。
素材感を持った革なだけに、デザインや重量の軽さとシンプルさでバランスがちょうど良いかと思います。
縫製はnasturtiumの大澤さん。とても綺麗な縫製をされる職人です。美しい縫製と丁寧な仕事で仕上げてくださいました。
ミニマムでシンプルな形ですが、使うほどに革の素材感が楽しめるレザーケース。お好みのサイズを見つけてください。
▼写真
1-3 本ページの作品
4 革を漉いていて、薄くて軽いです。
5 ケース4サイズ
6以降 経年変化後(同素材別型)
【素材】牛本革 タンニン鞣し 姫路レザー
【サイズ】
本体:幅5.6cm×高さ6.9cm×マチ0.7cm
【仕様】
ホック1箇所
【購入時のご注意】
本革のため、天然素材です。中でもこちらの革は、特に表情が豊かで個体差も大きな革です。革の表情であり長所と考えており、この質感を活かして、使い込み育てるようなものにしたいため、使用上の強度等で問題のない部分は使用しています。大きな傷や薄すぎる箇所など、使用上支障を来す可能性のある部分は製作時点で除外していますが、製作しお届けしているものは全て良品判断になりますので、予めご了承くだ
い。
この革の表面の質感の特性上、製作時のミシン跡が残る場合がありますが、使用するうちに消えます。革の製作・仕上げ工程に白っぽく見える箇所が入ることがありますが、これも使い始めて艶が出るにつれ、目立たなくなるか、無くなります。シワや縞に見える箇所が入る場合もありますが、これも同様です。
プレーンな綺麗さや見た目が均一なものをお求めの場合は、ご希望に合わない可能性があります。心配な方や、気になる方はご注文前にお問い合わせくださいませ。在庫品の簡易写真をお送りいたします。
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