桜並木の帯飾り　水晶とてまり

桜一輪くらいの大きさの、コロンとした帯飾りです。
にっぽんの国花・桜は四季を通して用いられる意匠。
大島、八重も咲きそろって、染井吉野は瑞々しい若葉を出している頃の桜並木のイメージです。
桜の上には水晶のビーズをあしらいました。

帯飾りとして使うときは、葉っぱの形の根付プレートを帯の間に差し込むと
ちょうど四葉の細工が帯の上に来るようになっています。

根付プレートは取り外しが出来ますので、
お好みのものに付け替えができますし、
プレートを外して、ストラップやバッグチャームとしてもお使いいただけます。

小さなてまりですが、作り方も工程の数も大きな鞠と変わりなく、
芯の糸巻から銀糸かがりまで一つ一つの工程を全て手作業で行っております。
無心に針を運ぶ静かな空間もお手元に届きますように。


【定形外郵便は送料無料】

【サイズ】
鞠の直径・2.5㎝
四葉モチーフからまりの下までの長さ・9.5㎝
根付プレートを除く全体の長さ・15㎝
根付プレートの長さ・3.5㎝

【てまりについて】
鞠の素材・銀糸、刺繍糸、ナイロン糸、羊毛
一点一点丁寧に製作していますが、強い引っかけ、強い引っ張りには弱いです。優しくお取り扱い下さい。
丁寧に製作・梱包しておりますが、万一不具合があればお知らせください。
また、イメージと違う等の、お客さま都合での返品はご遠慮下さい。
写真は実際の色に近くなるよう撮影していますが、
お使いのモニターにより微妙に違いが出てしまいます。
商品名は色がイメージしやすいようにつけていますので、参考にしていただければと思います。

【配送について】
保管にも使える簡単なラッピングをして、定形外郵便でお届けします。