飴色のがま口長財布 グレインサック アンティーク
■作品を制作した想い、きっかけ
・私の好きなグレインサック生地、アンティークファブリックを使いがま口長財布を作りました。
・
・
・<グレインサックについて>https://www.creema.jp/item/6653524/detail
・
・
・がま口の一番の魅力は簡単に開閉出来、中が広く見渡せるので物の出し入れがしやすいところだと思います。
・
・
・使い込みほど革、アンティーク色の口金がいい味わいを出しそうです。
・
・
・コインが入るところは幅が広く片マチが付いていますので出し入れしやすいと思います。
・
・
・カードは横で6枚収納できます。 その他の所にもざっくり収納できます。
・
・
・内布はグレーのレーヨンシャンタン生地ですべりがよくお札の出し入れがしやすいです。
・
・
・自分で使い何度か試作しました。
・
・
・きっと使い込むほどあなたの手に馴染んでくれます。
・
・
■ 革について
・革は本牛革で比較的傷、水シミのつきにくい丈夫な革を使っています。
雨の日でも水濡れの際には乾いた布で拭き取っていただければシミになりにくくお手入れも特にしなくていい革です。
革の中では長年綺麗に使っていただける革だと思います。
■お手入れ
革を使っていますのでなるべく水濡れに注意してください。濡れてしまった場合は乾いた布でふき取ってください。
■資材
・口金 アンティーク色 幅約21cm
・革については上記のとおりです。
・ネイビー×グレーの生地はグレインサック。 レッド×ブルー×グレー×ホワイトのストライプ生地はドイツアンティークのキッチンタオル。
・内布 レーヨンシャンタン
■SIZE
高さ 約10cm 口金幅 約21cm 幅(一番広いところ)24cm
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tsukushi aoi
■出会い
アンティークリネンとの出会いはフランス留学時。毎週末開催される蚤の市が始めての出会いでした。
そのざっくりとした素材感、雰囲気に一目ぼれ、よくよく調べてみるとアイロンの当て布として使われていた物、キッチンリネンとして使われていた物等様々な用途で古くから使われていたことを知りました。
■製作について
数少ないアンティーク生地を使うため一点物が大半です。
パッチワークの物はデザインは予め決めず作りながらデザインを調整していく物もあります。
デニム、革のように時が経つとともに風合いを増して経年変化する素材に魅力を感じています。
アンティークリネン、は主にヨーロッパから取り寄せた約100年ほど前の物をメインに使っています。
古い生地の為汚れている部分をはじき布目を通すのは一苦労。生地によって厚さ、伸縮具合が違う為バッグに適しているのかポーチに適しているのかを判断しなければなりません。どの芯を使うのかも変わってきます。
手間暇かけた分作品が完成、お客様に喜んで頂けた時の喜びは大きな物があります。
■素材について
大好きなアンティークリネン。ざっくりとした麻の質感。
長い年月を経てきた風合い。
麻、リネンの特徴としては「吸湿性が高い」「乾きやすい」「繊維が太い」「綿に比べて強い」等があります。
これらの理由から古くからキッチン周り、ベッドのシーツ等日常の中で使われてきた素材です。
本場ヨーロッパで古くから愛されてきたアンティークリネンには時代の経過だけではなく日常の中で使ってきた人々の思いも閉じ込められています。
何度も洗濯されてクタクタになったキッチンタオル、個人のイニシャルの入った物、ベッドのシーツ、アイロンの当て布として使われてきた物。
どんな人が使っていたのだろう、どんな風に使っていたのだろう。 背景を感じられずにはいられない。
・私の好きなグレインサック生地、アンティークファブリックを使いがま口長財布を作りました。
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・<グレインサックについて>https://www.creema.jp/item/6653524/detail
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・がま口の一番の魅力は簡単に開閉出来、中が広く見渡せるので物の出し入れがしやすいところだと思います。
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・使い込みほど革、アンティーク色の口金がいい味わいを出しそうです。
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・コインが入るところは幅が広く片マチが付いていますので出し入れしやすいと思います。
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・カードは横で6枚収納できます。 その他の所にもざっくり収納できます。
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・内布はグレーのレーヨンシャンタン生地ですべりがよくお札の出し入れがしやすいです。
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・自分で使い何度か試作しました。
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・きっと使い込むほどあなたの手に馴染んでくれます。
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■ 革について
・革は本牛革で比較的傷、水シミのつきにくい丈夫な革を使っています。
雨の日でも水濡れの際には乾いた布で拭き取っていただければシミになりにくくお手入れも特にしなくていい革です。
革の中では長年綺麗に使っていただける革だと思います。
■お手入れ
革を使っていますのでなるべく水濡れに注意してください。濡れてしまった場合は乾いた布でふき取ってください。
■資材
・口金 アンティーク色 幅約21cm
・革については上記のとおりです。
・ネイビー×グレーの生地はグレインサック。 レッド×ブルー×グレー×ホワイトのストライプ生地はドイツアンティークのキッチンタオル。
・内布 レーヨンシャンタン
■SIZE
高さ 約10cm 口金幅 約21cm 幅(一番広いところ)24cm
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tsukushi aoi
■出会い
アンティークリネンとの出会いはフランス留学時。毎週末開催される蚤の市が始めての出会いでした。
そのざっくりとした素材感、雰囲気に一目ぼれ、よくよく調べてみるとアイロンの当て布として使われていた物、キッチンリネンとして使われていた物等様々な用途で古くから使われていたことを知りました。
■製作について
数少ないアンティーク生地を使うため一点物が大半です。
パッチワークの物はデザインは予め決めず作りながらデザインを調整していく物もあります。
デニム、革のように時が経つとともに風合いを増して経年変化する素材に魅力を感じています。
アンティークリネン、は主にヨーロッパから取り寄せた約100年ほど前の物をメインに使っています。
古い生地の為汚れている部分をはじき布目を通すのは一苦労。生地によって厚さ、伸縮具合が違う為バッグに適しているのかポーチに適しているのかを判断しなければなりません。どの芯を使うのかも変わってきます。
手間暇かけた分作品が完成、お客様に喜んで頂けた時の喜びは大きな物があります。
■素材について
大好きなアンティークリネン。ざっくりとした麻の質感。
長い年月を経てきた風合い。
麻、リネンの特徴としては「吸湿性が高い」「乾きやすい」「繊維が太い」「綿に比べて強い」等があります。
これらの理由から古くからキッチン周り、ベッドのシーツ等日常の中で使われてきた素材です。
本場ヨーロッパで古くから愛されてきたアンティークリネンには時代の経過だけではなく日常の中で使ってきた人々の思いも閉じ込められています。
何度も洗濯されてクタクタになったキッチンタオル、個人のイニシャルの入った物、ベッドのシーツ、アイロンの当て布として使われてきた物。
どんな人が使っていたのだろう、どんな風に使っていたのだろう。 背景を感じられずにはいられない。
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素敵な作品ありがとうございます!
大切に使わせて頂きます(^-^)