※昨年の福岡において日照不足の影響でお米の収穫が少ないため、在庫のみの販売となります。

黒田千石の減農薬・減化学肥料栽培米のセットです。
お米を真空パックにしていないのは、真空にするときにお米が圧迫されて割れてしまったり、本来お米に含まれている水分が抜けてしまったり、味が落ちてしまうためです。
お米の美味しさをそのまま味わってほしいという気持ちから作られています。

普段お米をあまり食べない方、お米の品種を食べ比べたりしてみたい方、ギフト、キャンプなどのイベントにも使えるのが嬉しいサイズです。

【夢つくし】
福岡県オリジナル米の夢つくしは福岡県で生まれ、生産も福岡県内のみとなっています。
「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」の掛け合わせで作られており、「夢つくし」の「夢」には夢と希望を、「つくし」には「尽くす」という意味と福岡の筑紫地域をあわせて名付けられています。
H28年～特Aランク米で、程よい粘り気としっかりとした歯ごたえ、艷やかでで美しく、コシヒカリの旨味とキヌヒカリの粘りの良さを兼ね備えています。
バランスの良い品種で大人気で福岡県で代表的なお米です。

【元気つくし】
福岡県のオリジナル品種で最高に美味しい福岡のお米。
「つくしろまん」を母、「つくし早生」を父に持ちます。
ちょっと丸めで一粒一粒がしっかり、つやと粘りがあり冷めても粘りやもちもち感があって食味が低下しないのが特長。
新米の時期はもちろんですが、でんぷん質が劣化しにくい特性があるため春夏秋冬いつでも安定したおいしさがあります。
H28年～特Aランク米で、「炊きたてうまい・冷めてもうまい・春夏秋冬いつでもうまい」一粒一粒がしっかりとして崩れにくい。

【実りつくし】
知る人ぞ知る、黒田千石おすすめ品種です。
福岡県農林総合試験場が開発したお米で、平成27年から生産され始めた新しい品種。
「にこまる」と「元気つくし」からく作られた品種で、二つのお米の良いところを受け継ぎ、外観、味、粘りに優れています。
クセがなく、あっさりとした味わいが特徴です。
非常に美味しいお米をたくさん実らせることから福岡県知事が「実りつくし」と命名。

【ヒノヒカリ】
九州を中心に西日本で広く栽培されています。
「コシヒカリ」と「黄金晴」をかけ合わせて作られ、炊きあがった米が艷やかに光り輝く様子と九州の「日の光」から名前を取り、名付けられました。
H28年～特Aランク米で、小粒ですが非常に良質な食味でコシヒカリほど味の主張が強すぎないので、どんなおかずとも相性がいいのが特徴。
黒田千石では10年間で作付面積を70倍以上に拡大し育てている大人気のお米で、日本を代表する品種の一つです。

・当商品は農作物の採れ高、仕込みによりすべての商品が揃わないことがございます。その場合、類似既存のものでご対応することがあります。予めご了承ください。