BLOG

〈香川県高松市〉瀬戸内の大自然を作品に込めて。庵治石硝子作家「Rie Glass Garden」さん

2022.10.25
PR
〈香川県高松市〉瀬戸内の大自然を作品に込めて。庵治石硝子作家「Rie Glass Garden」さん

オリジナリティー溢れる作品を手掛けるために日々思考を巡らせるクリエイターにとって、「こんな場所で制作ができればいいな」と思うのは、どのような環境でしょうか?

 

——ここは、日本でいちばん小さな県・香川県の中心に位置する高松市。豊かな自然あり、都会の便利さあり、そして、ものづくりをするうえで魅力もたっぷり詰まった場所です。

今回、私はこの瀬戸内海に面し、瀬戸内国際芸術祭をはじめアートの街としてもよく知られる香川県高松市に伺い、瀬戸内海、香川、高松への愛溢れるガラス作品を制作している「Rie Glass Garden」杉山利恵さんにインタビューさせていただき、高松の魅力や、地元の素材を活かした庵治石硝子、オリーブ硝子の作品はどのように作られているのか、直接お話を伺いました。

 

クリエイター活動をするなら、優しいブルーの海景色や穏やかな緑に囲まれた自然のなかで、作品づくりをしたいという人もいれば、賑わう街中の方が制作が捗るかも、という人もいるかもしれません。

でも、叶うことなら海も山も、そして都会もある、両方のいいとこどりをした暮らしがしたいものですよね。そんな願いを叶えてくれる魅力が、ここにはありそうです。

瀬戸の都「高松市」ってどんなところ?

瀬戸内海と山に囲まれた豊かな自然と、便利な都市機能がぎゅっと詰まったコンパクトな街・高松市は、高松空港から中心部までのアクセスも車で40分程度、そして市内どこに住んでいても中心部まで概ね1時間以内という便利さ。

また、国内最長ともいえるアーケードをもつ活気ある商店街もあり、日々のお買いものやお食事も楽しむことができます。

 

そんな都会的な賑わいをみせる一方で、海に面した高松市は穏やかで優しい瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすこともできる場所。ぽつ、ぽつ、と浮かぶ美しい島々は、高松市から船で20分〜40分程度で行くことができるので、のんびりとした島暮らしも叶います。

 

また、瀬戸内海の内海に面しているため、年間を通して温暖な気候で、自然災害が少ないことも魅力のひとつ。私が高松市を訪問した日もとっても穏やかな天候で、「瀬戸内海と空が繋がってしまいそう」、そう思うほど透き通る綺麗な青空が印象的でした。

高松市がものづくりに適している理由とは?

世界各国のアーティストと地元の人々で作り上げる、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」

▲ 女木島に展示されている瀬戸内国際芸術祭の作品の一部。真っ青な空に負けないくらいのインパクト。

そんな自然豊かな街、高松市での暮らしを語るうえで欠かすことができないのが瀬戸内海。高松市を含む「瀬戸内」は、近年、海外の新聞や旅行誌にも紹介され、観光地として世界的に注目を集めています。

 

そして今年は、3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の開催年であり、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に、現代アートの国際芸術祭が実施されています。世界各国のアーティストが参加し、地元の人の協力を得て制作された作品は、見ているだけで感動と優しさに包まれそうな力を感じます。

古くから脈々と受け継がれる、さまざまなものづくりの伝統と文化

身近にものづくりを体感できる高松市には、伝統的ものづくりもたくさん。現在、高松市には23品目の伝統的ものづくりがあります。中でも、有名なのは盆栽、漆器、そして庵治石(あじいし)を活用した石製品の3種類。

庵治石は、高松市北東部の五剣山の麓に広がる牟礼町と庵治町で採石・加工された高松市の特産品です。良質な石や優れた加工技術により、彫刻家として有名な「イサム・ノグチ」や「流 政之」もアトリエを構え、庵治石を使用した作品を制作しているそう。

 

また、伝統的ものづくり以外にも、木工、ガラス、陶器、鉄など、さまざまなジャンルの作家やクリエイターが活躍する、多様な伝統と文化が織り交ざった場所なのです。

子どもたちの感性が未来に繋がる、「芸術士」のいる保育所も。

さらに、高松市では2009年より「芸術士」が保育所・幼稚園・こども園に派遣し、子どもたちの感性や興味の表現をアートでサポートをする取組みが行われています。子どもの自由な発想を芸術士が見守り、支えることによって自由な自己表現ができる環境を整えているそうです。

 

このように、ものづくり活動が盛んな高松市では、商店街の人通りが多い場所にお店を開いたり、郊外に自分だけのアトリエを持ったり...... 自分に合った販路開拓ができ、ものづくりと真剣に向き合える環境に出会うことができます。

創作活動で広いスペースや音が出る作業が必要な場合、空き家の物件を借りることも可能。自分にあった販路や制作拠点を選択できるのはクリエイターにとって嬉しいポイントです。

瀬戸内海の自然をいっぱいにガラスに取り込んで。「Rie Glass Garden」杉山さんがつくる「さぬき庵治石硝子」

高松市の特産品のひとつである庵治石(あじいし)。高松市の庵治町・牟礼町で採掘される花崗岩で、「花崗岩のダイヤモンド」といわれるほど美しく、全国的に有名です。

その庵治石の粉をガラスの色付けに使っているガラス作家が、香川県の魅力を伝えたいという想いでものづくりに取り組む「Rie Glass Garden」杉山利恵さんです。

 

その庵治石の粉を混ぜ込んだガラスはなんと、まるで瀬戸内海を映しとったかのような美しいブルーになるのだそう。その「さぬき庵治石硝子」をはじめ、瀬戸内の自然を取り入れてのガラス作品を手掛ける「Rie Glass Garden」杉山利恵さんに、高松市の魅力やさぬき庵治石硝子がどのように誕生したのかお話をお伺いしました。

——地元である高松市でものづくりをしようと思ったきっかけを教えてください。

ガラス作家になるため、東京と富山でガラス技術を習得して地元を一旦離れていたのですが、その際に地元・高松市のあたたかさを再実感したことがきっかけです。地元を好きだという実感はあったのですが、人のあたたかみや気候、これまで当たり前だった環境が、戻ったときに居場所を作ってくれている、自分が居るべき場所だということを、地元を離れてみて分かったのです。

 

また、きっかけはもうひとつあります。SNSが発達し、地元「香川県」の発信を外から見た際に、 “香川のことが好き” と地元に愛を持って発信していること自体が誇らしい、羨ましいと思ったのと同時に、自分もそっち側にいきたい(発信したい)と思いました。

そして、その想いは香川県の発信を見るたびに強くなり、「地元に戻れば、自分も発信する側になれる」「地元を発信するのであれば、自分はガラスを通して活動したい」と考えたんです。

▲ 庵治石の粉とガラスを混ぜ合わせ、飴状に溶かしている様子。一体何が出来るのだろうとドキドキ。

「一体自分はなにでできているんだろう」「自分の原風景とは?」

自分の表現を模索してものづくりを行っていると、誰もがそのような考えを持つことが一度はあると思います。

 

ものづくりを行うなかでずっと深堀し、表面的な好きなものを通り越して奥底に何があるかを考えていくと、辿り着いたんです。——「自分はこんなに地元が好きなんだ」そう感じたことがきっかけで、今に至ります。

—— 「さぬき庵治石」を活かしたガラス作品づくりをはじめた理由は?

▲ 手元を回し続けながら形を整える作業の様子。思わず息をするのを忘れてしまいそうな緊張感漂う現場。

東京や富山の研究所でガラスづくりを始め、いろいろな技術や技法を学んでいくなかで、同じものを作っているはずなのにみんな違うものになったり、その人らしさや個性が出てくることに気づきました。その県、そのときの空気を帯びているんだなという感覚です。

また、自分が香川で生まれて吸収してきたのと同じように、ガラス自体が地元のものを含んだら、香川の空気が出るのではないかと、そう思いました。ガラスに地元の素材を使うことができたら、香川県の発信もできるし、この土地に足をつけることが自分らしくいられると考えていたので、全てが繋がるとそのとき思ったのです。

 

——では、ガラスに地元のものを溶かして何かできないか。

自分の仮説のなかで、1,300度以上で溶かせそうなものをリストアップし、可能性が高いものから始めてみようということで鉱物(庵治石)に着目しました。香川にある鉱物で、“できればみんなが誇りを持てるような素材” のなかで、生きている産業である庵治石がぴったりだったのです。

鳥肌が立った。香川県の特産品「庵治石」が魅せる美しいブルー

▲ 透明感溢れる色味が魅力的な庵治石ガラスとオリーブガラス。緩い曲線が可愛らしいです。

実験を重ねて、初めて青っぽい色が出たときは、鳥肌が立つほど感動しました。

 

今思えば、当時は庵治石から何色が出てほしいかは特に考えていませんでした。香川らしい表現ができたらいいなとは考えていましたが、まさか、青が出るとは思っていなかったのです。

香川県の色のイメージの決め手はありませんでしたが、青色が出たときに何も言うことがないなと、自分のなかで納得したんです。霞がかっているときの山も青っぽくて、香川の空気自体もすべて青で表現できる、と。

そして、青が出た段階で、この青をちゃんと出してみようと思い研究を進めました。

 

初めて庵治石から青色が出たときは富山でガラスを学んでいた頃なのですが、“瀬戸内に憧れる” ってこういう気持ちか、と県外の人の気持ちになっていました。また、地元に戻ったときに、「ああ、帰ってきたんだな」と心があたたまるようなそんな気持ちを表現したいと思いました。

最初に青が出てきたことによって、ストーリーが見えてきたというか、すごく感動したのを覚えています。

地元の人からの温かい言葉が、「さぬき庵治石硝子」作りの後押しに

香川県の人に、庵治石から青色が出た、という感動を伝え、みんなの反応を見たくて香川県産品コンクールに出品してみました。その際に、審査委員特別賞を受賞したことで、作品が認められたと実感できたのと、生の声をはじめて聞くことができました。

「瀬戸内海の色だ~!」「これ、お土産にもらったら嬉しいだろうな」とか、「香川の色だね」と言ってもらえたときに、二度目の鳥肌が立ちました。

 

地元の人からの温かい言葉を受けて、地元の作品を作ることこそ私がやりたかったことだと前に進む自信になったんです。

そして、庵治石硝子の作品づくりをする決め手になった出来ごとがもうひとつあります。

 

庵治石硝子の作品をつくるうえで、歴史あるもの「庵治石」の名前を勝手につけるわけにはいかないと思い、組合の人や事業所の人に許可をもらいに行きました。もし、そのときにダメだと言われたらそこでストップしようと考えていたのですが、真逆のことが起こりました。

 

香川の特産品である庵治石は、工芸品を制作するなかで何万トンもの石粉が出て、その廃棄が環境問題となり、以前から石粉を別のものに使えないかとの議論があったそうです。瓦にするとか、いろいろな研究もされていましたが結局生産コストがかかることによって無しになったり......。そんななかで、「これはどんどんやってほしい」「庵治石をリサイクルできるようなものができた」と喜んでもらえたんです。

 

地元に貢献ができたらということは当時は考えていなかったのですが、その話を聞いて、私にできることがあるんだと思いました。地に足をつけて自分を表現するだけじゃなくて、「庵治石」という名前を発信し、石という冷たく、硬いイメージをもっと身近なものに、これまで知らなかった人や興味がなかった人にも名前だけでも届けられれば。

自分はものづくりと地元の発信、というやりたいことをさせていただいて、産地の人には喜んでもらえる。そして作品を購入してくれる人や使ってくれる人に香川を好きになってもらえたら、恩返しのループができる。喜んでくれた産地の人の後押しもあって、やっとスタートできる気持ちになりました。

▲ 杉山さんイチオシの硝子ランプ。雫のような形がとても魅力的で思わず見とれてしまいます。

——「オリーブ硝子」の作品も作られていますが、なぜオリーブを使用しようと思ったのですか?

▲ 少し茶色みのある緑や、透き通るような優しい緑。まさに自然が生み出すアート。

最初は「オリーブを溶かせませんか?」という、オリーブ農園さんからの依頼でした。はじめは全く色が出なかったのですが、その方がとても熱心な方で「量を増やしたら色が出るのではないか?」と続けて持ってきてくださったんです。

そして、再度挑戦してみると、なんとフレッシュな緑色が偶々出たんです。「オリーブからオリーブそのものの色が出るなんて......」と、色が出たときに唖然となってしまいました。魅力的な素材だったので、そんなものから色が出るんだと思うとガラスがより可愛く、そして魅力的に感じました。

 

しかし、そのときには色が出たものの、オリーブガラスの研究にはかなりの時間がかかりました。庵治石ガラスのときは、同じような分量であれば同じような色が出たので今回も同じかと思っていたのですが、オリーブガラスには、その考えを完全に裏切られてしまいました。

 

色が出なかったり、真っ黒になるの繰り返し......。

先が見えず、自分のなかで決めていた研究期限が迫って諦めようとした最後の最後に、茶色のような緑っぽい色が出たんです。これで成功した! と思い、次にやってみると...... 同じ色が出ない。「同じ色が安定して出ないものは、世に出せない」と思い、途方に暮れました。

でも、何個か制作したものを並べたときに、「同じ緑を出す必要はない」と、色が違うことが自然の良さであることに気がついたのです。

——作品をデザイン、製作するうえでのこだわりはどんなところですか?

▲ 海底のような深いブルーが特徴的な器。お料理が映えそうです。

“好きなように作る” ことがこだわりというところでしょうか。自分が肩肘張らずにナチュラルに作ったものがいちばん自分が出る(自分が出る=香川の空気を帯びている)と思い、制作しています。もちろん、使いやすさや用途と、自分の好きなフォルムを掛け合わせて機能美は考えながら作成しているのですが、柔らかいラインが好きで、心地よい曲線や違和感のある曲線などを感じながら、自分が気持ち良いと思う曲線を作っています。

 

青色のガラス作品は冷たさや涼しげなイメージがありますが、「すごく温かくて優しい色だね」とお客さまはよく言ってくださいます。青だけど、庵治石ガラスが一年中使えるのはきっと形から出ているんだと思います。

色と形が組み合わさってはじめて温暖な香川の空気を出せるように自ずとなっているんだな、と作って並べたときに感じ、自分のなかで自然にやっていたことが府に落ちました。

もうひとつのこだわりは、分厚いところが一か所あるという点です。底に色が溜まるように厚みをコントロールして制作しています。

庵治石ガラスやオリーブガラスの作品は、色がしっかり出る場所が一か所あることによって、可愛さや美しさが引き立っていると感じます。豊かで、たおやかな香川の雰囲気が好きで、それをフォルムを通して伝えられるようにこだわっています。

——さぬき庵治石硝子のおすすめの利用シーンはありますか?

▲ 花器としても使える箸置き。おもてなしをしたくなるような、素敵な作品です。

庵治石硝子は、水が入ると煌めきが一層増します。インテリアのアクセントになる花器やグラスは水や氷を入れるだけできらきらに。

自身の作品は利用しているところがいちばん魅力的に見えるので、ぜひお食事の際に使っていただけると嬉しいです。

——今後に向けての目標はありますか?

今までこうなりたいとか、明確な形なく必死にスタートを切って走ってきて、今幸せな状態なので、今後もこれが良いかなと感じています。感じたことを自分の表現として作品にしていて、今まだ頭の中に蓄積されているので、出したいタイミングで出して、時間にまかせて流れていけばいいかなと思います。

今は目の前のことで必死ということもありますが、地元の人が県外の人に私の作品を出してくれたり、香川を忘れないでねとプレゼントにしたり...... 少しずつ広がっていくことや、みんなが思い出を繋ぐものとして自分の作品を使ってくれていることが、すごく嬉しいのです。

 

ひとつだけ野望があるとするならば、いちばん魅力的な利用シーンを見てもらえるようにお皿にサラダを盛ったり、グラスに飲みものを注いだり—— と、自分が制作する食器だけを使ったカフェができたらいいなと思っています。

小さな展示会を海辺で開いたことがあり、このガラスの背景に海があることがすごく綺麗でガラス自体が喜んでいるように見えて、そのときにハッとしたんです。やっぱりこのガラスが輝いているのがいちばん良いなと思うと、海辺に置いてあげられる、もしくは利用シーンを見ていただける場所ができればという夢はあります。

「たかまつ×Creema移住応援プロジェクト」が行われました

クリーマでは、好きな場所で作品づくりに打ち込みたいと思いを馳せるクリエイターと、移住者を受け入れることで街の活性化を目指す地域を繋ぐお手伝いをしています。

 

瀬戸内国際芸術祭の秋会期中には、高松市内で移住に興味のあるクリエイター向けの移住交流会を開催しました。

交流会では、アートや芸術が溢れる高松市での暮らしや魅力、高松でのものづくりの様子について、高松市・多田也寸志室長、そして「Rie Glass Garden」硝子作家 杉山利恵さん、NPO法人アーキペラゴ(芸術士)藤田優香さんをゲストにお招きし、高松市の魅力についてお話していただきました。

▲ 10月15日(土)に高松市で行われた交流会の様子。

そして、この交流会「たかまつ×Creema移住応援プロジェクト」の第二回目が、11月26日(土)に東京都のCreema本社にて、開催されます。「高松市って一体どんなところ?」という素朴な疑問に答える内容から、高松市でのクリエイター活動の実際の様子まで、高松市に住んでクリエイター活動をする魅力がたくさん聞ける交流会となっています。

気になった方は、「たかまつ×Creema移住応援プロジェクト」の交流会第二弾にぜひ参加してみてください。

編集後記

今回はじめて香川県を訪れたのですが、自然溢れる高松市の景色や、地元の方々のあたたかさをたくさん感じることができました。何より、高松への愛溢れる杉山さん、そして高松市役所の方や移住した芸術士さんのお話を聞くたびに、「住んでみたい......」「東京からだと、また近いうちに行けるかな? 行きたいなぁ」と何度も感じた交流会でした。

 

また、ちょうど瀬戸内国際芸術祭も開催されており、港はたくさんの観光客で賑わっていました。各所に展示されている芸術品は、まさにここでしか見られない個性豊かな作品ばかり。街の人と協力してこのアートが生まれていると思うと、とてもあたたかい気持ちになりました。

 

豊かな自然や、文化に触れるたびに、大切に受け継がれてきた伝統や文化を肌で感じることができる街、高松。「住んでみたい」「また行きたい」とそう感じさせてくれる素敵な場所でした。

 

この記事は、高松市から委託を受け株式会社クリーマで制作しています。

この記事を読んだ方におすすめの読みもの

タイプ別・インテリアになるおしゃれなお香立て。選び方・使い方もご紹介

気持ちをほっと落ち着かせてくれるお香を楽しむのに欠かせないアイテム「お香立て」。はじめての人にもぴったりのインテリアに馴染むお香立てをご紹介します。参考にしてみてくださいね。
ブログで紹介する▼
HTMLコードをコピーしてブログに貼り付けてください
この記事のタグ
同じカテゴリーの記事
人気の記事