織部+粉引角模様小皿 S115 和食器 陶芸 美濃焼 織部焼き 取り皿 銘銘皿 贈り物 結婚祝い 結婚祝い 素敵 贈り物
サイズ
横 約13cm
縦 約13.5cm
高さ 約2cm
重さ 約150g
使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 乾燥機〇
オーブン・直火× 食器洗い機〇
手触り : つるつる
素材 :赤土・白粉引き・透明釉薬・織部釉薬
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
取り皿や、醤油皿に使える大きさの小皿
※価格は、1まいの価格です。
お皿の表に白い粉引を塗り、釘で線模様を描いて、真中部分に織部を塗って、焼き上げたお皿です。
四角に塗った織部色は深みのある緑色で、縁部分の点は、少し流れて雰囲気作り
織部釉薬と白釉薬の重なり部分が、焼けると窯変して可愛いピンク色になって出ます。
小皿は家族の人数分あると重宝するお皿
友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
ポイント部分の説明
深みのある緑色の中に、青色も出ています。
釘で描いた線模様
※重ねて見たイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスします。
ライスした土板を型に載せて、上から叩いてお皿を作ります。
作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗り釘で模様を描きます。
陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。
透明釉薬と織部釉薬を塗って、1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
横 約13cm
縦 約13.5cm
高さ 約2cm
重さ 約150g
使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 乾燥機〇
オーブン・直火× 食器洗い機〇
手触り : つるつる
素材 :赤土・白粉引き・透明釉薬・織部釉薬
また壱陶房、織部+粉引シリーズ
取り皿や、醤油皿に使える大きさの小皿
※価格は、1まいの価格です。
お皿の表に白い粉引を塗り、釘で線模様を描いて、真中部分に織部を塗って、焼き上げたお皿です。
四角に塗った織部色は深みのある緑色で、縁部分の点は、少し流れて雰囲気作り
織部釉薬と白釉薬の重なり部分が、焼けると窯変して可愛いピンク色になって出ます。
小皿は家族の人数分あると重宝するお皿
友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料)
ポイント部分の説明
深みのある緑色の中に、青色も出ています。
釘で描いた線模様
※重ねて見たイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスします。
ライスした土板を型に載せて、上から叩いてお皿を作ります。
作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗り釘で模様を描きます。
陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。
透明釉薬と織部釉薬を塗って、1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
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ギフトラッピング 不可 | オーダーメイド 可
早々にお送りくださりありがとうございました!
どの器もそれぞれに魅力があり素敵なので、また購入させていただきたいです。