素材は、鎌倉時代から織り継がれてきた近江（今の滋賀県）の麻と、スイスのスポエリー社が開発した「アイスコットン」とのコラボにより織り上げられた、二十一世紀の近江ちぢみです。

麻は吸水・発散性にとても優れ天然繊維の中で最も涼しいと言われ、古くから夏の着物として愛されてきました。アイスコットンは、綿糸の撚りのみで清涼感を実現した超長綿素材で、肌に触れると体の熱を吸い取り、ひんやり感じるのが特徴。

また、天然素材である麻と綿（アイスコットン）は自宅で手洗いが可能。
蒸し暑い日本の夏に最適なんです。

綿のしなやかさに麻のシャリ感が加わり、さらに涼しい新しい綿麻素材。