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ウェルカムボード&ペーパーアイテムで!気軽に挑戦できる、私たちらしい結婚式に。

ウェルカムボード&ペーパーアイテムで!気軽に挑戦できる、私たちらしい結婚式に。

こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。

 

Creemaにはたくさんのウェディングアイテムが出品されており、Creemaを愛用していただいているユーザーさんの結婚式演出や、クリーマストア店長のマリさんのリアルな結婚式をご紹介してきました。

 

そしてまた一組、Creemaの作品とともに結婚式を挙げたご夫婦が。俊樹さん、美有紀さんのお二人は「ゲストに楽しんでもらうため、まずは自分たちが楽しい、自分たちらしい式を」と考える中でCreemaのウェディングアイテムに出会いました。

 

見つけた瞬間一目惚れしたというfrip designさんの似顔絵ウェルカムボードとペーパーアイテムを挙式に取り入れ、自分たちらしさを表現した新郎新婦。ウェディングアイテムをCreemaで選んだ理由や結婚式の思い出などのお話を伺いました。

なぜオーダーメイド?ウェルカムボード&ペーパーアイテムのオーダーメイドが選ばれる理由

ウェルカムボードとペーパーアイテムは、ドレスやお花、お料理に比べると脇役だと思われがちかもしれません。でも、ウェルカムボードは文字通りゲストを最初にお迎えし、ペーパーアイテムはゲストが直接手に取るものなので、ゲストの印象に強く残ります。

席次表 10部セット(フロリアン)

全てをオーダーメイドするのはあまりに高価で手間もかかりそう…それでも自分たちらしさは譲れない!そんなカップルにおすすめなのが、ペーパーアイテムやウェルカムボードのオーダーメイド。似顔絵を入れたり、新郎新婦の好きなものをあしらったり、お二人らしさの演出方法もいろいろあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

二人とも一目惚れ。Creemaで出会った運命のウェルカムボード・ペーパーアイテム

—ウェルカムボード・ペーパーアイテムは式場でも用意があったとのことですが、どうして別で探そうと思ったのでしょうか?

できるだけ費用を抑えるために式場の装飾プランを安価なものにしていたため、式場の決まりで持ち込みなどにかなり制約があったんです。その中でもペーパーアイテムは持ち込みが可能でした。式場で用意できるペーパーアイテムのデザインは無難なものが多くて好みではなかったので、自分たちで探してみることにしました。席次表や席札はゲストが実際に手に取るアイテムなので、自分たちらしさが伝わるようにこだわりたかったんです。

▲ 待合室でゲストの女性たちが「可愛い!」と盛り上がっていたんだそう。

—今回選んだウェルカムボードとペーパーアイテムを選んだ経緯を教えてください。

最初はなんとなく「ナチュラルで落ち着いた雰囲気がいいかな…」と二人で話しながらいろいろ見ていました。「あ、これいいね」とか「これどうかな」みたいな感じで、お気に入りに追加していって。

 

そしてfrip designさんの作品を見た瞬間に、新郎が一目惚れ。「俺、これめっちゃ好き」と、席次表を探していたはずなのにポーチなど他の作品を見始めるほど。

▲frip designさんのオリジナル生地で作ったポーチ。

カラフルで個性的、かと言って奇抜なわけではなく、統一された不思議な世界観に私(新婦)もすっかり魅了されて、もうこれしかないと迷うことなく購入しました。こんなに個性的でおしゃれなものが手に入ると思っていなかったので、期待値以上でした。

席札&メニュー10部セット(フロリアン)

—取引で不安なところはありませんでしたか?

frip designさんの対応がとにかく丁寧で感動しました。納期もギリギリをお願いして無理を言ってしまいましたが、快く対応してくださって安心でした。オーダーの流れも、作家さんが確認事項をリストアップしてくださり、それに答える形で私たちの要望も丁寧に聞いていただくことができたのでスムーズに進められました。

▲ 挙式当日のお二人。

そして作品そのものも想像以上に素敵で。ウェルカムボードに私たちの絵を描いていただくために衣装合わせの時の写真など数点を送りましたが、新郎の笑顔が分かりにくいということで追加で新郎の写真も送ったんです。そんな細やかなやり取りもあって、届いた作品を見てさらに気に入って、やっぱり作家さんの人柄が作品に現れるんだなと感じました。お手紙を頂いたのも嬉しかったです。

▲ 作家さんに依頼する時に送ったお二人の写真。衣装合わせの時に撮っておいたドレス、タキシードの写真も作家さんに送りました。後から新郎のフルスマイルの写真を追加で送ったんだそう。
▲ 今回作品を手がけたfrip designさんは「似顔絵が専門ではない」とのことですが、本当に幸せそうな笑顔の雰囲気はまさにお二人そのもの。写真を追加したエピソードからも作家さんが笑顔を大切にされていることが伺えます。

もしCreemaを知らなかったら式場の用意したもので仕方なく済ませていたと思います。自分たちが気に入ったアイテムを式に取り入れられたことで、より愛着の湧く、思い出に残る式になりました。

▲ 白をベースにしたテーブルコーディネートに、カラフルな席札が目を引きます。

—これから結婚式を挙げる新郎新婦にアドバイスをお願いします。

Creemaは素敵な作り手の人たちが多くて、個性的で自分たちらしい好みのアイテムに出会えるので、アイテムにこだわりたいなら一度探してみるといいと思います。実際私は結婚が決まった友達に「Creemaいいよ!」っておすすめしました(笑)

▲式が終わった後も、記念に持ち帰るゲストが多かったそう。

インターネットでのお買い物に興味があるけどなんとなく不安…という人は、まずはイベントに行ってみるのがおすすめです。私たちも最初はハンドメイドやインターネットでのお買い物に馴染みがなかったんですけど、HMJ※で作品を手に取りながら作家さんと直接お話しする中で作家さんのこだわりや熱意を知り、本当に素敵な人がたくさんいるんだなと実感したんです。今ではCreemaのアプリでもお買い物をしていますね。日常使いの革小物が欲しいなとか、友達のプレゼントを探すときとか。あと、将来子供が生まれたら命名の記念は絶対Creemaで買う!と決めています。

 

※HMJ…クリーマが主催する、年に2回開催されるクリエイターの祭典「Handmade in Japan Fes」の略称。全国からたくさんのクリエイターが出展し、様々な作品に出会うことができます。

オーダーメイドのウェルカムボード&ペーパーアイテムで、私達らしい結婚式を。

自分たちが心から大好きな作品に出会えたお二人は、本当に楽しそうに式のことを話してくださいました。

 

自分たちらしい結婚式をしたいけど、何から手を付ければ…という方は、ゲストに一番近いウェルカムボードやペーパーアイテムからイメージを膨らませてみませんか?

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