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1/21(土)・22(日)開催「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)」の楽しみ方
こんにちは。Creemaのイベントディレクターの針生です。
「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)」（以下HMJ）は、ついに来週開催です！ スタッフ一同、皆さんに楽しんでいただけるように全力で準備に取り掛かっています。
2023年初のイベントとなるHMJを楽しみ尽くしていただけたらと思い、スタッフ4名におすすめの楽しみ方を聞いてみました！ ぜひチェックしてみてください。
目次
1. 友だち・カップルで楽しむ編
2. 子どもから大人まで！ 家族で満喫編
3. オーダーメイドに挑戦編
4. ユニークな作品を見つける編
1. 友だち・カップルで楽しむ編
Creemaのアプリやイベントに出会い、「こんなにも素敵なクリエイターさんや作品と出会える場があるなんて……！」と感激して入社した、編集チームの加藤。現在はCreemaの特集やメールマガジンの作成、記事の執筆を担当しています。今回は加藤に、友だち・カップルでのHMJの楽しみ方を聞いてみました。
11:00〜 事前リサーチは入念に。行きたいブースをチェックして来場！
クリエイターさんの作品はどれもじっくり見たいものばかりで、会場は2日あっても回りきれないと思うほど。事前に公式HPの出展者一覧を見て、行きたいブースをチェックして臨んでいます。
友だちと一緒に会場を巡ると、自分では気づかなかった素敵な作品に出会うことも。帰るころには、想像以上にたくさんの作品たちを抱えていて。あっという間に時間が過ぎてしまうのですが、好きな作品とめぐり会えて、来るときよりも元気になっています（笑）。
glass studio hayashiさん【1/22(日)のみ出展／ブースNo.C-78】
ガラスのジュエリーを手がけるglass studio hayashiさん。日々の暮らしにさりげなく溶け込むようなアクセサリーが人気です。ガラスの透明感や輝きを活かした、繊細な形に見とれてしまいそう！
せきま窯業さん【1/21(土)のみ出展／ブースNo.C-77,78】
マットな質感と淡い優しい雰囲気の陶器をつくるせきま窯業さん。絶妙なグラデーションを見ていると心が癒されるようです。
harumorijiさん【1/22(日)のみ出展／ブースNo.F-51】
樹脂粘土を使ってアンティーク調のブローチやオーナメントを手がけるharumorijiさん。質感がなんともいえない美しさで、ずっと見ていたくなります。
12:30〜 キッチンカーフードでエネルギーチャージ！
会場を回っているとお腹が空いてくるので、フェス飯を楽しめるキッチンカーのフードエリアに。
カフェご飯から、アジアン系フード、スイーツまで。お友だちやパートナーとそれぞれ好きなものを選べて、幅広く食を楽しめます。
14:00〜 心温まるアコースティックライブを楽しむ！
HMJでお買いものとともに楽しみたいのが、アーティストによるアコースティックライブ！
今回のHMJでは冬にぴったりのアコースティックステージにリニューアルした、注目アーティスト6組の音楽ライブを楽しめます。気持ち良い歌声とメロディーに身体を揺らして、心地良い時間を過ごしたいなと思っています。
2. 子どもから大人まで！ 家族で満喫編
1歳と6歳になる娘さんがいる佐藤に、子どもから大人まで、家族での楽しみ方を聞いてみました。
小さなお子さんも楽しめるワークショップや、今回のHMJで新たに登場するベビー・キッズカテゴリー、ペットグッズカテゴリーの作品まで。今回ならではの楽しみ方をご紹介します！
11:30～ 家族みんなでワークショップに参加
ワークショップは大人にも子どもにも人気のコンテンツですが、私もぜひ子どもと一緒に楽しんでみたいと思っています。自由に手を動かせる子どもだからこそ、大人の想像を超えるような作品をつくってくれると思います！
Dream gardenさん「羊毛フェルトでつくる “宝物” 入れ」【1/22(日)のみ出展／ブースNo.A-32】
羊毛フェルトでつくる “宝物” 入れ。はりねずみ・プードル・うさぎから好きなものを選べます。子どもがつくった作品そのものが、宝物になりそうですね。
Raspberry Rippleさん「冬もおでかけに便利なスマホポシェットづくり」【両日出展／ブースNo.A-24】
小物入れとしても使える、スマホポシェットをつくるワークショップです。縫わずにつくれるので、子どもでも簡単！ 家族でお揃いのポシェットをつくってみるのも楽しそうです。
13:00〜 娘にあげたい作品や、ペットグッズをチェック！
今回HMJに初登場するベビー・キッズ、ペットグッズカテゴリー。子どもと一緒にお気に入りのアイテムを探したいなと思っています。
クリエイターさんのアイテムは、ほかの人と被りにくい一点ものも多いので「どこで買ったの？」「おしゃれ！」と褒められることがよくあります。
ベビー服から、おもちゃ、バッグ、靴……、HMJでしか出会えない作品を見つけたいです！
15:00〜 手作りフードで、おやつの時間
会場には素材にこだわった手作りフードがたくさん。子どもも大人もお待ちかねのおやつの時間には、見た目もかわいくて美味しいものがたくさんあるので、何を選ぶか毎回迷います。
菓子工房KOROSUEさん【両日出展／ブースNo.I-2】
カルピスバターを使って食感にもこだわった焼き菓子が人気の菓子工房KOROSUEさん。見た目もかわいいクレヨンのようなフィナンシェは、子どもたちにねだられてしまいそうです。
ひとくちフルーツチョコレートさん【両日出展／ブースNo.I-21】
厳選されたフルーツにチョコレートをかけた、大人も子どもも大好きなお菓子。一口サイズなので、休憩時間やお土産にもぴったりです。
3. オーダーメイドに挑戦編
これまで何度もHMJの楽しみ方を教えてくれた萩原。彼は初回のHMJに参加し、感銘を受けて入社を決めたほど、HMJに人一倍思い入れのあるスタッフです。
HMJではさまざまなクリエイターと会話を楽しめるのが魅力ですが、なかでもよく聞くのが「直接相談しながらオーダーできるのがいいね！」という声。かく言う萩原もオーダーをするのが大好きなひとりです。そんな萩原に、注目クリエイターを教えてもらいました。
アーリークラフトさん【両日出展／ブースNo.B-37】
アーリークラフトさんは、「掛け心地にこだわった椅子」をつくっている木工屋さんです。幅広いインテリアにも合いそうなシンプルなデザインの椅子で、自分の好みに合わせた素材や形、座り心地を相談してオーダーメイドできるので、一生ものとして使えそうです。
tuft Shantyさん【両日出展／ブースNo.B-19】
一針一針毛糸を打ち込んでつくる「タフティング」という技術でマットを制作しているtuft Shantyさん。北欧調や動物モチーフのものまでデザインが幅広く、インテリアに合うデザインの相談にも乗ってもらえます。色や柄、サイズまでオーダーメイドできるので、部屋にぴったりのアイテムを手に入れることが叶います。
THREE PACKSさん【両日出展／ブースNo.D-98】
THREE PACKSさんのバッグはしっかりした帆布や革でつくられており、シンプルなデザインなので、性別問わず使えるのがポイントです。さらに今回は生地や革の色変更のカスタムオーダーを受け付けるそうなので、実際に生地を見ながらオーダーできるそうです！
4. ユニークな作品を見つける編
デザイナーの松坂は、かわいくてちょっぴりユニークな作品を見つけるのが得意。HMJには普段なかなか見かけないオリジナリティあふれる作品がたくさん並びます。
そういった作品を見つけると、「わぁ！欲しい！」と気持ちが高まってしまうという松坂。そんな彼女に、注目のクリエイターを教えてもらいました。
ies designさん【両日出展／ブースNo.D-70,71】
犬、虎、金魚などの生き物から、般若やおかめにだるままで…… 一度出会ったら忘れられないインパクトのあるビジュアルで、Creemaスタッフにも愛用者の多いies designさんの「マメポ」。
マメポとは、ies designさんが制作している小銭入れの愛称です。“豆” に似た形で、“ポケット” にすっぽり入るデザインから、この名前が付けられました。
日本の乳牛の革でつくられていて、持ってみると手に柔らかく馴染みます。目だけはワニ革を使っているというこだわりも。 今年の干支であるうさぎは、耳が立体的になっているところも可愛らしいんです！
アトリエ芳Glass＋αさん【両日出展／ブースNo.K-3】
見てください！ この吸盤までも一つひとつ細やかに表現されたイカの造形美。アトリエ芳Glass＋αさんの作品は、ガラスの持つ表現の幅広さと繊細さが詰め込まれています。
海の中で見たイカの美しさを表現したいという想いでつくられたサンキャッチャーは、光に当てるときらめいてとっても綺麗なので、ぜひ会場で実際に目にしていただきたい作品です。
Grew From Handsさん【両日出展／ブースNo.D-153】
革の微妙な色の違いを活かしてつくられた、まるでワッフルや蒸し器のせいろのようなバッグやコインケース。見たときに思わずクスッと笑顔になってしまいます。
レザーアイテムとしてしっかり使える作りながらも、遊び心がたっぷり詰まっているところがときめきポイントです。
いよいよ来週末開催。HMJを思いっきり楽しもう！
この記事ではスタッフ4名にそれぞれの楽しみ方を聞いてみました。
全国各地から3,000名のクリエイターが集結する2日間。まだまだご紹介したい方がたくさんいます。ぜひイベント前に公式HPをチェックして、回り忘れのないように準備してもらえたら嬉しいです。
感性と感性が出会う、世界にひとつの作品と出会える2日間となるよう、私たちスタッフも全力で準備して参ります。皆さんのお越しを心からお待ちしています。
1/21(土)・22(日)に、東京ビッグサイトでお会いしましょう！
HandMade In Japan Fes’ 冬(2023) ＜ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023)＞
開催日時：2023年1月21日(土)・22日(日) 各日11:00～18:00
場 所：東京ビッグサイト西1・2ホール
入 場 料 ：※税込。小学生以下、無料
前 売 券 ：1,300円（1日券）／ 2,000円（両日券）
当 日 券 ：1,500円（1日券）／ 2,500円（両日券）
・ローソンチケット：【Lコード：35751】
・セブンチケット：【セブンコード：097-977】
・ｅ＋（イープラス）
・KKday
主 催：日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema（クリーマ）」
後 援：J-WAVE、TOKYO FM
