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ぐっすり、夢の中へ誘う。眠りのお供にふんわり灯るナイトライトを
こんにちは。クリーマ編集部の川越です。
1日のうちでいちばんリラックスできるとき。みなさんはどんな瞬間を思い浮かべますか? 美味しいご飯の時間、たっぷりの湯船に浸かったとき、読書をしているときなど様々ありますよね。そんな中でも1日の締めとなる睡眠の時間も大切なリラックスタイムです。
その日にたまった疲れをほぐし、1日をリセット。翌朝をスッキリむかえるためにも快適な睡眠をとりたいものです。そこで今回は、ほんのり灯る明かりが心地よい睡眠を誘う、おしゃれなベッドサイドライトやコンセント付きのナイトライトをご紹介します。コードレス・LED・電池式など種類も豊富。枕元に間接照明として置けば、安眠を誘う寝る前のおともになってくれます。
寝る前の読書タイムや枕元のベッドサイドライトに。明かりがふんわり広がるライト
ぱかっと開くと明かりが灯り、閉じると消えるleleleさんのランプ。CDケースくらの大きさで、厚みは27mmとコンパクトなサイズなので、使わない時は畳んで小さなスペースにも収納可能。ケースを立てることで開く角度を調節することができ、本体のループ紐を使えば壁に吊るして使用することもできます。
まるで猫がお部屋でくつろいでいるようなGOROGORO KOYONAKUさんのランプ。伝統工芸品の土佐和紙が貼り合わされているので、畳のある和室にもぴったりの雰囲気に。30cmと本物の猫と同じくらいのサイズなので、存在感もたっぷりで猫好きさんにもおすすめです。
自分の好きなものをモチーフにちょっとヘンテコに作るpupusyupoさんのランプ。「こんな灯台に住んだら楽しいに決まってる」そんな思いをはせながら灯台をランプにしました。タイヤが付いているのでコロコロと転がり、移動式の灯台として活躍してくれます。
※台湾作家さんの作品はパソコンまたはスマートフォン用ウェブサイトよりご覧いただけます
もこもこ部分がフェルトで表現されたMoziDozenさんのライト。丸い木の台に置くと羊に明かりが灯り、明るさも調節可能です。羊を数えると眠くなるという話があるように、手のひらサイズの可愛い羊が快適な睡眠を誘ってくれそうです。
カップいっぱいのクリームソーダをイメージしたUmi's Lampさんの懐中電灯ホルダー。シェード部分はバニラアイスカラーの生地にホイップクリームのようなねじり。さらに白いポンポンでメロンソーダの泡で溢れ出るクリームを演出しました。美味しそうなさくらんぼを乗せて一丁上がり。懐中電灯を入れるだけでホワッと優しく明かりが広がります。
電球の中の穏やかな世界に癒されるBULB SYSTEMSさんのランプ。真ん中に1本の木がそびえ立ち、牛たちが気持ちよさそうに木陰でのんびり一休み。テラリウムとランプが一緒に楽しめ、ランプの中ののどかな空間が疲れた心も休めてくれそうです。
安眠に誘う、明るさ控えめのライト
パンとランプシェードがひとつになったモリタ製パン所さんのパンプシェード。ころころ丸いプチブールがランプになりました。本物のパンの中身を丁寧にくり抜いて乾燥させ作る、パンから生まれた新しいインテリアライトをどうぞ。
まるで森の中から摘んできたようなkinokoakariさんのきのこの照明。明かりが灯るとあかね色にふわっと染まり、また違った表情を見せてくれます。海に漂うクラゲのようにちょっぴり神秘的です。
観葉植物のようなデザインが安らぎを与えてくれるハシダヒロシさんのランプ。手をパチンと叩いたり、息を吹きかけたりすると音や振動に反応して点灯・消灯するLEDライトを使用しています。明かりがついていなくてもインテリアとしてかわいいので、苔玉やエアプランツを置くように芽が出るあかりをおひとついかがでしょう。
自分のお気に入りのアイテムを入れて楽しむtp-workeさんのLEDランプ。オリーブオイルがおすすめでオイルを通ったライトがコルクに反射することで優しい光を放ちます。他にもワインやウイスキー、アロマ、植物などを入れて自分だけの癒しの空間をお楽しみください。
寝室の間接照明に。コンセント付きのナイトライト・フットライト
北欧のお家をイメージしたkokono-magicさんのフットランプ。屋根とドアにはブルーのフローラガラス、吹き抜け部分には小菊模様のガラスを入れ、まわりは白い壁に。明かりが灯ると鮮やかなブルーから柔らかなブルーへ変わります。
Studio Glass-Ivy.さんのアンティーク風な葡萄のフットランプ。葉っぱや葡萄の実の色の組み合わせは、落ち着いた雰囲気の中にもステンドグラスの美しさを感じます。上にくるんと伸びる軸がかわいいですね。
ふちどり部分にアンティークな加工が施されたあかり工房さんのフットライト。フローラガラスの模様を活かすようにとデザインされたシンプルな4面体と金色の真鍮飾りが、レトロな雰囲気を醸し出します。
寝る前のひとときに。こだわりのランプで心地よいリラックス空間を
他の国と比べても睡眠時間が少ないと言われる日本。「今日は早く寝よう」と思って布団へ入ったのに、スマホをいじってしまい気づけば夜更かし。「今日は早く家に帰ろう」と思っていたのに結局夜遅くまでお仕事。そんな日もあるかもしれません。
そんな毎日だからこそ、眠るときくらいはふかふかの布団と心地よい灯りで快適な睡眠をとってみませんか?なかなか眠れないなど寝つきが悪いという方も、ベッドサイドライトの優しい灯りが包み込み、夜はコンセントへ直接差し込むだけのナイトライトが常夜灯として足下を照らしてくれます。さらに、昼間はお部屋を彩るおしゃれなインテリアとしても。
質のいい睡眠をとることで生活習慣や体調面を良いサイクルへ、Creemaでお気に入りのライト・ランプを見つけてみてはいかがでしょう。