ボタニカルカクテルキャンドル マティーニ [BotanicalCocktailCandle Martini]
月桂樹とミモザの爽やかなキャンドル
カクテルから着想して天然精油と植物、大豆ワックスで作りました。
さわやかなハーブの複雑味を楽しむカクテル「マティーニ」をイメージしたキャンドルの灯は、ミモザの黄色い花と3枚の月桂樹の影に揺らめきながら、ジュニパーやナツメグ、ローレルなどのスパイシーな微香を広げます。]
未来の扉を開く灯
マティーニはドライ・ジンにベルモットを加えてつくります。そこにオリーブやレモンピールを添えるのはお好みで。クラシックな大人のカクテルにヒントを得て、キャンドルをつくりました。
カクテルづくりと石けんや香水づくりは似ています。植物がもたらす薬効を閉じ込めて、五感でいかに楽しみながら使うかを思い描きながらつくるのです。そもそもジンは、ジュニパーベリーが語源。大麦やジャガイモなどの穀物を原料とする蒸留酒に、針葉樹をはじめとする植物の香味成分を加えて再蒸留してつくられます。解熱・利尿作用のある薬草酒でしたが、あまりのおいしさに、ふだんでも飲まれるようになりました。マティーニによく使われるベルモット「ノイリープラット」は、クローブやジンジャー、オレンジピールなど何種類ものスパイスを白ワインに加えて、樽のなかに注ぎ、樽は屋外へ。春夏秋冬の風に吹かれながら一年間熟成されます。
マティーニは、ハーブのさわやかな複雑味のある、アルコール度数が高い辛口のお酒。映画『007』のジェームス・ボンドや文豪アーネスト・ヘミングウェイなど、知性と胆力を使う男性に好まれるようです。また、女性でマティーニを飲む人は、スタイリッシュで自立しているイメージです。
このキャンドルには、ミモザの黄色い花と3枚の月桂樹の葉をあしらいました。ミモザは、春の明るい陽射しのような花を咲かせ、月桂樹は、太陽神アポロンの恩恵を受けているといわれています。オリンピックの冠として、古来より勝利や賞賛、名高いという意味がある月桂樹は、魔除けとなります。キャンドルを灯すと、ミモザと月桂樹の影が揺らめき、風がとおりぬけるようなさわやかな心地になるでしょう。そこに、ジュニパーやナツメグ、ローレルなどのスパイシーな香りをベースに、柑橘類の香りがふわっと吹き抜けます。 このボタニカルキャンドルを灯しながら深呼吸を繰り返すと、いつしか南ヨーロッパの初夏にいるような心地になるかもしれません。
内に秘められた無限の可能性を拓くお手伝いをしますから、「ちょっといきづまったな」と感じた時の瞑想にもどうぞ。明るい展望を臨めます。
天然の精油でカクテルの香りを再現
乳白色のソイワックスの生地に、ハーブやスパイスを天然の優しい香りと共に閉じ込めたボタニカルキャンドル。
オリーブや月桂樹の葉、オレンジピール、バラの蕾、ペパーミント、ペッパーの実などの植物と、植物から抽出した色素で、ひとつひとつ絵を描くように制作しました。火を灯すと植物の形や模様が美しく浮かび上がり、ソイワックス特有の優しく揺らぐ山吹色の炎が、心にくつろぎをもたらします。
天然の精油でカクテルの香りを再現しているので、お食事中にもお楽しみいただけます。火を灯さなくても、ほのかに香るので、サイドデスクやベット際にインテリアサシェとして置くことも。
キャンドルのある生活
キャンドルは夜更けのくつろぎのイメージがありますが、1日のスタートにも有効です。なかなか眠くて始められない朝に、キッチンに立って、マッチをシュッとすってキャンドルに火を灯してみてください。人類が火を使い始めてからというもの、長い年月の間、人々は朝、何度と火を起こし、朝ごはんの支度に取りかかったことでしょう。本物の炎を見ると、しっかりと取り扱わなければいけないという本能的なものに触れ、ぼーっとした頭を少し覚ますことができるようです。
この炎が持つ覚醒とリラックスという対極にある両方の作用は、まるで植物精油の性質のようです(たとえばペパーミント精油は、緊張しすぎている時には、それを緩め、眠い時には眠気を覚ます自律神経調整作用があると言われています)。
顔を洗う、うがいをする、ローズウォーターを吹きかける、窓を開けて空気を入れ替える、コーヒーを淹れる、など寝起きの儀式はそれぞれあると思いますが、このキッチンのキャンドルの儀式もとても気に入っています。必ずキャンドルは消してから出かけてくださいね。 また曇りや雨の日も家の中に火があると良いものです。キャンドルはまるで小さな太陽のように空間を生き生きとしてくれます。
燃え残ったキャンドルは、香りのサシェとして押し入れやクローゼットへ。
#アロマキャンドル
#手作り
#アロマテラピー
#アロマ
#精油
#ソイキャンドル
#カクテルキャンド
#ボタニカルキャンドル
カクテルから着想して天然精油と植物、大豆ワックスで作りました。
さわやかなハーブの複雑味を楽しむカクテル「マティーニ」をイメージしたキャンドルの灯は、ミモザの黄色い花と3枚の月桂樹の影に揺らめきながら、ジュニパーやナツメグ、ローレルなどのスパイシーな微香を広げます。]
未来の扉を開く灯
マティーニはドライ・ジンにベルモットを加えてつくります。そこにオリーブやレモンピールを添えるのはお好みで。クラシックな大人のカクテルにヒントを得て、キャンドルをつくりました。
カクテルづくりと石けんや香水づくりは似ています。植物がもたらす薬効を閉じ込めて、五感でいかに楽しみながら使うかを思い描きながらつくるのです。そもそもジンは、ジュニパーベリーが語源。大麦やジャガイモなどの穀物を原料とする蒸留酒に、針葉樹をはじめとする植物の香味成分を加えて再蒸留してつくられます。解熱・利尿作用のある薬草酒でしたが、あまりのおいしさに、ふだんでも飲まれるようになりました。マティーニによく使われるベルモット「ノイリープラット」は、クローブやジンジャー、オレンジピールなど何種類ものスパイスを白ワインに加えて、樽のなかに注ぎ、樽は屋外へ。春夏秋冬の風に吹かれながら一年間熟成されます。
マティーニは、ハーブのさわやかな複雑味のある、アルコール度数が高い辛口のお酒。映画『007』のジェームス・ボンドや文豪アーネスト・ヘミングウェイなど、知性と胆力を使う男性に好まれるようです。また、女性でマティーニを飲む人は、スタイリッシュで自立しているイメージです。
このキャンドルには、ミモザの黄色い花と3枚の月桂樹の葉をあしらいました。ミモザは、春の明るい陽射しのような花を咲かせ、月桂樹は、太陽神アポロンの恩恵を受けているといわれています。オリンピックの冠として、古来より勝利や賞賛、名高いという意味がある月桂樹は、魔除けとなります。キャンドルを灯すと、ミモザと月桂樹の影が揺らめき、風がとおりぬけるようなさわやかな心地になるでしょう。そこに、ジュニパーやナツメグ、ローレルなどのスパイシーな香りをベースに、柑橘類の香りがふわっと吹き抜けます。 このボタニカルキャンドルを灯しながら深呼吸を繰り返すと、いつしか南ヨーロッパの初夏にいるような心地になるかもしれません。
内に秘められた無限の可能性を拓くお手伝いをしますから、「ちょっといきづまったな」と感じた時の瞑想にもどうぞ。明るい展望を臨めます。
天然の精油でカクテルの香りを再現
乳白色のソイワックスの生地に、ハーブやスパイスを天然の優しい香りと共に閉じ込めたボタニカルキャンドル。
オリーブや月桂樹の葉、オレンジピール、バラの蕾、ペパーミント、ペッパーの実などの植物と、植物から抽出した色素で、ひとつひとつ絵を描くように制作しました。火を灯すと植物の形や模様が美しく浮かび上がり、ソイワックス特有の優しく揺らぐ山吹色の炎が、心にくつろぎをもたらします。
天然の精油でカクテルの香りを再現しているので、お食事中にもお楽しみいただけます。火を灯さなくても、ほのかに香るので、サイドデスクやベット際にインテリアサシェとして置くことも。
キャンドルのある生活
キャンドルは夜更けのくつろぎのイメージがありますが、1日のスタートにも有効です。なかなか眠くて始められない朝に、キッチンに立って、マッチをシュッとすってキャンドルに火を灯してみてください。人類が火を使い始めてからというもの、長い年月の間、人々は朝、何度と火を起こし、朝ごはんの支度に取りかかったことでしょう。本物の炎を見ると、しっかりと取り扱わなければいけないという本能的なものに触れ、ぼーっとした頭を少し覚ますことができるようです。
この炎が持つ覚醒とリラックスという対極にある両方の作用は、まるで植物精油の性質のようです(たとえばペパーミント精油は、緊張しすぎている時には、それを緩め、眠い時には眠気を覚ます自律神経調整作用があると言われています)。
顔を洗う、うがいをする、ローズウォーターを吹きかける、窓を開けて空気を入れ替える、コーヒーを淹れる、など寝起きの儀式はそれぞれあると思いますが、このキッチンのキャンドルの儀式もとても気に入っています。必ずキャンドルは消してから出かけてくださいね。 また曇りや雨の日も家の中に火があると良いものです。キャンドルはまるで小さな太陽のように空間を生き生きとしてくれます。
燃え残ったキャンドルは、香りのサシェとして押し入れやクローゼットへ。
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喜んでいただけました、
次回は自分用にも購入させていただきたいと思います、この度はありがとうございました。