昭和３０年代レトロのアイロンのミニチュア・マグネットです。

『商品の構成』
全長２８ｍｍ　高さ２０ｍｍ　質量９．２グラム　ピューター製（スズの合金でビアカップなど食器によく使われる材料です。）
アイロンの中には強力マグネットが入っており洋銀板で蓋をしています。（第２画像）
アイロンの持ち手は画像４にある木肌のものと　アクリル塗り（ または画像１のチョコレート色）があります。　　御指定が無い場合はこちらで
選ばせていただきます。　　

『もっとの情報』
現実感をだすため電気コンセントのためのピンも再現しました。　ちゃんと２本のピンがあるのがお分かりになると思います。

木の箱は　34x22x27mm 厚み1mm のヒノキ材です。　　木組みも”あられ組”という凹凸パターンで組み合わせる方法を表現しました。　　木箱は別口販売です。　ご希望の方は別登録＃１４２でお願いいたします　　＊＊当面再販の予定はありません＊＊





昔良く使われていた方、　裁縫関係の方のためによくギフトとして買われます。
裁縫やアイロンがけを良くする方は愛着が出るのでしょうか、目につくところに飾っていただけるようです。

昔のことを思い出すのは頭と心の活性化に良いと言われています。
昔のアイロンは重たくってかならず木の箱に入っていました。　　温度調整などなかったのでたえず指でアイロンの底に触れて様子をみていました。　　ときに熱すぎておもわず耳たぶをつかんで指の熱をさましてみたものです。　昔使っていた方からお話を引き出してください。

『ご注意点』
アイロンの底蓋はスズ半田で固着されていますが高温（１００度C　を超えてとか）の物の上に置いておくと緩みますので生活空間において下さい。

木箱は別口販売とします。＊＊当面再販の予定はありません＊＊　　


写真は見本です。　手作りなのでお届けするものは個体差がありまったく厳密に同じものではありません。 ”質問・オーダー”でご連絡いただければ実際にお届けする物のご希望写真を送ります。