コロナ対策タッチレスツール(ハイジーンハンドより使いやすくしてみました)
最近コロナとして流行の「ハイジーンハンド」を使ってみて、不便に感じ、これを改良すべく3Dプリンタで設計、作成しました。
ハイジーンハンドのような金属製の鍵形のフックでは少しでも抵抗のある扉の場合、手が痛くなり開けることができません。
特に感染予防として必要とされている病院など、力の弱い患者さんでは使えない危険性高いとおもわれます。
また、ハイジーンハンドのようなものは、いくら銅などの金属イオンにウイルス活性の低減効果があるとはいえ、それには数時間後という長い期間を要するため、効果が不足しているように思います。そして、あの鍵形の構造では「自分の手側」と「ウイルスが着いているかもしれない取っ手側」を明確に触り分けることはできません。
そこで、本製品は手に、フィットする形とし、取っ手に力が伝わりやすいようにしています。
また、筒の外側(自分の手側)と内側(ウイルスが着いているかもしれない取っ手側)が明確に分かれているので、ウイルスが手に着く危険性が格段に減ります。
対応する取っ手は円柱状タイプ、レバー型タイプ、プッシュプルタイプ、くぼみに指を引っ掛けるタイプ、で、ハイジーンハンドより重いドアでも楽々仕様可能です。
※ハイジーンハンド同様、ハイス型のノブには対応できません。
今回の出品は、1点限りのカラビナ付き試作モデルです。
ハイジーンハンドのような金属製の鍵形のフックでは少しでも抵抗のある扉の場合、手が痛くなり開けることができません。
特に感染予防として必要とされている病院など、力の弱い患者さんでは使えない危険性高いとおもわれます。
また、ハイジーンハンドのようなものは、いくら銅などの金属イオンにウイルス活性の低減効果があるとはいえ、それには数時間後という長い期間を要するため、効果が不足しているように思います。そして、あの鍵形の構造では「自分の手側」と「ウイルスが着いているかもしれない取っ手側」を明確に触り分けることはできません。
そこで、本製品は手に、フィットする形とし、取っ手に力が伝わりやすいようにしています。
また、筒の外側(自分の手側)と内側(ウイルスが着いているかもしれない取っ手側)が明確に分かれているので、ウイルスが手に着く危険性が格段に減ります。
対応する取っ手は円柱状タイプ、レバー型タイプ、プッシュプルタイプ、くぼみに指を引っ掛けるタイプ、で、ハイジーンハンドより重いドアでも楽々仕様可能です。
※ハイジーンハンド同様、ハイス型のノブには対応できません。
今回の出品は、1点限りのカラビナ付き試作モデルです。
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