サイズ:約10×18センチ
表布: 薄手 綿100％
裏布: 接触冷感 中厚手 ポリエステル100％
重ね枚数: 2枚

接触冷感は着けるとひんやりしますが、長く着けていると感じにくくなります。少し外してつけ直すとまたひんやりします。

アイロンは中温で必ず表からかけて下さい。

※夏用マスクについて
夏用マスクとして、布重ね枚数一枚の【薄い】【超薄】【極薄】も作っています。
あまりに薄いので心配になり接触冷感も作りました。

外の暑い場所での使用は綿一枚のマスクの方が薄い分呼吸はしやすいと思います。
屋内などでは接触冷感が十分働くと思います。
暑い場所ではポリエステルが逆に暑くなる場合もあります。#夏マスク

白のマスクゴム30cmほどを通して発送しますが、長めをご希望の方はご相談ください。
ご自身のサイズにあわせて調整して結んでください。

オメガプリーツなので装着時、口元に空間が自然とできますので非常に楽です。

ノーズワイヤーは入手困難なため入っていませんが、使い捨てマスクのノーズワイヤー等を再利用可能なノーズワイヤー用のポケットがあります。ご自身で入れてください。

注意点)
●おかんアートの雰囲気が十分にありますので、ズレや歪みがあります。
●布マスクはウイルスの侵入を防ぐことはできません。飛沫の軽減や飛散防止としてご使用下さい。
私自身は更にキッチンペーパーを四つ折りにしてプリーツ内に挟み込むようにして使っています。
ご了承のうえ、ご購入下さい。
●値段の違いについて
同じ形でマスクを作っていますが、値段の差は布の違いです。
綿シーチングはとても扱いやすく、買えるなら白の綿シーチングで作りたい。
リネンはほどけやすくて扱いにくいけれど作っているときに心踊るので好き
シルクを扱ったことがある方にはわかってもらえると思いますが、急いで作らないと端からポロポロと細かい糸が無限に出てきます。更にプリーツを作るときもツルツルで滑って、心が途中折れかけます。でも、出来上がりは艶々で気品漂うのです。

こちらは、裏地がかなり柔らかく薄いので扱いにくく、プリーツもこれが限界でした。
ってことで、元の布の値段や私の作りやすさを元に値段を決めました。

白い布もやっと手に入りましたが、在庫限りです。


▼新型コロナでのマスク不足について思うこと
子どもが大きくなり、仕事を始め、長く離れていた久しぶりのハンドメイドです。
日本では家庭でミシンの普及率が高く、各家庭から、こうやって作れない方へ手作りの布マスクを渡していけば、きっと日本のものづくり魂でマスクなんて不足しない‼️って思ってます。
誰かのお役にたてればと思っています。
まあ、誰かのおかんの独り言です。ほんとは家の門に手作りマスクありますと張り紙でもすれば良いのですが。沢山作る時間もないので、細々とでも続けたいです。