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クリーマスタッフ 2020年ベスト愛用作品コレクション VOL.2
こんにちは。編集部の佐野です。
今年一年の出会いを振り返る、クリーマスタッフベスト愛用作品コレクション。VOL.1に引き続き、素敵な作品をお迎えしたスタッフたちが、それぞれの想いを熱く語ります。
デザインに一目惚れ!個性派厚底サンダル
カスタマーサポートを担当する田口がお迎えしたのは、HOLY CRAP!さんの厚底サンダルです。
去年から厚底のサンダルを購入しようと思っていましたが、悩みすぎてしまい夏が終了してしまい、今年こそはと思い購入を決断しました!
スタッフ 田口
配色がとにかく可愛いらしく、一見クリームソーダかと思いきや、アイスの代わりに脳みそがのっかっている毒々しいデザインに惹かれました。
見た目が可愛いだけではなくて、とても履きやすいんです。全体的に薄い足をしているため、甲を覆うデザインは浮いてしまい足に合わないので避けていましたが、足にフィットして、懸念していた点が全然気になりませんでした!前職で靴関係に携わっていたため、靴制作の大変さ等知っているので、時間をかけて手元に届いたときは、オーダーした一点ものの作品が届いたかのようでとても嬉しかったです。
一見ポップでファンシーなデザインのサンダルかと思いきや……よく見ると毒っ気のあるデザインがユニークです。日本人の足の形にあった木型を使用して作られているとのことで、履き心地も抜群のサンダルですね。
子供の成長がますます楽しくなる月齢カード
今年パパになったマーケティングチーム所属の田畑が紹介するのはABBY.CREWさんの月齢カードです。
子供が生まれてこんなことをする人になってしまいました(笑)。イラストの可愛らしさがお気に入りです。子供の横に置くと、また可愛いんですよね。
スタッフ 田畑
作品そのものはもちろん、こういった作品によって、毎月家族で思い出づくりできることがなによりもいいことなのかなと思っています。撮影した写真をじいじばあばが喜んでくれるのを見てると、孫は親子(自分の親と自分自身)をつないでくれる存在なんだなと感じます。しみじみ。
お子さんの話になると思わず笑顔が溢れる田畑。形に残す喜びや、一年たった時に見返す時間も幸せなひとときですね。
サイズや色にこだわったリュックと名刺ケース
今年新卒で入社したマーケティングチーム所属の増山はkurukuruさんのリュックとONES WORKERさんの名刺入れです。
完全リモートワークから週一出社に切り替わったことをきっかけに、通勤用のかばんとして購入しました。
スタッフ 増山
愛用している革靴に合いそうな黒の革リュックを発見し、嬉しかったのを覚えています。 通勤用ということもありサイズ感が大事でしたが、このリュックはA4サイズまで入るのでパソコンもしっかり入る事が決め手でした。3wayで背負う、肩がけ、手で持つという事が可能なので電車通勤でも邪魔になりにくいと思います。
インターン時代から就活用に間に合わせで買った真っ黒な名刺入れを使い続けていましたが、せっかくクリーマに入社できたので作家さんが作ったものに買い替えました。ONES WORKERさんの名刺入れは色のバリエーションが16種類もあり、絶妙な色合いに惹かれてグリーンを購入しました。購入後に気づきましたが、「シンプルな中に遊びゴコロ」という作家さんのコンセプトも、ちょっと形が個性的な服などが好きな私に当てはまっているような気がしました。今のご時世なのでまだこの名刺入れで名刺交換できていないのですが、これから大事に使いたいと思います。
スタッフ 増山
増山のこだわりが詰まったお買い物エピソードですね。
テレワークの日が多い中、出社日はCreemaで購入したものを身につけるスタッフが多くいます。これ、〇〇さんのだよね!なんて会話が自然と出てきたり。実際に作品を見るとついつい嬉しくなってしまうんです。
可愛さと収納力を兼ね備えたキャビネット
マーケットメイク所属の高がお迎えしたのはOlive Leafさんのキャビネットです。
一人暮らしは8年目になりますが、ずっと家は寝に帰る場所で、インテリアには興味がありませんでした。クリーマに転職して、引越しをしたのを機にくつろげる家にしたいな、と思い、社内のセンスの良い皆さんに相談しました。そこで家具屋さんに一緒に行ってもらったり、Creemaで家具を探したりする「高のモテ部屋コンサルPJ」が発足しました。その中で提案された棚の1つがこちらで、一目で収納力と可愛さを気に入り、購入を決めました。
スタッフ 高
見た目の可愛さは勿論、CDや雑誌などがピタリとはまる丁度よいサイズ感と、パタパタ開く扉を含む、収納力が気に入っています。ちなみにこちらのサイズに合うようにカゴもCreemaでオーダーしています。上に飾っている一輪挿しもCreemaで購入していて、この棚に合わせて、お洒落な部屋になるよう、カスタムしよう!という気持ちが湧いてきました。コロナ禍で、人生で一番家にいる時間が長い一年でしたが、この棚のおかげで、部屋を綺麗に保つモチベーションを貰っている気がします。
2020年はお家時間が増えて、部屋の環境を考える機会があった方もいるかと思います。見た目の良さも重要ですが、家にいる時間が長いほど機能も大事になってきますね。どちらも兼ね備えた家具を手に入れた高。モテ部屋コンサルPJの続きが気になるところではありますが、新しいアイテムが増えた際にはまた紹介していただきましょう!
大切な日に身につける、一目惚れシャツと蝶ネクタイ。
創業メンバーでもある取締役の大橋がお迎えしたのは、上場パーティで着たツムギラボさんのシャツとwood chocolateさんの蝶ネクタイです。
上場パーティに身につけるものはCreemaの作家さんのものにしたいなと思い、良いシャツがないか、探し始めました。胸元にある名古屋の伝統工芸有松絞りのデザインに出会い、一目惚れで即購入しました。実際に届いて着てみたところ、有松絞りのインパクトが思ったよりあって逆に良かったのと、サイズもピッタリで非常に満足しています。基本的にシンプルなデザインが好きで、その中にワンポイントのアクセントをどう主張するかが自分のファッションのテーマだったりするので、デザイン、インパクト共に自分のコンセプトとピッタリハマっているのでこの胸ポケットはめちゃくちゃ気に入っています。
スタッフ 大橋
第一回目のCreema Craft Caravan @糸島のイベントに出展していたwood chocolateさんのブースで作品に出会いました。ネクタイをしなくなり、正装やちょっとしたオシャレをする時には蝶ネクタイをしようと決めていた中で、他には無い木材を使った蝶ネクタイがズキュンと僕の心を射抜き即決で購入。中々披露する機会がなかったのですが、上場パーティーにはもってこいだと思い、シャツと一緒に合わせてみたところ、ネイビーの箇所がシャツの有松絞りのネイビーとピッタリ合い、最高の組み合わせとして披露する事ができました。
スタッフ 大橋
見つけた!と思わずいいものに出会った時の高揚感、誰しも感じたことがあるのではないでしょうか。大橋も即購入するほどいいものに出会い、大切な日に身につけることができました。
変化の多い一年、そして、変わらない想い
2020年、当たり前の生活が、当たり前でなくなる事態が起きました。そんな中でも、Creemaというサービスを続けることができたのは、クリエイターの皆さまが作ることの手を止めず、新しいものを生み出し続けてくださったから。そして、その作品を購入いただいたり、想いに共感してサイトに訪れてくださったユーザーの皆さまがいたからです。
本当にありがとうございました。
物理的に必要ないものでも、生きていくのに必要不可欠なもの。作ること、表現すること、見ること、買うこと……楽しいと思える、心を豊かにしてくれるものをこれからもCreemaを通して作っていきたいと改めて思う一年になりました。
クリーマとしても、上場という節目を迎えましたが、これまでのかけがえのない出会いや大切にしてきたことを守りながら、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします。