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第6回「Creema Craft Caravan in 桐生」開催レポート
こんにちは。イベントディレクターの針生です。
10月27日・28日に群馬県桐生市にて「Creema Craft Caravan(クリーマクラフトキャラバン) in 桐生」を開催しました!今年最後のクラフトキャラバンは、秋の紅葉を感じながらの2日間となりました。気持ちの良い秋空の下、開催したイベントのレポートをさせていただきます。
イベント当日
当日朝の段階では雨予報でしたが、始まってみると夏に季節が逆戻りしたのかと思ってしまうぐらい、あたたかくて気持ちの良いお天気でした。開場前から多くのお客さまにお集まりいただき、年内最後のクリーマクラフトキャラバンにふさわしい盛り上がりとなりました。
今回のイベントでは、地元のクリエイターさんにもたくさんご参加いただきました。桐生での開催となったきっかけも、桐生在住のクリエイターさんで、地元で活動されている方々と一緒に街を盛り上げるイベントを作り上げることができたことは、とっても嬉しかったです。
会場の雰囲気とともに、出展クリエイターの皆さんをご紹介させていただきます。
姉妹でアクセサリーを制作していらっしゃる「••ito to katachi••」さん
••ito to katachi••さんは、こぎん刺しや陶土でアクセサリーを作っていらっしゃいます。アンニュイな色がとても女性らしくて、今の季節にもぴったりな風合いです。
実は私もQuguriさんのアクセサリーを購入させていただきました。友達に「素敵だね」と言ってもらうことが多く、お気に入りの作品です。
毎年、季節に合わせて素敵な作品を展開されていらっしゃいます。今回はハロウィンやお正月にぴったりな作品がずらり。干支・イノシシ親子セットも、とっても可愛かったです!
以前から気になっていたのがatelierprovence1995さんのお洋服。実際に合わせてみたら、やっぱり素敵で、ロングパンツを購入しました。
古川真紀子さんの器は何色もの釉薬で塗り分けすることで、独特の色合いを生み出しています。同じデザインはひとつもないので、自分だけのお気に入りとしてずっと大切に使いたくなります。
群馬県の美味しいフルーツや野菜を使った「渋川飯塚ファーム」さん
渋川飯塚ファームさんのブースでは、地元の農園で作られた新鮮な野菜・果物を使ったジャムやピクルスを販売しています。私もよく手土産で購入をさせていただくのですが、今回は自分用にピクルスを購入。サンドウィッチやパスタに使ってみたところ、とっても美味しくてまたリピートしたくなりました!
ワークショップ
FELT Artist「nekineki」さんのブースでは羊毛フェルトで作るシロクマのブローチ作りを行なっていました。子供から大人まで楽しそうに作っている姿が印象的でした。私も毎回「参加をしたいなー」と思っていたのですが、実は次回のクリーマ社内ワークショップに講師としてお越しいただけることになりました!
当日の様子も追ってご紹介しますのでお楽しみに。
Botanical Designer「a.greenpeas」さんのブースでは、お花のブーケ作りやドライフラワーのボトルオブジェ作りを開催。会場内がお花のいい香りに包まれていました。ふと、カメラを向けたところ素敵な笑顔を向けてくださいました!
笑顔が溢れた2日間
会場には、お友達と一緒の方やカップル、ご家族…たくさんの方にお越しいただきました。ほんの一部ではありますが、来場者の皆さんのスナップをご紹介させていただきます!
会場近くのスタンプラリーのお店を歩いていたら、猫に遭遇!甘えん坊で可愛い猫でした。ぽかぽか陽気が気持ちよかったのかもしれません。
今年最後のクリーマクラフトキャラバン
桐生で「クリーマクラフトキャラバン」を開催するきっかけとなった「ガラス工房Merhaba」さんや、ご一緒させていただいた桐生商工会議所さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今回もまた、大好きな街が増えました。
街の皆さんのキラキラした笑顔や優しさを肌で感じ、「本当にこの街でイベントができて良かったな」と思いました。クリーマクラフトキャラバンは昨年も今年も秋の開催。少し肌寒くなる季節だけど、心はぽかぽかするので、あったかい感じがしています。来年も私たちは、『いいまちがある いいものがある』をコンセプトに旅に出ます。どこかの街で皆さんにお会いできること、楽しみにしております!