Satsuma(スライス)
商品名:Satsuma(スライス)
品番:NG00065A02
品質:M(同じ素材の中での比較による品質表示)
サイズ:約 55×40×8 〜 45×40×5 mm(1個体サイズ)
入り数:約 12 枚
総重量:約 30 g(パッケージを除く)
採取地:日本/鹿児島県産
名称:ウンシュウミカン
別名/俗称/和名:蜜柑、みかん、温州みかん
英語:Satsuma、Mikan
学名:Citrus unshiu
分類:ミカン科 ミカン属
産地/分布:関東以南の温暖な地域で広く栽培
みかんをスライスしてそのまま2年間ほど自然乾燥させたドライミカンです。
ザクロに続き、素朴な色合いと趣のある風合いで、一味違ったリース素材として、またはディスプレイやインテリア用素材などとしてお使い頂けます。自然乾燥では乾燥する前にほとんどが腐ってしまうことが多く、ドライフルーツとしては珍しいです。乾燥した果肉はとても美しい飴色になっています。
主に関東以南の温暖な地域、特に太平洋沿岸や瀬戸内海沿岸で多く栽培される常緑低木。
最も一般的なミカンである温州みかん(ウンシュウミカン)は、古い時代に中国から渡来した柑橘類の種から偶然できたとされ、鹿児島県出水郡長島町がその原産地とする説が有力とされています。
初めは「長島蜜柑」や「唐蜜柑」と呼ばれていたそうですが、明治時代に入ると栽培が盛んになり、柑橘類の名産地である、中国、浙江省の「温州」にちなんで、この名前で呼ばれるようになったとされますが、温州とはなんのゆかりもないそうです。早生(わせ)や中生(なかて)などなど、たくさんの品種があります。ちなみに、ウンシュウミカンが広まる前までは、中国原産で、ウンシュウミカンよりも歴史の古いキシュウミカン(紀州みかん/別名:小みかん)という別の種類のみかんが主流だったそうです。現在、鹿児島県の桜島の名産となっている「桜島小みかん」も同じ種類とされます。
みかんの花は、春、5月頃に、肉厚な白い5弁の花を咲かせます。
みかんの皮を乾燥させたものは、生薬として使われますが、まだ青い未熟な実の皮を使ったものは「青皮(せいひ)」、完熟した実の皮を使っていると「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれます。陳皮は、七味唐辛子の材料のひとつ。
欧米では、一般的に「Satsuma」や「Mikan」と呼ばれ、マンダリンは近縁の種で、もとをたどればここから派生しているとされています。また、カナダでは、「クリスマスオレンジ」と呼ばれ、クリスマス前になると店先に並び、年末年始には日本のウンシュウミカンが食べられるそうです。
かつては、ダントツで消費量日本一(一人あたりの購入量)を誇る果物であったみかんですが、近年、消費量は激減し、2004年からはその座をバナナに奪われているそうです。
主な用途と素材の処理方法
■作業効率や素材の保存を考えて、
ジップの付いた自立式の透明なパッケージに入っています。
商品には乾燥剤(食べられません)が入っています。
■主な用途:リース用素材、ショップのショーケースなどのディスプレイ、室内インテリア、各種クラフト用素材など。素朴な風合いで味わいある色彩がリースなどの珍しい素材となります。
■処理方法:日陰干し、自然乾燥(2012年〜)。
【ご購入の際の注意点】
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。
また、より自然な状態を保つため、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
■当ショップの自然素材は、各種クラフト用素材、リース用素材、ディスプレイ・インテリア用素材、雑貨等の為の商品であり、食品ではありません。また、医薬品や栽培用を目的とした園芸品及び農産物でもありません。
■自然素材は、人によっては稀にアレルギー症状を引き起こす植物等もございますので、くれぐれもご注意下さい。また、万が一そのような症状がありましても、当店では責任を負いかねますので、ご了承の上でご購入・ご使用下さい。
■品質管理の徹底と商品説明を詳細にしておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
品番:NG00065A02
品質:M(同じ素材の中での比較による品質表示)
サイズ:約 55×40×8 〜 45×40×5 mm(1個体サイズ)
入り数:約 12 枚
総重量:約 30 g(パッケージを除く)
採取地:日本/鹿児島県産
名称:ウンシュウミカン
別名/俗称/和名:蜜柑、みかん、温州みかん
英語:Satsuma、Mikan
学名:Citrus unshiu
分類:ミカン科 ミカン属
産地/分布:関東以南の温暖な地域で広く栽培
みかんをスライスしてそのまま2年間ほど自然乾燥させたドライミカンです。
ザクロに続き、素朴な色合いと趣のある風合いで、一味違ったリース素材として、またはディスプレイやインテリア用素材などとしてお使い頂けます。自然乾燥では乾燥する前にほとんどが腐ってしまうことが多く、ドライフルーツとしては珍しいです。乾燥した果肉はとても美しい飴色になっています。
主に関東以南の温暖な地域、特に太平洋沿岸や瀬戸内海沿岸で多く栽培される常緑低木。
最も一般的なミカンである温州みかん(ウンシュウミカン)は、古い時代に中国から渡来した柑橘類の種から偶然できたとされ、鹿児島県出水郡長島町がその原産地とする説が有力とされています。
初めは「長島蜜柑」や「唐蜜柑」と呼ばれていたそうですが、明治時代に入ると栽培が盛んになり、柑橘類の名産地である、中国、浙江省の「温州」にちなんで、この名前で呼ばれるようになったとされますが、温州とはなんのゆかりもないそうです。早生(わせ)や中生(なかて)などなど、たくさんの品種があります。ちなみに、ウンシュウミカンが広まる前までは、中国原産で、ウンシュウミカンよりも歴史の古いキシュウミカン(紀州みかん/別名:小みかん)という別の種類のみかんが主流だったそうです。現在、鹿児島県の桜島の名産となっている「桜島小みかん」も同じ種類とされます。
みかんの花は、春、5月頃に、肉厚な白い5弁の花を咲かせます。
みかんの皮を乾燥させたものは、生薬として使われますが、まだ青い未熟な実の皮を使ったものは「青皮(せいひ)」、完熟した実の皮を使っていると「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれます。陳皮は、七味唐辛子の材料のひとつ。
欧米では、一般的に「Satsuma」や「Mikan」と呼ばれ、マンダリンは近縁の種で、もとをたどればここから派生しているとされています。また、カナダでは、「クリスマスオレンジ」と呼ばれ、クリスマス前になると店先に並び、年末年始には日本のウンシュウミカンが食べられるそうです。
かつては、ダントツで消費量日本一(一人あたりの購入量)を誇る果物であったみかんですが、近年、消費量は激減し、2004年からはその座をバナナに奪われているそうです。
主な用途と素材の処理方法
■作業効率や素材の保存を考えて、
ジップの付いた自立式の透明なパッケージに入っています。
商品には乾燥剤(食べられません)が入っています。
■主な用途:リース用素材、ショップのショーケースなどのディスプレイ、室内インテリア、各種クラフト用素材など。素朴な風合いで味わいある色彩がリースなどの珍しい素材となります。
■処理方法:日陰干し、自然乾燥(2012年〜)。
【ご購入の際の注意点】
■素材の特性に合わせて、防カビ防虫のために煮沸消毒や天日干しなど徹底した処理をしており、その処理方法は必ず全て明記しております。ただ、木の実など、中まで完全に乾燥していないことも考えられ、ごく稀にカビが発生する可能性がございます。
また、より自然な状態を保つため、特別な表記がない限り、強力な殺虫剤等による殺虫や殺菌処理も施しておりませんので、ごく稀に虫が発生する可能性もございます。
■当ショップの自然素材は、各種クラフト用素材、リース用素材、ディスプレイ・インテリア用素材、雑貨等の為の商品であり、食品ではありません。また、医薬品や栽培用を目的とした園芸品及び農産物でもありません。
■自然素材は、人によっては稀にアレルギー症状を引き起こす植物等もございますので、くれぐれもご注意下さい。また、万が一そのような症状がありましても、当店では責任を負いかねますので、ご了承の上でご購入・ご使用下さい。
■品質管理の徹底と商品説明を詳細にしておりますが、自然素材ですので、細かな傷や個体差による違いがあるものがほとんどです。そこが個性でもあり素材としての魅力の一つとなります。そういった自然素材の特性をご理解ご了承の上でご購入ください。
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