Creema 新テレビCMで使われたあの作品は？すべてまとめて魅力をご紹介

8/27(土)から放映が開始したCreemaの新テレビCM。全部で3篇あるのですが、もうご覧になりましたか？

首都圏および関東／関西／中京の全域で放映が開始されており、私たちとしては最大規模、時間をじっくりかけて作り上げた、どれも思い入れのあるCMです。

どんなシュチュエーションで作品を見せようか、どんな作品を、どんな雰囲気で？ーー 1,000万点以上の魅力溢れるクリエイター作品が集まり、クリエイターの方々のものづくりに支えられているCreemaですが、15秒のCMでご紹介できる作品の数には限りがあり、紹介したいたくさんの作品すべてを使うことができない制約の中、CMの内容を決めていくには非常にたくさんの時間と検討が必要でした。

そのような中、スタッフが心を込めて今回テレビCMで紹介させていただいた作品の魅力を、この記事ではもっと詳しくお伝えします。

今回のCMでCreemaがお伝えしたいメッセージは「どこにもない、が、ここにある。」。

暮らしの中で誰もが一人ひとり、理想の暮らしや、なりたい身なり、解決したい悩みなどを持って生活しているものですが、量産されたモノで溢れる世の中で理想のものを見つけるのはほんとうに難しい。

そんなときに、1,000万点以上のクリエイター作品が集まるCreemaで ”自分にとって本当にいいもの” を見つけて、自分らしい毎日を実現してほしい、そんな思いが込められています。

「お出かけ篇」は、休日の朝「今日、どこいく？」と会話しながら、高山さん、安井さんご夫婦が楽しげに身支度をととのえているお出かけ前のシーン。

ワンピースやアクセサリー、バッグなど、理想のおしゃれを叶えてくれるファッションアイテムが多く登場します。

このCMで高山さんが着ていたのは、ボリューミーなパフスリーブが特徴のデザイナー・MELUMOさんのふっくらパフスリーブワンピース。身頃の内側から袖の切り替えが入っていて、着心地はゆったりなのにすっきりした印象に仕上がります。インナー、アウターと合わせれば秋から冬まで着られるコットン100％。マイナス10cmまでは無料で裾上げが可能なので、ワンピース選びに悩みがちな背が低めの方も気軽に手に取れるワンピースです。

「夜空のリング」と名付けられた、造形作家・ウケンムケンさん制作のリングは、星座のような星々をきらめくキュービックジルコニアで表現した作品。自分の目に入ることが一番多い手元のリング。夜空から拾ってきたような星のリングは、ふとしたときに気分を上げてくれそうです。ピンキーリングにすると可愛らしいSサイズと、インパクトのあるMサイズの展開で、指輪のサイズは1号〜30号まで1号単位でオーダーできます。

スマホを持ちながらも手ぶらになれる魅力が人気を集めているスマホショルダー。レザークラフト職人・かもめ工房さんのベルト付きバイカラースマホショルダーは、ケースのベースカラーとベルトのカラーの組み合わせが選べる作品で、なんと20種類のバリエーションが叶います。

カードポケットにICカードを入れれば通勤・通学にも便利。指を入れて持つことができるベルトは調節可能でスタンド機能としても使用できます。

実は、このあとご紹介する「暮らし篇」では高山さんが、「贈りもの篇」では安井さんが、色違いの同じスマホショルダーを使っているシーンが出てくるのでチェックしてみてください。

極細の糸を使い、空気を包み込むようにしてわずかな力加減で球体に仕上げた、糸の重なりが美しい軽やかなひらり the airy jewelryさんのひらり糸玉・トリプルイヤリング。結婚式やイベントなどのドレス、ワンピーススタイルのほか、浴衣や袴、振袖など和装にも似合うので和装婚、成人式、卒業式にもおすすめ。

大ぶりでも軽いピアスやイヤリングを探している方にぜひ手に取っていただきたい作品です。

「秋になると、袋いっぱいに集めたどんぐり。ずっと置いておきたかったな。」そんなアクセサリー作家・12月のきりんさんの子どもの頃の夢を叶えたくて作られた、というストーリーが素敵などんぐりネックレス。12月のきりんさんの作品は、強化加工した本物のどんぐりぼうしを使っている、すべて一点ものの作品です。

安井さんが持っていたKOUZandMOKOBOさんのボディバッグは、雨の日も安心の防水仕様。防水性が高く頑丈なテント生地にも近いコーティング生地をベースにした防水ハーフリネンでできています。フェスやアウトドアにもぴったりです。防水機能だけでなく、メイン収納には長財布も入る大きさなうえ、背面にファスナー付きポケットと差し込みポケットもついているという充実ぶりです。

お部屋の模様替えシーンから始まる「暮らし篇」。ダイニングテーブルやウォールシェルフ、花瓶に生けたお花を飾って...... コーヒーとお気に入りのマグでほっと一息。そんなCreemaの作品で囲まれた　世界にひとつのお部屋と、和やかな雰囲気が印象的なCMです。

ご出演いただいた高山さんにも「木の質感やサイズ感、脚のフォルムなど、すごくよかった」という感想をいただいたのが、ハンドメイド家具・lafamilleさんの英国アンティーク調ろくろ脚のダイニングテーブル。パイン材をアンティーク調のウォールナット色のワックスで仕上げています。

ろくろ脚は、家具制作の中でも特別な技術を必要とするもの。手作りならではの風合いと、アンティークなろくろ脚が一緒に叶うテーブルは、Creemaだからこその特別な作品です。

白化粧が施され、漆喰の壁のような質感。屋根の瓦はひとつずつ手彫りされ、煙突にはレンガの目地も。そして空気が乾燥している時期には煙突から湯気が出る（！）と、とことん作り込まれた陶工・森の種陶工所さんの家のカップ。

その細かな手作業の積み重ねによって完成した作品を目の当たりにし、スタジオのスタッフたちも思わず感動したマグカップです。

蓋が屋根になっているデザインは、可愛いだけでなくこれから寒くなる時期に重宝しそうです。

トロトロに溶けたガラスを竿に巻きつけ、息を入れながら成型する「宙吹きガラス」という手法で作られた、巾着のような形の河村真里さん制作の花瓶。ひらひらした部分は手作りならではの優しいカーブで、少し頭が大きなお花でも支えてくれます。

シンプルな飾り棚は幾多にもある中で、その飾り棚までもお部屋のメインになってくれるインテリア性の高いARAKOさんのデザインシェルフは、CMの中で安井さんが壁に飾っていた作品。

飾り付けはシンプルでもお部屋に映えるので、飾るものがたくさんなくても素敵になるのが嬉しいインテリアです。ちょっとしたものを置けるように玄関に置くのもおすすめ。

お部屋の奥でゆっくり振り子が揺れていた壁がけ時計は、FishCatさん制作の木製振り子時計。文字盤や針の木の種類が選べる、カスタムオーダーメイドが可能な作品です。本体のデザイン、本体の木の種類、文字盤デザイン、長針・短針・秒針の種類まで選べるので、自分だけのお気に入りが完成します。

ピラミッドスツールの座面にオーク材を使用したタイプのSULKさんのアイアンスツール。スツールとしてだけではなく、観葉植物を置く飾り台などさまざまなシーンで使えるデザインが便利で万能な作品です。

デザイン性も高く、部屋に一つあるだけでおしゃれな雰囲気に。

「贈りもの篇」は、2人の特別な日にサプライズでプレゼントを贈るというシーン。大切な人へのプレゼントだからこそ、その人にぴったりの世界にひとつを贈りたい。普通のお買いものでは見つけられないクリエイター作品が揃うCreemaは、贈りもの選びにもうってつけなんです。

「まだだよ...... じゃん！ 」という安井さんの声、手に渡されたのは......？ お部屋のインテリアやお皿にも注目です。

安井さんから高山さんに手渡されたのは、小箱に入って赤いバラを抱えてぐっすりお昼寝中の上杉こまめさんの猫の置物。ふわふわな羊毛フェルト製で、今にも動き出しそうな作りです。

プレゼントボックスにこんな猫ちゃんが入っていたら、思わず「可愛い！」と声に出さずにはいられなさそう。Creemaには猫モチーフの作品がたくさんあるので、猫好きさんはぜひお気に入りの猫を見つけてみてください。

「作りがとてもしっかりしていて、デザインもかっこよくて、実際に使ってみたくなった」と安井さんから感想をいただいたのは、こちらのAJINAさんの手のひらサイズのコインケース。雄雌型を使った「しぼり」という技術でこの曲線とまんまるなフォルムを実現しています。この曲線フォルム、コインケースを開けたときにコインが落ちこないように受け止める役割も担ってくれる、機能的に考えられた形なんです。

数文字であれば、無料で刻印も可能。イニシャルや、記念日などの刻印のオーダーをいただくことが多いようです。

実は「お出かけ篇」で最後に安井さんが手に持っていたのもこのコインケース。気がづきましたか？

このCMの中でもひときわ目を引いたのが、お部屋に設置されたペンダントライトではないでしょうか。蓮の花が開いたかのようなデザインで、灯りが全ての板に反射して、木の質感とともに柔らかい印象になるよう作られたナカオランプさんのペンダントライトです。

光源が直接目に入りにくい構造になっているにも関わらず、上にも多少灯りが抜けるようになっているため、見た目よりも広範囲に灯りを届かせることができます。ダイニングや広めの玄関、吹き抜けなど、明るさやシェードのボリュームが欲しいと思うような場所に最適です。

実はこのライト、パーツ一つひとつの色をカラフルな22色の中から選んで配色することができるんです。世界にひとつのペンダントライトがついたお部屋は、特別な空間になりそうです。

最後のシーンで壁に飾られていたのは、良秋Ryosyuさんのパンパスグラスとかすみ草の白いスワッグです。一つひとつ丁寧に束ねられたドライフラワーの花束は、ワイルドで存在感のある雰囲気。フックに掛けられるようにしてあるので、好きなところに掛けて楽しめます。

ラッピングのセロファンを開けた瞬間、ふわっと香るのはユーカリ。香りも一緒になったお花の贈りものは、記憶に残るギフトになりそうです。

「乾杯！」のシーンでテーブルの上に並べられていたのは、器を作る人・anさん制作の陶器皿や豆皿です。淡路島の山間の小さな工房で、陶器の器を制作しています。このしのぎのお皿は、anさんの地元、淡路島の土を使用。

土と釉薬の反応によって、自然豊かな田舎の空気感のある表情に。少し凹凸が見られる質感で、土そのものを感じられる陶器です。

お部屋の右側に置かれていたこのテレビ台は、造形壱國 ikokuさんの作品。造形壱國 ikokuさんの家具は、ランダムに配置された収納用の棚とアイアンが特徴。DVDやコード類を収納するかごを置いたり、インテリアをディスプレイしたりできる、ほかにはない存在感のあるテレビ台です。

この記事では8月に放映が開始した、Creemaの新テレビCMに登場した作品をご紹介しました。Creemaにはまだまだたくさんの作品が集まっています。ぜひCreemaで、あなただけのお気に入りを見つけていただければ嬉しいです。