清泉川 純米大吟醸「深謝」熟成酒 桐箱入り
■内容量
1本720ml
■アルコール度数
16度
■原材料名
原料米:山形酒104号(現在の酒造好適米雪女神)
■賞味期限
アルコールなのでありません
■保存方法
冷暗所
■おもな原産地
山形
雪女神の前身、山形酒104号を使用。
山形酒104号低温熟成したことにより角がとれてより一層丸みを帯びた味わいに
仕上がりました。
デザイン瓶もおしゃれで、深謝(深く感謝する)の意味のとおり、お世話になった
人へのギフトに最適。
※一本一本をオリジナルの桐箱に入れて発送します。
●美味しい飲み方
冷やしたり常温でお召し上がりください。
マグロやイナダなどの刺身やさんまの塩焼きなどに合います。
●詳細情報
・原料米:山形酒104号(現在の酒造好適米雪女神)
・精米歩合:40%
・酵母:山形酵母
・日本酒度:+4.0
・アルコール度数:16度
山形県は県央に最上川が流れ、四方を山に囲まれた村山、置賜盆地や、下流に位置する庄内平野には豊かな水田が広がる。
最上川を利用した輸送路が整備されていたこともあり、流域を中心に米の生産が
盛んに行われていた。現在、生産される飯米は、「はえぬき」、「つや姫」などの銘柄があり、全国的に評価が高い。
一方、酒造用米の開発は明治時代の阿部亀治氏による「亀の尾」の育種にはじまる。
1900 年代に入り工藤吉郎兵衛氏が交配による酒米の育種を行っている。
県の研究機関で開発した「出羽燦々」「出羽の里」や民間で開発された「酒未来」「龍の落とし子」「羽州誉」「亀粋」などがある。
このように山形県では、飯米のみならず酒造用米の開発も盛んに行われている。
そして現在は、新酒造好適米「雪女神(山形酒 104 号)」がデビューを果たした。
この「雪女神」は、山形県産米100%で世界に誇れる高級な日本酒を製造したいとの要望に応えるべく、開発された酒造好適米です。
これからの日本酒市場でテロワールという言葉が重要になってきました。
テロワールとは「土地」を意味するフランス語terreから派生した言葉です。
もともとはワイン、コーヒー、茶などの品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指すフランス語です。
同じ地域の農地は土壌、気候、地形、農業技術が共通するため、作物にその土地特有の性格を与えることになります。
地元の米で、地元の蔵人が地酒を製造する。山田錦等に負けない酒を地元の米で製造していくために、この雪女神はかかせない酒米です。
お支払い方法
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山形県海外発送:
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ステキなボトルなので、しばらく観賞してからいただきます…と。
すごく喜んでいただけました(^^)
配送共に満足です。