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クリーマスタッフ 2022年下半期ベスト愛用作品コレクション

クリーマスタッフ 2022年下半期ベスト愛用作品コレクション

こんにちは、クリーマの阿部です。

2022年も残すところあと僅か。みなさんにとって、今年はどんな1年でしたか?

 

この一年の日々を振り返ったり、年末の大掃除を始めたり...... クリスマスムードから一転、慌ただしい時期に差し掛かりました。

 

私はこの春から新社会人としてクリーマに入社し、これまでの学生生活とは環境も生活も大きく変化した一年でした。編集部として工房を訪ね、作品の制作過程を拝見したり、作り手さんのさまざまな想いを受け取ったり、ものづくりに触れる日々は初めての経験ばかりで、一つひとつのできごとが強く記憶に残る年となりました。

 

そんな一年の締めくくりに、毎年お届けしているのが「クリーマスタッフ ベスト愛用作品コレクション」です。クリエイターが手がける個性溢れる作品たちは、どんな出会いを届けてくれたのでしょうか。

素敵な作品をお迎えした5名のスタッフにそれぞれの想いを熱く語ってもらいました。

慌ただしい年の暮れですが、ちょっと一息つきながらスタッフのお買いものを覗いてみませんか?

のんびり癒しの時間をお届け。お部屋に温もりをもたらす木のモビール

Creema YAMABIKO FESを始めとしたイベントディレクターを担当する針生は、MAASA.さんの木のモビールを迎えました。

今年の6月に引っ越しをして、家の空間を広く使えたらと思っていたなか、Creemaの「今月のNEWクリエイター特集」に掲載されていたこのモビールに魅了されました。

モビールというと、可愛らしいものや赤ちゃん向けのものが多いイメージだったのですが、ナチュラルな雰囲気のモビールを探していた私が理想としていたモビールに出会い、新居に迎えることにしました。
木製で色味がそれぞれ異なるのでお部屋に馴染むか不安ではありましたが、作家さんが私の好みの色をとてもよく理解してくださって、ぴったりの色をお迎えすることができました。

この木のモビールはお部屋のリビングに飾っています。いつも食卓でゆっくりと回転するモビールを見ると、とても優しく丁寧な気持ちになります。この作品をお家に迎えたことで、お部屋の雰囲気が優しい感じに変わったのが良かったです。
風が窓から吹くと、空気の流れを感じてくるくると回るのがとても可愛くて好きです。

スタッフ・針生

brown wood ◯medium(6)

▲ 針生家のリビングに飾ってある木のモビール

小さな子どものおもちゃとしてだけでなく、大人も楽しめるナチュラルな雰囲気に針生も惹かれたというMAASA.さんのモビール。

ウッドボールのサイズがlarge・medium・smallの3タイプから選べ、温かみのある色味だけでなくスタイリッシュな雰囲気のホワイトウッドもあり、お部屋の雰囲気にあわせて楽しめます。

針生がセレクトしたmediumのブラウンウッドはほっこり温かみのあるタイプのモビールで、高級感のある綺麗な茶色い木目がポイント。透明な2つの球に光と影が映り込み、動くたびにさまざまな表情が楽しめます。

 

模様替えや綺麗になったお部屋のアクセントにモビールを取り入れて、のんびりとした癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

革の素材感と大人の雰囲気漂う深めカラーに釘付け。レザーのメガネケース

プロダクトチームでアプリの品質検証業務を担当する渡邉は、素材にこだわり悩みに悩んだ結果GIVING LIFEさんのレザーメガネケースをお迎えしました。

先日Creemaで長財布を購入したのですが、その財布とメガネケースで統一感を出せたらいいなぁと思い探し始めたところ、この作品に出会いました。

先に購入していた長財布はオーダーメイドができ、革の種類を「ミネルバリスシオ」と「プエブロ」から選べたのですが、どちらにするか1週間近く悩みまして......。
結局長財布は「ミネルバリスシオ」を選んだのですが、このメガネケースの素材がその際に選ばなかった「プエブロ」のような風合いだったので、このメガネケースを買えば、両方の素材感を楽しめるじゃん! と思い購入にいたりました。

色は、本体カラーをマリンブルーにしました。
少し可愛すぎたかなぁと心配だったのですが、実際に手に届いてみると、革の質感に良い意味で荒っぽさを感じるので、むしろ「大人の遊び心」的な色気すら感じました! 大正解!(笑)
名入れの刻印もできたので、とにかく所有感に満たされています。

機能性についてもすごい満足していて、特に良いなと思った点が、裏地に起毛したスウェードを施しているところです。おかげでメガネを傷つける心配は不要で、安心して利用できます。

実は裸眼でも生活できるくらいの視力ではあるので、メガネをかけるタイミングは車を運転する時や映画を見るときくらいでした。でも、このメガネケースを買ってから普段からもときどきメガネをかけたくなったりしたので、本当に良い買いものができたなぁと思っています。

スタッフ・渡邉

レザーメガネケース 眼鏡ケース【名入れ無料】マリンブルー

実際に手に取ると、写真では伝わりきらない味のある質感や上品な深みカラーが魅力のレザーアイテム。裏地にはメガネに傷がつかないように、優しい質感の豚革スウェードが使用されています。

ケースの反対側には、ニックネームの刻印が。刻印を入れた世界でたったひとつの作品はより愛着が湧きます。

一週間悩んで購入したというミネルバリスシオレザーのリュテスさんのお財布と一緒に愛用中(写真右)。「オルテンシア」というカラーはイタリア語で「紫陽花」を意味しており、奥行きのある深いブルーが特徴です。

まるで海のような深い色合いのマリンブルーとの相性も抜群。使い込むほど革の質感やカラーが味わい深く育っていくのが楽しみですね。

絶妙なゴールドカラーに一目惚れ。毎日の装いを彩るアクセサリー

装いに合わせてアクセサリーを選ぶのが楽しみだという広報の柴田が、シンプルで日常的に使えるネックレスを求めて今年新たにお迎えしたのがateliermozuさんのユーカリのネックレスとブリュームイヤーカフです。

ネックレスとイヤーカフは、季節やファッションに合わせて毎日選んで楽しんでいます。
秋冬コーデに合いそうなシンプルなデザインが欲しいなぁと思い探していたときに出会ったのが、ateliermozuさんのユーカリのネックレスでした。

シルバーでもなく、光り輝くいわゆるゴールドでもなく、絶妙なK10のゴールドカラーに一目惚れをしました。葉脈のマットな質感もさりげなく、シンプルだけどデザイン性があり、どんなファッションにも合わせやすい点も気に入っています。

同じateliermozuさんから購入したイヤーカフを合わせることもありますが、シルバー系にもゴールド系にも合うのはもちろん、ガラス素材にも合わせやすい色味なので組み合わせのバリエーションが広いのも魅力です。

スタッフ・柴田

K10 ユーカリのネックレス

K10 ユーカリのネックレス
https://www.creema.jp/item/3890981/detail
▲ よく見ると、葉脈がリアルに表現されたユーカリの葉のネックレス。
モチーフ系のアクセサリーでも、マットな質感によって大人な雰囲気になっています。

ブリューム イヤーカフ [ 片耳 ]

▲ 一緒に合わせることもあるという、ateliermozuさんのイヤーカフ。深い森の中に立ちこめる朝靄をイメージしているそうです。こちらもマットな質感で、繊細でありながらも耳元に存在感を与えてくれます。

ateliermozuさんのユーカリのネックレスとよく組み合わせるという、MOKUReNさんのガラスのイヤーカフ。こちらは今年の11月に開催されたCreema YAMABIKO FESで購入したそうです。ゴールドやシルバーだけでなく、ガラスのアクセサリーとも馴染むため幅広く楽しむことができますね。

麻雀熱が熱い! ユーモア溢れるTシャツとキャッシュレスな一目惚れ財布

マーケティング部門を統括している名古屋が運命的な出会いを果たしたのが、麻雀グッズクリエイターの巡るむぐさんの麻雀Tシャツ。作品への愛を熱く語ってくれました!

私の趣味は麻雀です。一般的に麻雀は難しくて不健康で退廃的なイメージがあるかもしれませんが、ゲームとして非常に秀逸でこれ以上面白いものはないように感じています。
また世の中的にも、2018年からはじまった「Mリーグ」というプロリーグの開設により、肌感ですがファンが増えているように感じます。麻雀では多くの女性プロも活躍しており、男女問わず初心者が見るだけでも本当に面白いコンテンツです。

そんな麻雀好き、Mリーグ好きの間で話題になっているのがこの麻雀Tシャツ。
特徴的な麻雀牌(イーソウ)をデフォルメし、麻雀をする際に欠かせないもの(点棒)を腕にあしらい、うまくいったとき(アガリ時)の発声に使われる「ロンです(Rondes)」をそのまま作品名に銘打ったこの作品は、一般的に世の中にある少し野暮ったい麻雀グッズとは一線を画すオシャレさ、センスを感じる作品です。値段も良心的な親のチートイツドラ1の4800点。円。
そしてなんと、お子さまとのリンクコーデも可能です(笑)

普段着として着用するMリーガーの方もいるほど、コミュニティの中では大人気になっています。
また、このTシャツだけでなく、ブレスレット、サコッシュ、バケットハット、ブレスレットなどほかの作品も、麻雀シーンやモチーフの切り取り方と作品への落とし込み方にクリエイターのただならぬセンスを感じます。

何が言いたいかというととにかく麻雀は面白いゲームなので、少なくとも老後はみんなでやりましょう!

スタッフ・名古屋

【麻雀Tシャツ】The ロンT(黒/長袖)

——老後にみんなで麻雀するかはさておき...... 袖には麻雀に使う点棒のデザイン、そして胸元にはイーソーをモチーフにしたロゴをあしらった、麻雀好きにはたまらない一着。麻雀好きの遊び心を存分に盛り込んだ作品です。

カジュアルなだけでなく、スカートなどきれいめなスタイルにも意外と合うかもしれません。

【お得:親子麻雀Tシャツ】The ロンT(白/長袖)

▲ リンクコーデが叶う、親子麻雀Tシャツはお得な2枚セットになっています。

また、同じく名古屋は今年開催されたハンドメイドインジャパンフェスで、革職人 TSUKIKUSA <月草>さんのレザー財布をお迎えしたのだそう。こちらは運命的な財布だったようで、熱く語ってくれました!

私は小銭がお財布に大量に入り重くなるのが好きではなく、昔から現金を使用する際、たとえば377円のお会計で432円を払い55円のお釣りをもらおうとするほど、小銭の重みを極力避けてきた人生を送ってきました。
そんな折に訪れた時代が、キャッシュレス時代です。あらゆるQRコード決済の登場・普及により、長らく苦しんできた小銭の重みから逃れられる時が訪れたのです。
そこで、思い切って小銭入れをなくす、ただしカードは複数入るという財布をずっと探していたのですが、なかなかしっくり来るものが見当たりませんでした。しかしクリーマ主催のHMJで運命の出会いを果たしました。

機能性は求めていたものに今までになく合致。そしてなんといっても、革の質感や色、作り込みもばっちり。最高の作品に出会った気持ちになり、即決で買いました。
そしていざ使ってみると、小銭入れをなくしたことによるコンパクトさがここまで気持ち良いものになるとは思っていませんでした。荷物が少なくなる、気分が明るくなる、最高の日々です。

HMJで作家のTSUKIKUSA <月草>さんに聞いたところ、男性の方がこのタイプの財布をお買い求めになる人が多いとのことですが、いずれにしても「377円のお会計で432円を払い55円のお釣りをもらおうとするタイプ」の人にはぜひこちらとQRコード決済と貯金箱のセットをおすすめしたいです!

スタッフ・名古屋

TSUKIKUSA コンパクト二つ折り財布(小銭入れ付なし)

お財布はコンパクト派な人におすすめの小銭入れのないお財布。できる限り余計なものをつけないシンプルなデザインは、革の表情の美しさをより楽しむことができますね。

新年を彩るお正月飾りをお迎え。白うさぎの鏡餅としめ縄お飾り

人事総務の渡邊は、新年を彩るお正月飾りをCreemaでお迎えしました。

毎年お正月に鏡餅と切り餅を両方用意していたので、今年からガラスの鏡餅にしてみようかと探しておりましたら、このうさぎの鏡餅に出会いました。
Merhabaさんの作品は目を惹くものが多くありますが、うさぎの繊細さと躍動感がガラスの魅力とすごくマッチしています。
食用のお餅でしたら直射日光の当たらない場所へ置きますが、このガラスのうさぎの鏡餅は敢えてリビングの窓際へ飾りました。
窓から光が入ることでうさぎがキラキラと笑っているように見えるところがお気に入りです。

スタッフ・渡邊

《クリーマ限定❗️》 白うさぎの鏡餅 小

日の光に照らされて、よりきらめきが増すガラス工房Merhabaさんのうさぎの鏡餅。うさぎは白のガラスを透明のガラスで包んだ二層仕立てになっています。

また、今年はちょっと早めに大掃除を始めたという渡邊は、STOCK COLORさんのモダンな雰囲気のしめ飾りも購入しました。

▲ 玄関に飾られたモダンなしめ飾り。シンプルなお部屋にもよく馴染みます。

今までお正月飾りはクリスマスが過ぎた25日以降に出しておりましたが、今年は11月にクリスマスパーティーを終えてしまったので、12月に入ってから、すす払いを順次行い、12月13日の正月事始めが叶いました。
とはいえ、先取り感が出るのは恥ずかしく、いわゆる縁起物をつけたオーソドックスなものではない、モダンなしめ飾りが欲しいと探し求めたのが、STOCK COLORさんのしめ縄お飾りでした。
優しいお花の雰囲気と紫の高貴な色合いがとても気に入っています。年神様をお迎えする準備が十分にとれ、心にも余裕が生れました。
来年以降もこのスケジュールでいきたいと考えています。

スタッフ・渡邊

今年はドライフラワーが添えられたデザインや、水引を使ったモダンな雰囲気のしめ飾り、スタイリッシュな縦型のデザインが大人気でした。

Creemaでは可愛らしいデザインから、シンプルでかっこいいお部屋に馴染む現代的なデザインまで、ほかには出会えないオリジナリティ溢れるお正月飾りに出会えます。

2023年も、素敵な作品との出会いがありますように。

今年はCreemaの新しいテレビCMの放映も行いました。そのCMでのキャッチコピーは、「どこにもない、が、ここにある。」。一つひとつ丁寧につくられた、オリジナリティ溢れるクリエイターの素敵な作品たちが、今年も多くの人に届いたのではないかと思っています。

 

作品との出会いはいつでもときめきをくれ、会話に花を咲かせてくれる。Creemaでのお買いものが、みなさまの良き生活の一部となれるよう2023年も、素敵な出会いを届けていきたいと思います。

 

みなさまも良いお年をお迎えください。

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