陶器製遠赤外線コーヒー焙煎器(ロースター) 珈悦Smile(こうえつ) 「黄色」(焙煎機)
◇◇◇お知らせ 価格改定時期について◇◇◇
珈悦シリーズに使用している耐熱粘土には「ペタライト」と言う、リチウムを含んだ原料を使用しています。
ご存じのようにリチウムは電池に使用されていて、世界的に供給不足になっており、価格の高騰、供給不足となっています。
昨年の夏に仕入れた耐熱粘土の在庫も後少しになり、粘土工場に問い合わせてみたら、耐熱粘土の価格が2倍になっていて「今後は、原料が手に入れば良い方で、値上がりが続くだろう」とのことでした。
そのため、今ある耐熱粘土の在庫が無くなると、値上げさせて頂くことになります。
どのサイズの珈悦が売れていくかによる為、値上げ幅や時期は未定ですが、予告無しで価格変更を行いますのでよろしくお願いします。
「京焼・清水焼」の伝統の陶芸技法を駆使して創った「珈悦ⓇCandy」より、もう少し沢山焙煎出来る珈悦が欲しいというお声が寄せられていましたので、業務用の「Jupiter」との間のサイズを作りました。
写真二枚目、小さい方から、Candy、Smile、Jupiterです。(現在、Jupiterは電動を基本にしているため、Creemaでの販売は予定していません)
カセットコンロなどを使い、お手軽にコーヒーの焙煎をして頂けます。
一回、約450グラムのコーヒー生豆を焙煎出来ます。(焙煎後は水分が抜けて約360グラムほどになります。)
コーヒーの焙煎の仕方
① 温度計を見ながら、1分間に10℃の温度上昇を目安に火力調整。
② 200℃位になると、コーヒー豆がパチンと弾けて、一ハゼが始まります。
③ 一ハゼを目安にタイマーで時間を計り始め、1分から2分で火を消し、余熱を利用して焙煎を続けます。
④ 一ハゼの音がしばらく続き、その後、ピチピチと言う高い音が聞こえ出すと二ハゼの始まりです。
⑤ この後は、スプーンを差し込んで豆を少し取り出し、焙煎の進み具合を確かめながら、好みの色合いになったら、ザルに移し冷まして出来上がりです。
使い方のユーチューブ &
珈悦Candyを使用されているお店の紹介など
https://akatsuki.sumiyama.kyoto/candy/
仕様
直径 約 195㎜ 長辺 約 290㎜
台座 高さ 約 115㎜ 縦横 約 235㎜×250㎜
本体 約 1,600グラム
木製ハンドル、温度計付き
(ハンドルは、天然の堅く美しい木材を使って木工家が手作りしています。)
コーヒーの生豆は、ネット通販で、1キロあたり1,500円前後から購入できます。
1キロ焙煎すると約800グラム(80杯分)のコーヒー豆ができあがりますので、経済的もお安く、香り高いコーヒーを飲むことが出来ます。
コーヒー以外に、アーモンドやカシューナッツ、大豆などもローストすることが出来ます。
何色かの珈悦Smileの在庫をしていますが、在庫の有る色が変動するため、すぐにお送りできない場合があります。そのため彩色をしていない素焼きの状態で在庫を置く様にしています。ご希望の色の在庫が無い場合はご注文後に彩色して焼成しますので、発送までに日数がかかることがあります。
「珈悦」のシリーズを焼くとき、14枚目の写真のように、筒状の台で受けて窯に入れています。細い首の部分に重量が掛かかると変形するため、受ける筒に耐熱素材を丸く切り抜いて数カ所置いて浮かせています。(目焼と言います。)
絵具によっては、痕跡が残ります(写真15枚目)が製作上必要な工程ですのでご理解下さい。
粘土は窯の中で高温になると化学反応を起こし、柔らかくなり、陶器(焼物)に変化します。柔らかくなった時、球の部分の重量で首が曲がるのを避けるため、この方法で焼いています。
「珈悦 こうえつ」は登録商標です。
デザインは日本陶器磁器意匠センターに意匠保護申請登録済みです。
珈悦シリーズに使用している耐熱粘土には「ペタライト」と言う、リチウムを含んだ原料を使用しています。
ご存じのようにリチウムは電池に使用されていて、世界的に供給不足になっており、価格の高騰、供給不足となっています。
昨年の夏に仕入れた耐熱粘土の在庫も後少しになり、粘土工場に問い合わせてみたら、耐熱粘土の価格が2倍になっていて「今後は、原料が手に入れば良い方で、値上がりが続くだろう」とのことでした。
そのため、今ある耐熱粘土の在庫が無くなると、値上げさせて頂くことになります。
どのサイズの珈悦が売れていくかによる為、値上げ幅や時期は未定ですが、予告無しで価格変更を行いますのでよろしくお願いします。
「京焼・清水焼」の伝統の陶芸技法を駆使して創った「珈悦ⓇCandy」より、もう少し沢山焙煎出来る珈悦が欲しいというお声が寄せられていましたので、業務用の「Jupiter」との間のサイズを作りました。
写真二枚目、小さい方から、Candy、Smile、Jupiterです。(現在、Jupiterは電動を基本にしているため、Creemaでの販売は予定していません)
カセットコンロなどを使い、お手軽にコーヒーの焙煎をして頂けます。
一回、約450グラムのコーヒー生豆を焙煎出来ます。(焙煎後は水分が抜けて約360グラムほどになります。)
コーヒーの焙煎の仕方
① 温度計を見ながら、1分間に10℃の温度上昇を目安に火力調整。
② 200℃位になると、コーヒー豆がパチンと弾けて、一ハゼが始まります。
③ 一ハゼを目安にタイマーで時間を計り始め、1分から2分で火を消し、余熱を利用して焙煎を続けます。
④ 一ハゼの音がしばらく続き、その後、ピチピチと言う高い音が聞こえ出すと二ハゼの始まりです。
⑤ この後は、スプーンを差し込んで豆を少し取り出し、焙煎の進み具合を確かめながら、好みの色合いになったら、ザルに移し冷まして出来上がりです。
使い方のユーチューブ &
珈悦Candyを使用されているお店の紹介など
https://akatsuki.sumiyama.kyoto/candy/
仕様
直径 約 195㎜ 長辺 約 290㎜
台座 高さ 約 115㎜ 縦横 約 235㎜×250㎜
本体 約 1,600グラム
木製ハンドル、温度計付き
(ハンドルは、天然の堅く美しい木材を使って木工家が手作りしています。)
コーヒーの生豆は、ネット通販で、1キロあたり1,500円前後から購入できます。
1キロ焙煎すると約800グラム(80杯分)のコーヒー豆ができあがりますので、経済的もお安く、香り高いコーヒーを飲むことが出来ます。
コーヒー以外に、アーモンドやカシューナッツ、大豆などもローストすることが出来ます。
何色かの珈悦Smileの在庫をしていますが、在庫の有る色が変動するため、すぐにお送りできない場合があります。そのため彩色をしていない素焼きの状態で在庫を置く様にしています。ご希望の色の在庫が無い場合はご注文後に彩色して焼成しますので、発送までに日数がかかることがあります。
「珈悦」のシリーズを焼くとき、14枚目の写真のように、筒状の台で受けて窯に入れています。細い首の部分に重量が掛かかると変形するため、受ける筒に耐熱素材を丸く切り抜いて数カ所置いて浮かせています。(目焼と言います。)
絵具によっては、痕跡が残ります(写真15枚目)が製作上必要な工程ですのでご理解下さい。
粘土は窯の中で高温になると化学反応を起こし、柔らかくなり、陶器(焼物)に変化します。柔らかくなった時、球の部分の重量で首が曲がるのを避けるため、この方法で焼いています。
「珈悦 こうえつ」は登録商標です。
デザインは日本陶器磁器意匠センターに意匠保護申請登録済みです。
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ギフトラッピング 不可 | オーダーメイド 可
しばらく自分の世界に入ってじっくり触りたくなるような製品に出会うのは久しぶりの感覚です。製品の細部まで職人の技が光ってますが、個人的には取り出すときの丁寧な梱包から作品に対する愛情を感じて感動しました。私も愛情をもって使っていきたいと思いました。