キャセロールA(小)・(白・黒)
二人用ぐらいのお鍋です。
うどんやお蕎麦、おじやなど楽しめます。
お味噌汁なら三人前ぐらいできます。
蓋の色は黒釉です。
土肌のままで、艶のない自然な仕上がりとなってます。
土肌の部分は、磨いてありますので、手にさすようなざらつきはありません。
内側には黒い釉薬をかけて仕上げていますので、ザラザラしていません。
自然派志向の、ナチュラルテイストです。
電子レンジ・オーブン・ガスコンロ・ストーブOK
(ボディーの外側の部分は、白土の上に少し溶けるような白い泥を塗り素焼きして、その上から鉄の粉を塗って拭き取り、残った鉄分の濃さで、その時々で白から薄茶色から少し濃い茶色と変化しています。以前は少し黒味がありましたが焼成方法を変えたので黒味はありません。)
キャセロールA(小)白・黒
外側の口巾(持ち手までの幅ではない) 18,5cm
内側の口巾 14,5cm
口までの高さ 8cm
蓋の持ち手までの高さ 12cm
容量 850ml
重さ 1000g
(手作りのため、数量はおおまかな目安です。)
炊飯の目安は一合半ぐらいです。
○土鍋に使っている土は、膨張・収縮に強いアフリカから輸入しているペタライトと言う原料を混ぜた市販の粘土ですがペタライトと言う原料が今他国に買い占められているようで日本には輸入出来なくなっているようです。今のところはペタライトの入っている耐熱用の物を探して買いだめしようと思っていますが、どれぐらい手に入って使えるのか分りません(2023年4月)。ペタライトは普通の食器や土鍋類の釉薬自体にも使用していますのでペタライトが亡くなれば違う作風に変えなければならないかも知れません。その為原材料費や物価の値上げの都合の為価格を少し上げさせてもらいます。何とどご了承願います。空焚きが出来、油を挽いて、陶板の代わりに炒める事も出来ます。
昔ながらの伊賀系の土鍋の様に使っているうちにヒビがすぐに入る事もありません。かといってそれを保証する物でもありません。
急熱急令にも強いですが、あまり極端な扱いは避けてください。
IHコンロは使えません。
○鍋の内側は水分は浸透しづらいですが、釉薬のわずかな貫入や気泡の隙間から水分が浸透しますので、初めに煮沸も兼ねて水を入れて沸騰させ、
1時間ぐらいそのままにして、ある程度水分を含ませてからお使いください。
米の研ぎ汁などで煮なくても大丈夫ですが、気になるようでしたら、研ぎ汁等で煮てもかまいません。
○外側の土肌の部分に、水分を含んだままでも火にかけて大丈夫です。
外側の土肌の所が濡れている場合、軽く拭き取ってからお使いください。多少濡れていても割れたりしませんので、大丈夫です。
中まで滲みにくいように、加工して、焼成しています。
○どちらにしてもどのような土鍋にしても鍋物などで長い間使っていますと、焦げ付きや染み付きなどで色は変わってきます。
外側の土肌の部分も、ガスの炎で少しづつ焼かれて変わってゆきます。
○手作りの陶器は、色・つや・形・大きさなどが同じ様でいて
一つづつ微妙に違います。
その時の窯の微妙な炎の加減で変わります。
量産品のように綺麗できっちりと同じ様には出来ません。
それが手作りの良さだと思って楽しんでください。
蓋受け部分の多少の歪みもあります。
土鍋の蓋の所には初めから小さな穴が開いておりますので、
そんなに影響はないと思います。
(ご飯の炊き方)
※お米を洗い、水をお米の同量よりやや多めに、土鍋に入れます。(はじめは普通の炊飯器の目盛りと同じ容量で水分を入れて焚いてみて、その様子で水分の量を調整してみてください。水分が少なめだとホクホクした炊き上がで少し固めです。お米の種類によっても違いますのであとは経験で。)
※お米は三十分以上お水につけておいた方がおいしく焚けると思います。
※土鍋を火にかけ、中火か、強すぎないくないくらいの強火で、炊きます。
※十分前後くらいで、沸騰してきます。
蓋のまわりに、水分が吹きこぼれてきますので、あわてずになるだけ弱火にします。
※弱火で五分ちょっと炊いているうちに、蓋のまわりのすいぶんや、蒸気が出なくなってきます。(香ばしい臭いがして来たら、おこげが出来て固めの炊き上がりです。)
※火を止めて、蓋をしたまま約十分ぐらい蒸らしたら、おいしいご飯の出来上がり。
うどんやお蕎麦、おじやなど楽しめます。
お味噌汁なら三人前ぐらいできます。
蓋の色は黒釉です。
土肌のままで、艶のない自然な仕上がりとなってます。
土肌の部分は、磨いてありますので、手にさすようなざらつきはありません。
内側には黒い釉薬をかけて仕上げていますので、ザラザラしていません。
自然派志向の、ナチュラルテイストです。
電子レンジ・オーブン・ガスコンロ・ストーブOK
(ボディーの外側の部分は、白土の上に少し溶けるような白い泥を塗り素焼きして、その上から鉄の粉を塗って拭き取り、残った鉄分の濃さで、その時々で白から薄茶色から少し濃い茶色と変化しています。以前は少し黒味がありましたが焼成方法を変えたので黒味はありません。)
キャセロールA(小)白・黒
外側の口巾(持ち手までの幅ではない) 18,5cm
内側の口巾 14,5cm
口までの高さ 8cm
蓋の持ち手までの高さ 12cm
容量 850ml
重さ 1000g
(手作りのため、数量はおおまかな目安です。)
炊飯の目安は一合半ぐらいです。
○土鍋に使っている土は、膨張・収縮に強いアフリカから輸入しているペタライトと言う原料を混ぜた市販の粘土ですがペタライトと言う原料が今他国に買い占められているようで日本には輸入出来なくなっているようです。今のところはペタライトの入っている耐熱用の物を探して買いだめしようと思っていますが、どれぐらい手に入って使えるのか分りません(2023年4月)。ペタライトは普通の食器や土鍋類の釉薬自体にも使用していますのでペタライトが亡くなれば違う作風に変えなければならないかも知れません。その為原材料費や物価の値上げの都合の為価格を少し上げさせてもらいます。何とどご了承願います。空焚きが出来、油を挽いて、陶板の代わりに炒める事も出来ます。
昔ながらの伊賀系の土鍋の様に使っているうちにヒビがすぐに入る事もありません。かといってそれを保証する物でもありません。
急熱急令にも強いですが、あまり極端な扱いは避けてください。
IHコンロは使えません。
○鍋の内側は水分は浸透しづらいですが、釉薬のわずかな貫入や気泡の隙間から水分が浸透しますので、初めに煮沸も兼ねて水を入れて沸騰させ、
1時間ぐらいそのままにして、ある程度水分を含ませてからお使いください。
米の研ぎ汁などで煮なくても大丈夫ですが、気になるようでしたら、研ぎ汁等で煮てもかまいません。
○外側の土肌の部分に、水分を含んだままでも火にかけて大丈夫です。
外側の土肌の所が濡れている場合、軽く拭き取ってからお使いください。多少濡れていても割れたりしませんので、大丈夫です。
中まで滲みにくいように、加工して、焼成しています。
○どちらにしてもどのような土鍋にしても鍋物などで長い間使っていますと、焦げ付きや染み付きなどで色は変わってきます。
外側の土肌の部分も、ガスの炎で少しづつ焼かれて変わってゆきます。
○手作りの陶器は、色・つや・形・大きさなどが同じ様でいて
一つづつ微妙に違います。
その時の窯の微妙な炎の加減で変わります。
量産品のように綺麗できっちりと同じ様には出来ません。
それが手作りの良さだと思って楽しんでください。
蓋受け部分の多少の歪みもあります。
土鍋の蓋の所には初めから小さな穴が開いておりますので、
そんなに影響はないと思います。
(ご飯の炊き方)
※お米を洗い、水をお米の同量よりやや多めに、土鍋に入れます。(はじめは普通の炊飯器の目盛りと同じ容量で水分を入れて焚いてみて、その様子で水分の量を調整してみてください。水分が少なめだとホクホクした炊き上がで少し固めです。お米の種類によっても違いますのであとは経験で。)
※お米は三十分以上お水につけておいた方がおいしく焚けると思います。
※土鍋を火にかけ、中火か、強すぎないくないくらいの強火で、炊きます。
※十分前後くらいで、沸騰してきます。
蓋のまわりに、水分が吹きこぼれてきますので、あわてずになるだけ弱火にします。
※弱火で五分ちょっと炊いているうちに、蓋のまわりのすいぶんや、蒸気が出なくなってきます。(香ばしい臭いがして来たら、おこげが出来て固めの炊き上がりです。)
※火を止めて、蓋をしたまま約十分ぐらい蒸らしたら、おいしいご飯の出来上がり。
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