浜松注染そめ手ぬぐいおすすめ「日本の伝統文様」セット。
「注染手ぬぐい」は、タオルやハンカチの代わりだけでなく、インテリアやギフトとして、また、キッチンクロスやちょっとした目隠しなど実用的にもお使いいただけます。

＜セット内容＞
・麻の葉(ピンク)
・市松(グリーン)
・ウロコ柄(黄色)

＜日本の伝統文様：麻の葉＞
古来から神聖な植物とされ、その柄は厄難を追い払うことを願って使われてきました。また、麻の成長はとても早く、丈夫であることから子供が健やかに育つようにという願いを込めても使われます。

＜日本の伝統文様：市松＞
市松模様は、上下左右に途切れることなく続く様子から「繁栄」や「発展」、「永遠」を意味する縁起の良い柄とされています。

＜日本の伝統文様：ウロコ柄＞
三角形が連なる幾何学模様。
蛇や龍の鱗に見えることからそう呼ばれます。厄を落としたり、厄難を追い払うことを願って武家の装束などにも用いられていました。

＜素材・仕様他＞
サイズ：約35cm×約1m
素材：綿100％
※浴衣や和小物をお作りになる場合で、反物(2m以上の切られていない状態)をご希望の場合は、お問い合わせください。

＜注染（ちゅうせん）とは＞
明治時代に開発された日本独自の染色技法。 大阪・東京と並ぶ浴衣（ゆかた）の産地として、浜松の「注染」は 発展しました。現在では、浴衣だけでなく、手ぬぐいの製造も盛んです。 職人の手仕事が生み出す、多彩な色使いやきれいなぼかしを生かした デザインが特長です。

＜お洗濯について＞
① 最初は洗剤を使用せず、水洗いで上色を落としてください。色が移る可能性がありますので、他のものと一緒に洗うことはお控えください。
② 熱湯や強アルカリ性洗剤の使用は避けてください。

※手染めのため、１つずつ色や柄の出方が異なります。
※ご覧になっているモニターなどによって、色の見え方が実物と異なることがございます。
※手ぬぐいの端は切りっぱなしになっています。

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