張り子の干支子のり達磨
サイズ・約4.5㎝×5㎝×3.5㎝
使用素材/和紙、ヤマト糊、胡粉、膠、粘土
だるまの広まりは、江戸で疱瘡(天然痘)という病気が流行したことに由来します。当時の庶民は病を恐れ、しばしば願掛けを行っていました。赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになりました。
流行時には、子どもの枕元などに置かれていたと言われています。
子供に玩具として与えたのは、何とかして恐ろしい疱瘡から我が子を守りたい親の気持ちがこめられていたのだと思います。
前田ビバリーの張り子の達磨には、頭にちょこんと干支のねずみを乗せました。
達磨の部分は張り子、ねずみの部分は粘土です。
阪急うめだ本店でも販売した達磨と同じ型デザインです。
前田ビバリーオリジナル張り子
張り子のデザイン、型作りから和紙張り、型抜き、胡粉塗り、
絵付けまで全ての工程を一人で手掛けています。
手作りのため形や絵付け、表情は少しずつ個体差があります。
ひとつひとつの張り子の個性を楽しんでいただけたら嬉しいです。
技法/張り子
*ひとつひとつ手作りのため少しずつ個体差があります
●落下や加圧などでヒビ・欠けが生じることがございます。ご注意ください。
※コンクリートなど固い場所で落とさないようお気をつけください。
●湿気に弱い商品ですので、乾燥したところで保管してください。
●白い部分に汚れがついた場合、汚れが乾いてから目の細かい紙ヤスリで軽くこすり落としてください。
使用素材/和紙、ヤマト糊、胡粉、膠、粘土
だるまの広まりは、江戸で疱瘡(天然痘)という病気が流行したことに由来します。当時の庶民は病を恐れ、しばしば願掛けを行っていました。赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになりました。
流行時には、子どもの枕元などに置かれていたと言われています。
子供に玩具として与えたのは、何とかして恐ろしい疱瘡から我が子を守りたい親の気持ちがこめられていたのだと思います。
前田ビバリーの張り子の達磨には、頭にちょこんと干支のねずみを乗せました。
達磨の部分は張り子、ねずみの部分は粘土です。
阪急うめだ本店でも販売した達磨と同じ型デザインです。
前田ビバリーオリジナル張り子
張り子のデザイン、型作りから和紙張り、型抜き、胡粉塗り、
絵付けまで全ての工程を一人で手掛けています。
手作りのため形や絵付け、表情は少しずつ個体差があります。
ひとつひとつの張り子の個性を楽しんでいただけたら嬉しいです。
技法/張り子
*ひとつひとつ手作りのため少しずつ個体差があります
●落下や加圧などでヒビ・欠けが生じることがございます。ご注意ください。
※コンクリートなど固い場所で落とさないようお気をつけください。
●湿気に弱い商品ですので、乾燥したところで保管してください。
●白い部分に汚れがついた場合、汚れが乾いてから目の細かい紙ヤスリで軽くこすり落としてください。
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