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夏コーデが垢抜けるバングルとは?正しい付け方&おすすめ15選
今年も、半袖を着る機会が増えはじめ、手元に目がいく季節になってきました。アウターを着る機会もなくなり、なんだか今日のコーディネート、さみしいかも……なんて感じる日はありませんか?
そこでぜひ取り入れてみてほしいアクセサリーが、バングル。簡単につけることができて存在感のあるバングルは、さっとつけるだけでシンプルなコーディネートもおしゃれに見せてくれます。
そもそもバングルとブレスレットってどう違うの? といった疑問から、選び方や正しい付け方、Creemaで見つかるバングルを厳選してご紹介します!
【目次】
1.バングルとは?バングルとブレスレットの違い
2.バングルの正しい付け方。おしゃれにみえるコツ
3.バングルの選び方。バングルの種類やカラーは?
4.Creemaで見つけた、おすすめバングル作品15選
バングルとは?バングルとブレスレットの違い
バングルとは、一般的に、手首を飾るアクセサリー・ジュエリーのなかでも留め具がついていないもののことを指します。手首を飾るジュエリーはすべて「ブレスレット」に分類され、「バングル」もブレスレットの一種にあたります。
ブレスレットとバングルのデザインや特徴は、留め具の有無によって異なります。
留め具があるブレスレットは、華奢で細身のあるデザインが多くあるのが特徴です。留め具がないバングルは、細身だけでなく幅のあるデザインのものも多くボリューム感があるため、その日のコーデのアクセントとして取り入れたい時に分けて付けたいアクセサリーです。
バングルの正しい付け方。おしゃれにみえるコツ
バングルといえば、どのような形を想像しますか? バングルは、輪っか状のO字型バングルと、一部が開口しているC字型に分かれており、形によって付け方が少々異なります。誤った付け方をするとかたちが歪んでしまったり、付けにくいと感じてしまうことも。
バングルを無理なく、簡単に着けられる方法をご紹介します。正しい付け方を参考にして、ぜひ実践してみてくださいね。
◾️ O字型バングルの付け方
[1] O字型バングルは留め金がないため、親指と小指をすぼめた状態で手首にくぐらせます。サイズが小さい場合、指に引っかかってしまうので、少しだけ内周の大きいサイズを選びましょう。
[2] 好きな位置までバングルをスライドさせるだけ。
◾️ C字型バングルの付け方
[1] C字型バングルはO字型バングルよりも手首にフィットしやすいデザインのため、手首の一番細い場所の側面に、バングルの切れ目を当てます。
[2] 手首に合わせてゆっくりと滑り込ませて、正面にしたい部分になるまでバングルを回転させます。
[3] その後、手首や腕などお好みの位置へバングルを移動させます。
ブレスレットと違ってバングルは留め具がない分、サイズ感が重要になってきます。金属製のものであれば、多少は自分で力を加えて調整することも。
あまり頻繁に開いたり閉じたりを繰り返していると破損の原因にもなるので、力を加えてのサイズ調整はなるべく行わないようにすることがポイントです。
バングルの選び方。バングルの種類やカラーは?
バングルを購入したい! と思っていても、特にオンラインでの購入の場合、サイズ選びで失敗したり、サイズ感が分からず購入を諦めざるを得ないこともありますよね。そんなときに、自分で測れるバングルの選び方をご紹介します。オンラインで購入したいときや、感染予防等で試着ができないときなどに、ぜひ参考にしてみてください。
【手首のサイズの測り方】
[1] 細長く切った紙を、手のひらのすぐ下あたりの手首にぐるりと巻いてみる。
[2] 手首に一周させたら紙にペンで印をつけ、自分の手首の一周が何cmだったかを計る。
[3] 自分の手首のサイズ+3~4mm程度のサイズのバングルがその人のちょうど良いサイズです。
Creemaで見つけた、おすすめバングル作品15選
手首周りを彩ってくれる、夏に欠かせないアイテム「バングル」には、真鍮やレザー素材など様々な種類や形があります。ファッションに合わせて組み合わせを変えてみたり、楽しみ方は無限大。
今年の夏は、お気に入りのバングルで華やかに飾ってみませんか? より自分の雰囲気に合ったバングルを見つけるためにも、バングルの素材や形を参考にしてみてくださいね。
糸島で制作活動をしているfreckle.さんの、アンティークな雰囲気が人気の真鍮素材。槌目がアクセントの細目デザインは、普段アクセサリーをしない人でも気兼ねなく楽しむことができますよ。
華やかなボリューム感で手元を飾ってくれるaila jewelleryさんのバングル。
大ぶりなバングルはシンプルな洋服に合わせるだけで、コーデの全体をぐっと締めてくれます。
糸島で制作活動をしてるfreckle.さんのバングル4本セット。1本ずつ動きがあるので、シンプルでありながらも個性的で華やかな手元になりますよ。オプションでマット仕上げ(艶なし)と磨き仕上げ(艶あり)を選べるので、好きな質感を楽しむことができます。
遊び心のあるデザインの華奢な真鍮バングルはCAPRISさんの作品。ついている天然石やパールは取り外しが可能。パールだけつけたり、黒のオニキスとパールでモノトーンにまとめたり、コーディネートの幅を広げてくれそうです。
鮮やかなブルー~グリーンが美しい極小のターコイズと、不揃いなベビーパールが連なった、witchさんの夏らしい二連バングル。バングル部分は手仕事の跡をそのままに残したナチュラルな表情。真鍮のあたたかいゴールド色は、使い込むほどにアンティーク調に変化していきます。
色味によって、雰囲気が異なるレザーバングル。スタイリッシュな雰囲気にしたいなら、ブラックやホワイト、グレージュを。優しい雰囲気が好きな方はブラウンやベージュなどナチュラルカラーがおすすめです。
このデザインのようなツートンカラーを楽しめるのもレザーバングルの魅力ですね。(レザーデザインスタジオ:studio logyさん)
籐(天然)素材のバングルは肌なじみが良く、優しい雰囲気になります。白Tシャツとデニムの定番夏コーデも、ラタンのバングルを加えるだけで大人のコーデに早変わり。籐で編んだバングルはとっても軽くて丈夫ですよ。
レモンソーダさんの、マンテルチェーンと光沢のあるゴールドバングルを合せた2連のバングル。これ一つで重ね付け風のデザインを楽しむことが出来ます。マンテルは今年のトレンドとしても注目されており、夏の装いにかかせない1本になりそう!
手首に沿うゴールドのチェーンが目を引くOstaraさんのバングル。細かいハンマーテクスチャーが施されたバングルとゴールドチェーンが日光に照らされた際に、柔らかい上品な輝きを放ちます。腕時計をよく付ける方は、華奢なブレスレットを重ね付けして手元を華やかに演出してみるの素敵です。
とても細く、つけているのを忘れてしまうほど快適なminikin jewelryさんのバングル。肌にやさしい素材でつくられているので、夏でもつけっぱなしが叶うアイテムです。どんなシーンにも馴染み、服装にも合わせやすいデザインなので、華やかなイベントはもちろん、オフィスでも活躍間違いなしです!
ぽってりとしたフォルムが可愛らしいguridropsさんのクリアバングル。透明の耐熱ガラスで作られたこの作品は、見た目も涼し気で、着け心地もひんやりとしていそうです。つやつやの透明バングルは他のアクセサリーとも合わせやすいのでぜひ1つは欲しいですね。
クリアバングル 氷のクリアバングル ツイストライン〜ゴールド〜 誕生日 プレゼント ギフト 母の日 ラッピング無料
見た目も涼しげなEmiさんの氷のクリアバングル。氷が溶けるときのうるうるとしたツヤと凹凸感を出すために、レジンの重ね方を試行錯誤したこだわり感溢れる作品です。氷のようなクリアバングルを覗いてみると、キラッと輝くゴールドバングルが。ツイストのかかったバングルが、より立体感を引き出してくれます。
〜水彩画のようなメラスフェルラのバングル〜 ドライフラワー 指輪 クリア レジン プレゼント アンティーク 秋冬春夏 花
ドライフラワーと金箔の組み合わせが可愛い、クリアバングル。深みのある優しいオレンジカラーで、手元をパッと明るく見せてくれます。MEERさんの作品は、春夏秋冬楽しめるように様々なお花を組み合わせているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
シルバー925を使用したバングルは、どんな服装にもあわせやすいです。主張しないシンプルなデザインは、腕時計などのアクセサリーと合わせて重ね付けしてもさりげない優れものです。
結び目がワンポイントで可愛いらしいノットモチーフのバングル。こちらはシルバー、ゴールド、ピンクゴールドの3色から選べます。どれも素地にシルバー925を使っているので夏にもつけやすい素材。バングルながらも、ノット部分にひっかけて腕にはめる仕様になっており、サイズの心配をせずに選べるのも嬉しいポイントです。
バングルで華やかに手元のおしゃれを楽しもう
ブレスレットとバングルの違い、バングルの正しい付け方などをご紹介しました。バングルをオンラインで購入したいときや試着出来ないときもありますよね。そんな時はご紹介させてただいた方法をぜひ試してみてください。
バングルは手首のよく見える季節につけたくなりますが、腕の袖の上につけてもおしゃれにコーデが締まるのでオールシーズンでお楽しみいただけます。手首を華やかに飾って、これからのお出かけシーズンのおしゃれを楽しんでください!