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11月の誕生石「シトリン」の石言葉とおすすめアクセサリー
こんにちは、クリーマ広報の重岡です。
今回は11月の誕生石「シトリン」について石に込められた意味や石言葉、おすすめのアクセサリー・ジュエリーをご紹介します。
シトリンは、富や繁栄、豊かさを想起させる石として、昔から人々に愛されてきました。黄金に輝くその姿を太陽になぞらえて語る人も多かったのだとか。
鮮やかでありながらほどよく落ち着きもある濃厚なイエローの色彩は、秋の装いのアクセントにもぴったり。シトリンの石言葉と、おすすめアクセサリーをご紹介します。
11月の誕生石”シトリン”とは？
「富」「豊かさ」と結びつけられた石
シトリンとは、黄金色の水晶のことを指します。その鮮やかでまばゆいイエローの色彩から、歴史的に、「富」を象徴する石として身に着ける方も多かったそうです。新しく仕事や趣味を始める方や、目標のために貯金を頑張りたい！という方が決意を込めるのにもぴったりな石です。
太陽のようにポジティブな存在感
シトリンは古くより、その輝きから「太陽の象徴」と呼ばれる宝石のひとつです。太陽のようにポジティブな存在感を持つ石とされてきました。シトリンはギリシャのヘレニズム時代（紀元前323年 – 紀元前33年）には身に着けられ始めたと言われています。古くから人間のそばにあった宝石なのですね。
シトリンの石言葉は「友愛と希望・友情・繁栄」
太陽のようなポジティブなイメージを持つシトリンは、商売やお金方面だけでなく、人間関係を良好にしたい！という願いが込められることも多かったそう。友愛・友情といった石言葉ももっており、希望を想起させる宝石です。
気持ちを元気にしてくれる、シトリンのアクセサリー
ジュエリーデザイナーNunaさんの、五角形にカットされたシトリンがあしらわれたデザインリング。シンプルながらも遊び心のあるデザインで、シトリンの存在感が引き立ちます。
ゆるやかなカーブを描くフックが、顔回りにエレガントさを添えてくれるA.Nさんの人気シリーズ「ハーフカールピアス」。まるで雫のように連なったシトリンが優しく揺れるデザインです。
まるではちみつを煮詰めたような、こっくりとしたイエローに視線を奪われるwitchさんのイヤーカフ。お手持ちのピアスとのコーディネートを気軽に楽しめるのは、イヤーカフならではです。
大小さまざまシトリンがらランダムに並び、まるで星空のようなNosri〔ノスリ〕さんのリング。華奢で身に着けやすく、重ね付けで指先に生まれるリズムを楽しむのもおすすめです。
まるでブランコのように、フレームの中の天然石が揺れるjolie joieさんの「ブランコシリーズ」のネックレス。香水瓶のようなフォルムに、さりげなくあしらわれたペリドットも可愛らしさを添えています。
白蝶貝でできた花の中心に小さなシトリンがついた、可憐なフラワーピアス。cocofii （ココフィ）さんの作品です。花とシトリンと小枝をそれぞれ付け替えられるので、3wayで楽しめます。
マーガレットモチーフのリング。細かな花びらと明るく輝くシトリンが目を引きます。お花モチーフで華やかさもありながら、シルバーで甘すぎないテイストです。ゴールドに変更するなどカスタマイズもできるので、miam jewelryさんへご相談ください。
ダブルムーンジュエリーさんのダブルストーンリングはボリューム感のある仕上がり。シトリンと、シックなマグネサイトが大人な印象を与えてくれます。
クリスマスギフトにもぴったりな、flair(フレア)さんのピアス／イヤリング。星のモチーフと、ほどよく存在感のあるシトリンが、秋冬の装いをぐっと華やかにしてくれそうです。
太陽のような輝きが元気をくれる。シトリンのジュエリー・アクセサリーを身につけて
今回は、11月の誕生石「シトリン」の意味や石言葉に合わせて、おすすめのアクセサリー・ジュエリーをご紹介しました。
見ているだけで元気になれるような、華やかな魅力があるシトリン。色の薄いものは、可愛らしい印象も。そんなシトリンは肌馴染みがよく、どんなシーンでも活躍してくれます。
シトリンを知らなかったという人も、この機会にぜひ身につけてみてください。きっと晴れやかで、ポジティブな気持ちにさせてくれるはずです。
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