毎年この時期になると注目を集めるのが、クリスマスやお正月などの飾りもの。

 

オーソドックスな形で人気の作品もあれば、なかにはスペースを取らないコンパクトなクリスマス飾りや、

飾った後も捨てずに楽しめる2wayしめ縄など、アイデアが光る画期的な飾りものの出品も近年増えています。

 

この企画をきっかけに、今までにない飾り物が生まれたら……そしてそのアイデアを楽しんでもらえたら。

そんな願いを込めて、『アイデア求ム!前代未聞のクリスマス・お正月飾りコンテスト』を開催しました!

 

この特設ページでは、部門ごとの入賞作品をご紹介するほか、

注目のクリエイター作品や、エントリー作品を一挙見ることができる一覧、コンテストに挑むクリエイターに密着した読みものも公開しています。

 

クリエイティビティ溢れるクリスマス・お正月の飾りもの作品。ぜひゆっくりとご覧ください。

モチーフ部門
アイデアクリスマスツリー
木製タペストリー
クリスマスツリーキット
毛糸を巻いていく事で完成するツリーのキットです。

【受賞コメント】

この作品を入賞作品として選んでいただけてとっても嬉しいです。毛糸を通すだけで簡単にオリジナルツリーを作っていただけるキット。木のぬくもりや香りに癒されながら、手作りをお楽しみいただければ幸いです。
モチーフ部門
アイデア鏡餅
ガラスの鏡餅クリア
3way(鏡餅・花瓶・ディフューザー)
アイデア次第で3通り以上楽しめるガラスの鏡餅です。

【受賞コメント】

MOKUReN glass初のインテリア作品がこの様な栄えある賞を頂けた事は今後の私たちにとってとても大きな意味を持ちます。 誠にありがとうございました! また新たな事へチャレンジして行きたいと思います!
お悩み解決部門
クリスマス飾り
秒で変身
リース
マグネットになっているパーツを組み合わせる事で、何度も配置を変える事ができるリースです。

【受賞コメント】

ワークショップでお聞きするリース作りの悩みを解決出来たら…と日頃から思っていたところ、今回のコンテストがきっかけで新しいアイディアのリースが生まれました。こちらを選んで頂きましてありがとうございました。
お悩み解決部門
お正月飾り
大きいしめ縄を飾れない
お母さんを救う!パネルのしめ縄
マンションやアパートに住むお母さん特有のお悩みを解決する、ファブリックパネルタイプのしめ飾りです。

【受賞コメント】

素晴らしい賞を頂きありがとうございます。私が作品を作るとき、お子様をもつお母さんの立場で考えることが多いです。お母さんたちに今後もかわいいを届けることができるよう、今後もよろしくお願いします。
アップサイクル部門
クリスマス飾り
フェルトで作った
森のサンタさん
手織り糸を使い切って不要になった紙芯(コーン)にフェルトを巻き付けて作ったアップサイクルの作品です。

【受賞コメント】

手織り糸を使い切った後の芯を見て、サンタさんに使えるかも、と思って作り始めたのが6年前、既に100人近くのサンタが旅立ちました。材料を有効活用し、皆を笑顔にしてくれるサンタさんをこれからも作り続けていきたいです。
アップサイクル部門
お正月飾り
たまごの殻から
生まれた門松
本物の卵の殻を器にして、ドライフラワー・プリザーブドフラワーを用いて作った、卓上のサイズの門松です。

【受賞コメント】

卵の殻は色塗りや割り方を工夫することでいろいろなデザインができるすばらしい素材だと思います。今回は正月っぽさを出しすぎず、気軽に飾れる和モダンに仕上げました。ぜひご覧になって頂ければ嬉しいです。
注目のクリエイター作品
お正月の花鏡餅
一年中飾れる!パンダ好きのための
クリスマスツリー★マトリョーシカ
縁起良く
七福神のアイシングクッキー
テーブルツリーやハンギングオーナメントにもなるワインボトルカバー
無病息災を願う出雲檜のお正月しめ縄飾り2wayタイプ
iko
毎年使える!
ステンドグラスの鏡餅パネル
シーグラスアート「雪の降る景色」
和菓子屋さんの手作り和菓子キット
ヘアアクセサリーでつくる
『 鏡もち 』のセット

モチーフ部門、お悩み解決部門、そしてアップサイクル部門、

と3つのテーマごとにアイデアが光る作品をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

 

本コンテストは初めての開催にも関わらず、200を超えるエントリー作品が集まり、全ての作品を時間をかけて拝見しました。

そこには、「このアイデアは面白い!」「こんなの思いつかなかった!」そんな気づきがたくさん散りばめられていました。

 

どのエントリー作品も、作品の画像一枚だけではなく、ぜひ作品の紹介文までじっくり読んでみてはいかがでしょうか。

きっと、驚くべきアイデアとの出会いが待っているはずです。

 

2021年ももう少し。

今年のクリスマス〜お正月は、クリエイターのアイデア溢れる「前代未聞!」な作品とともに過ごしてみては……?

ページトップへ