波に洗われ、棘がきれいに抜けた
純白のウニの殻をビーチでみつけました。

ウニ自身がつくった幾何学的な刺し子のような模様が、
太陽に透かすと光を通した美しい柄を見せてくれます。

とてももろくてデリケートなので、沖縄のビーチでも
完全な形でみつけることがむつかしいものです。
壊れないようにそっと持って帰って
明かりを通した小さなランプをつくりました。

ビーチの砂を敷いた木箱の中に
極小の電球をセットしたら、
とてもファンタスティックな海の灯りになりました。

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「木箱ー１」は、ナチュラルブラウンの
ステイン風仕上げになっています。

テーブルや棚に置くこともできますし、
壁に掛けて飾ることもできます。
１点ずつの販売ですが、
写真のように並べてみてもすてきですね。

電球は交流の５Ｗをセット、1メートルちょっとのコードに
中間スイッチと差込プラグがついています。
家庭用電源をお使いください。電球は交換できます。

木箱のサイズは、９cm×９cm×５cmですが、
ウニの殻のサイズは、
若干のの個体差がありますのでご了承ください。


ナチュラルでちょっと不思議な灯り、
やさしい静かな夜にいかがですか？